原爆ドーム(日本/広島)

日本/広島県

原爆ドーム

 

●1966年登録

●文化遺産

●入場料 無料

●アクセス JR広島駅から江波・宮島口行路面電車約15分「原爆ドーム前」下車

 

 

以前紹介された厳島神社に続き、今回は同じく広島県の世界遺産原爆ドームを紹介いたします。

 

 

—世界唯一の現存する被爆建造物、日本唯一の負の世界遺産—

原爆ドームは核兵器の廃絶と恒久平和を訴える人類共通の平和記念碑であるとして世界遺産に登録されました。

明確な定義はないものの、ユダヤ人大虐殺で知られるアウシュヴィッツ強制収容所や「人を食う山」と恐れられた鉱山下のポトシ市街と並び、“負の遺産”と位置付けられることがあります。



 

—実際に足を運んで—
「さぞかし重苦しい雰囲気が漂っているのだろう」というのが足を運ぶ前の私の思いです。

もしかしたら一度は行ってみたいと思いながらもなんだか怖いというイメージを持っている方もいるかもしれません。

 

しかし実際に原爆ドームのある平和公園は観光客が多いものの、すごくゆったりとした時間が流れていて静かな場所でした。
地元の人々の散歩コースやお花見スポットとしても愛されているようです。

 

人だかりができていて何かと思ったら、慰霊碑の上に平和の象徴の鳩が!


なんだか可愛らしい一枚。
—原爆ドームと対面—

 

平和記念公園の奥に進むと、徐々に原爆ドームが見えてきます。

 

 

原爆ドームが佇む傍の川沿いは地元民の散歩コースでもあります。


やはり近くで実際に見るとその存在感は圧巻。
今では中に入ることはできなくなりましたが、それでも被爆の惨状がしっかりと残されています。

外国人の観光客の姿も多く、真剣な目でファインダーを覗きカメラのシャッターをきる人や長い間立ち止まり考えごとをする人、原爆ドームに向かって手を合わせる人などそれぞれの思いを巡らせているように感じました。

 

 

テレビでも社会科の教科書でも目にすることの多い原爆ドーム。

しかし日本人はもちろん、世界中の人に一度は訪れてほしい場所です。
難しいことは考えなくとも、きっと何かしら肌で感じられるのではないかなと思います。

 
—おまけ—

同じく広島の世界遺産である厳島神社。

世界市webの記事でも“凶が多い”と噂されていましたが、例外なく私も凶のおみくじを引きました…

 

 

なんとも救いようのない言われよう。

厳島神社と原爆ドームは距離も近く1日で観光が可能です。
とっても観光がしやすいので、ぜひ一度2つの世界遺産を訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 
文責・鈴木


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