【世界文化比較】お風呂

今回の世界文化比較のテーマはお風呂事情についてです!

 
 
 
 
 

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こんにちは!

 

突然ですが、お風呂の起源はどこにあるか知っていますか?!

紀元前4000年頃のメソポタミアでは身体を清めるための沐浴室があり、紀元前2000年頃には神殿内に温水の浴室が作られていたそうです。

古代ローマでは公衆浴場などの施設が多くつくられ、入浴が楽しまれていたようです。

しかし、キリスト教の宗教的理由や、伝染病の流行などから次第にお風呂文化は廃れていってしまいます。

18世紀以降になると医学的に入浴が健康に良いことが認められ、現在ではシャワーを浴びる習慣が一般的となっています。

 

ちなみに、日本にお風呂文化が持ち込まれたのは6世紀ごろで、仏教の教えと共に中国から伝わったと言われています。

 

というわけで、今回の世界文化比較ではお風呂を取り上げます!

紹介する国は、フィリピン・

フィンランドの3か国です!

 

~フィリピン~

フィリピンのお風呂の特徴はバスタブがないこと。

そして、水シャワーであること。

年中暑いフィリピンでは水シャワーで十分なのですね~。

日本人の好むお風呂とは大違いですね…!

そんなフィリピン日本の銭湯のような施設があるみたいですよ!

その名もJAPAN SPA Yamachu。

こんな形で日本の銭湯文化が海外にあるとは驚きです!

お湯加減はどうなんでしょう?!笑

 

~イギリス~

イギリスでもゆっくりと湯船につかることは少なく、シャワーで簡単に済ませてしまうことが多くなっています。

イギリスでは給湯方法が日本と異なっていて、タンクにある水を沸かし、そのお湯を蛇口から出して使います。

タンクのお湯が無くなったら、水が出てくるようになっています。

そのため、湯船にお湯をはってゆっくり入浴ということは難しくなっています。

イギリス人はバスタブに3分の1くらいしかお湯をはらず、バスタブの中で体を洗います。

10分~20分くらいの時間でささっと済ませる人が多いようです。

イギリスでは水は貴重な資源とされていることも関係しているようですね。

また、イギリスの水は日本と異なり硬水であるため、肌や髪にあまり良くないと言われています。

 

~フィンランド~

フィンランドはサウナ発祥の国!

サウナという言葉はフィンランド語だったんですね~。

そんなフィンランドでは1家に1サウナが基本だそうです。

フィンランド国内には200-300万ものサウナがあるのだとか…?!

フィンランドサウナの起源は約2000年以上前にも遡ります。

もともとは食料を貯蔵したり、スモークするための小屋が、いつのまにか沐浴をする場所へと変わったそうです。

フィンランド式サウナでは、熱く焼けた石に水をかけ、その蒸気で温まります。

また、体を温めたあとは、クーリングと言って、サウナの外で談笑したり水に浸かったりするそうです。

サウナに入ることとクーリングを繰り返し、最後にマッサージを受けてリラックスします。

サウナはオリンピックをきっかけに世界に広まったと言われています。

1936年のベルリンオリンピックでフィンランドチームがサウナを持ち込んだことがきっかけで、ドイツで注目が集まり、日本には1964年の東京オリンピックの際に伝わったようです。

 

海外のお風呂事情と比べてみると、日本人がいかにお風呂好きか分かりますね!

 


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