【世界文化比較】夏祭り

今回の世界文化比較のテーマは、「夏のお祭り」です!!
 
 
 
 
 
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もう7月になりましたね。
夏が近づいてきました。夏の風物詩のひとつといえば、お祭りが挙げられますよね。
日本はお祭り大国と呼ばれ、年中多くのお祭りが行われています。
夏はやっぱり夏祭りですね。

では各国の夏の行われるお祭りを見ていきましょう。
今回は①起源②仕組み③期間でチェックしていきます。

 

まず、お祭りといえば、スペイン!
スペインは三大祭としてセビリアの春祭り、バレンシアの火祭り、パンプローナの牛追い祭りがあります。
しかし今回ご紹介するのは、「ブニョールのトマト祭り(ラ・トマティーナ)」です。

 
三大祭に入りませんが大変有名なお祭りです。
トマト祭りの名の通り、トマトをぶつけ合うお祭りです。
①諸説ありますが、村のお祭りの最中、喧嘩が起こり、たまたま近くにあった八百屋のトマトを相手に投げつけたことが始まりだそうです。その後、その祭りのたびに、トマトの投げ合いが起こり、定着してしまったということらしいです。そこで市役所が運営に取り掛かり、国際的なお祭りまでに発展していきました。
 
②まず「バロ・ハボン(石鹸棒)」という生ハム取り競争が行われます。具体的には石鹸で充分に濡らされた1本の長い棒に登る競争で、棒の先端に括り付けられた景品(生ハム)を先に取った人が勝利というものです。
その後、大量のトマトを積んだトラックが現れ、トマトの投げ合いが始まり、一時間行われます。
 
③毎年8月の最終水曜日に開催されています。今年は8月26日です!
 
このお祭りはたった一時間ですが、参加者は4~5万人といわれています。
ブニョールの人口は1万人程度なので4、5倍もの人が集まっています。
世界中から観光客が訪れています。

 

次にアメリカです。
アメリカの夏に行われるお祭りとは、「バーニングマン」です。


 
バーニングマンとはネバダ州ブラックロック沙漠で開催される、参加者主導型の音楽とアートの祭典です。
①1986年にラリー・ハーヴェイとジェリー・ジェームズが高さ2.4mの人型の木像を作り、サンフランシスコのビーチで燃やしたことが始まりです。
 
②何もない砂漠の真ん中に架空都市ブラックロックシティーをつくり、初めて出会う人々と助け合いながら共同生活をします、コスプレやアート、パフォーマンスなどの自己表現しつつ、自分たちで創り上げた非日常を楽しむお祭りです。
 
③8月の最終週から一週間行われます。今年は8月30日~9月7日です。
 
電気、ガス、水道、そして携帯のネットワークも遮断されています。
こんな過酷であるのにもかかわらず、約7万人が参加しています。
その理由はこの場所でしか味わえないアート、パフォーマンス、ライブに人々は魅了されているからです。

 

そして最後は韓国です。
韓国では「ポリョン・マッドフェスティバル」というお祭りが開催されています。


 
マッドとは泥のことで、この泥を使用したイベント参加型のお祭りです。
①保寧(ポリョン)市は大川海水浴場の近くの干潟で、良質のマッド原料を発見して、マッド化粧品を開発しました。これは広報するための手段で「第一回ポリョン・マッドフェスティバル」を1998年に16個のプログラムで4日間開催したことが始まりです。
 
②マッド風呂、マッドスーパースライダー、マッドマッサージ、マッドフットサルなど様々な方法でポリョンの泥を体験してもらうためにイベントが数多く行われています。
 
③10日間行われ、今年は7月17日~26日です。
 
保寧市の特産物であるマッドは美容効果があり、美容大国である韓国らしいお祭りです。
保寧市は山と海に恵まれ、観光都市として栄えており、韓国のお祭りの中で外国人観光客が最も多く参加するお祭りです。

 

今回夏に行われているお祭りを見ていきましたが、

3つのお祭りに共通して今年の夏に行くことができ、観光客が多く参加し、楽しんでいるものをご紹介いたしました。

韓国について今すぐ航空券を手に入れることをお勧めしますが、ほかの国に関しては夏休みの旅行先として検討してみてはいかがでしょうか。

お祭りに参加することを目的に旅行することはさらに旅行をわくわくさせるものに変えてくれると思います。

 


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