北京(中華人民共和国)

2012年の冬、私は中国の北京へ旅立った。

私にとってアジア圏の旅行は初めてで、ヨーロッパ圏への旅行とはまた違う緊張感と、わくわくで胸が高鳴っていた。

 

高校生の頃世界史の教科書や資料集で見て以来、中国の文化や建物を実際に自分の目で見て感じたい、そう思っていた。

なにより、本場の中華料理も私の楽しみの一つであった。

 

 

空港はとても広く、北京オリンピックの際に建設されたのだとか。

スムーズに着いたと安心していると

いつまで経ってもスーツケースがでてこない

あれ?

もしやロストバゲージか?

と思い、スタッフに尋ねてみると…

 

航空会社のカウンターの前にあるよと…

え?カウンターの前?もしや私が言ったこと勘違いしてるのかな…と半信半疑でカウンターにいってみると

たくさんスーツケースが雑に置いてあった。

 

それにしても勝手にスーツケースを回収してしまうとは…

文化の違いは時に衝撃を受けることもある。

でも、それがおもしろいのだ。

 

まずは天壇公園!

天壇

建物の細部ひとつひとつに意味や願いが込められており、とても奥深かった。

中国では昔9が一番縁起が良い数とされており、階段の数が全て9の倍数であったり、その他全て9へのこだわりが見られた。

天壇

公園はとても広く、至る所でトランプや将棋、けまりのような遊びをしている年配の方々を見る。

天壇

この公園だけではなく、頤和園など、その他有名な場所でもこのように年配の方々が集まって娯楽の場として利用している。

 

頤和園の建物もとても歴史を感じることができる。

景色も美しい。

頤和園

 

これは頤和園にあるトイレ。

北京のトイレ


中国のトイレは個室はなくオープンだという話は有名だが、北京は都会なので個室がちゃんとある。

そしておもしろいのが上の写真のように、ランク付けがあることだ。ちなみにこのトイレは4つ星。

 

 

これは誰しも必ず1度は教科書やTVで見たことがあるであろう天安門。

本当に大きい。

とにかく広場も建物も大きく、さすが中国といった感じだった。自分がアリになったかのような錯覚に陥る。

 

故宮も広すぎて迷路のよう。


故宮


 

見どころもありすぎて、じっくり見学をすると丸1日かかるのではないだろうなというぐらいだ。

 

 

中国の偉大さを感じるのに万里の長城を忘れてはいけない。

どうしたらこのような素晴らしいものができるのだろうかというぐらい圧倒的な存在感と威厳を感じる。

万里の長城

 

 

 

 

 

 

 

 

万里の長城には外国人だけではなく、中国の地方から訪れた人も多く、民族衣装を身にまとった人や、僧の格好をした人もいる。

 

 

最後に、忘れてはならないのは中華料理だろう。

世界中に中華料理は浸透しているが、やはり本場で食べる中華料理は格別だ。

北京ダック

 

 

 

 

 

 

 

どのレストランでもデザートになぜか必ずスイカがだされた。

 

 

これは夜市。

夜市


日本人にも馴染深い餃子やシュウマイはもちろんのこと、サソリやカイコ、ヒトデなど、ちょっと食べるには勇気がいるようなものもたくさん売られている。

夜市

 

夜市

 

ちなみに中国の繁華街などで商売をしている人はちょっとしつこいぐらい「ミテミテ~ヤスイヨ~ミテミテ~」と声をかけてくる。腕を掴まれることもあるので、中国での買い物は根性と体力がいるだろう。

道路を横断する際も四方八方から車や自転車などが突っ込んで来るので油断禁物だ。

 

そんなバイタリティー溢れる中国。

歴史も深く料理もおいしく景色も美しい。魅力は本当に尽きない。何度も訪れたい国である。

 


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