【世界遺産特集】古代都市

こんにちは。世界遺産特集第5回です。

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歴史が好きな方なら「古代都市」と聞いて胸が高鳴るのではないでしょうか。私も歴史に興味があり、日本の城や寺院を観光するのが趣味だったりします。特に城下町は、過去にタイムスリップしたような感覚を得られるので好きです。
それではロマンあふれる世界の古代都市を紹介していきます。

①ダマスカス(シリア)

シリアの首都ダマスカスは、なんと紀元前3000年(日本では縄文時代)というはるか昔に成立した都市です。敵の侵入を防ぐために、都市の構造が迷路型になっているのが特徴的で、道が複雑に入り組んでいます。715年に建築された世界最古のモスク「ウマイヤド・モスク」が都市内にあり、域内最大の観光スポットになっています。とはいえ、現在ではシリア騒乱により危機遺産登録されており、残念ながら訪れることはなかなか難しいでしょう。

②テオティワカン(メキシコ)

神々の都市とも呼ばれるテオティワカンは、紀元前2世紀頃から6世紀頃まで反映した宗教都市です。都市の中央には「死者の大通り」という4キロにも及ぶ道が整備されていて、その両側には太陽のピラミッド、そして月のピラミッドをはじめとする多数のピラミッドや神殿があります。その建築の様式から、高度な文明を誇っていたことが分かります。最盛期には20万人以上の人が暮らしていたそうです。成立も滅亡も、詳細は謎であり、ミステリアスなスポットです。

③ネセバル(ブルガリア)

黒海に突き出した半島に位置するネセバルは、現在ではリゾート地として栄えていますが3200年もの歴史を誇る古代都市です。埋め立てにより陸地と繋がれる以前は完全な島であり、その周囲が防壁で覆われていました。その地形上の有利から、他の文明による侵略を防ぐことができたと考えられます。教会などの歴史遺産だけではなく、海を楽しむこともできるので、観光スポットとしては最高でしょう。

 

いかがでしたか?俗世離れした不思議な感覚を味わえる古代都市は写真を見るだけでもワクワクしますね。また、一口に古代都市と言っても地形・宗教・時代などによって姿は様々です。興味を持った方は他にもいろんな古代都市が世界にはあるので是非調べてみてください。


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