今回は、世界のお土産紹介として「フランスのお土産」をテーマにお伝えします！！！！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今回の「世界のお土産」のテーマは「フランスのお土産」です。今年2月の旅行のときにフランスで私が購入したお土産たちの一部を紹介します！
まずはじめに、トリュフ塩です。トリュフが入っているとはいえ、たかが塩だと思っていませんか？私もはじめはそう思っていましたが、フランスのゲランド塩とトリュフの組み合わせは絶妙でした。どんな質素な料理でも、これを振り掛けるだけでそれなりに高級な味になってくれます！トリュフの高貴な香りと、ゲランド塩の穏やかな塩辛さが絶妙なマッチをしています。私は旅行のときに、写真のトリュフ塩を4つ買い、1つを親戚に渡したのですが、評判は上々でした！学生で一人暮らしをしている方は、おそらく日々の料理にあまり時間をかけたくないと思いますし、まだレパートリーが豊富でないかもしれません。そこで、このトリュフ塩をかけて、少し味を普段よりもグレードアップさせるのもよいかもしれませんね。しかも、トリュフが入っている割に価格もそこまで高くないので（私の記憶では、ボン・マルシェ百貨店 Le Bon Marchéで60gあたり8ユーロ程度で購入できました）、気軽に試せます。
次に、奇跡のメダイユ教会 Chapelle Notre-Dame de la Médaille Miraculeuseのメダル Médaille miraculeuseを紹介します。奇跡のメダイユ教会とは、パリ7区にある教会のことで、ボン・マルシェや、オルセー美術館 Musée d’Orsayの近くにあります。1830年、パリでコレラが流行ったときに聖母マリアから心を込めて作るようにというお告げを聞いたこの教会の修道女が作ったメダルを人々に配ると、たちまち流行が収まったことから有名になりました。今でもそのメダルは奇跡や幸福の象徴とされていて、それを求めてこの教会を訪れる人が溢れています。教会の売店にはシスターがいて、直接メダルを売ってくれますよ！最近運がよくないと感じている方や、病気を患う知り合いがいる方、ぜひ教会を訪れたらこのメダルを買ってみてください！
以上、2点のみですがフランスのお土産紹介でした。どちらも観光で訪れる機会が多いであろう7区で購入できることもあり、とてもおすすめです！
コメント