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マレーシアからの手紙 part4

マレーシアコラム④

 

 

このマレーシアコラムも早いもので最終回となりました。

今まではマレーシアでの留学生活についてお伝えしていましたが、今回は最後ということでマレーシアを中心に東南アジアへ留学することについて考えてみたいと思います。これから留学を考えている人などは参考にしてもらえたらと思います。(前回の記事はこちら)

東南アジア(マレーシアの情報が中心となりますが)へ留学するポイントを良い面、良くない面を含めいくつか挙げていきたいと思います。

時差

留学中は家族や友人、恋人とも連絡が取りたいですよね。メールだけの連絡ではなくて、たまには電話やスカイプなんかで直接連絡取る必要もあるでしょう。その時に弊害になってくるのが、時差です。アメリカと日本では時差が半日もあります。そのためお互い時間を合わせて連絡を取るのは意外と難しいです。しかし東南アジアと日本の時差は1、2時間程度しかありません。なので生活リズムはほぼ同じです。そのため日本にいる人とも連絡が取りやすいです。たまに連絡を取っていると日本にいるのと何も変わりないなと感じます。

緊急に連絡取らなければならない時もすぐに連絡が取れるので便利です。

time zone map

費用

留学する人にとって一番大きな弊害になってくるのがお金の問題だと思います。

交換留学で行けたとしても現地の生活費など様々な費用が掛かってきます。

私費で行く人なら尚更莫大な費用が必要となります。

東南へ留学するメリットとして費用の安さが挙げられます。

前回の記事でも記載しましたが、生活費が格段に安いです。普通に日本で生活しているよりも安いかもしれません。そして学費も圧倒的に安いです。私の通っている大学は学費が年間20万くらいなので、日本に比べても格段に安いです。アメリカの学費が高すぎて、カナダの大学へ行く人がいるように、将来的に日本からも学費の安さを求めて東南アジアの大学へ入学する人も出てくるのではないかと思います。フライトに関しても昨今LCCの台頭で簡単に格安航空券が手に入ります。KL-羽田も安いもので1万円をきる航空券もあります。1年間留学する人は学期の間に日本に一時帰国する人も多いかと思います。その際に欧米からだと航空券が往復10万円以上するのに対して、東南アジアだと往復でもその半額以下で済みます。物理的な距離も圧倒的に日本から近いので何か緊急で日本に帰らなければならなくなっても、最短でその日のうちに帰ることも出来ます。費用の面でなかなか留学出来ない人は東南アジアを考えてみてはいかがでしょうか。交換留学のハードルも欧米より低いと思います。

 

環境 

 正直全体的に日本や欧米に比べると環境は良くないと思います。私もこちらに来て様々な不便に遭っています。それほど高望みは出来ないので、それを受け入れられるか、受け入れられないかです。まあ来てしまったら受け入れるしかないんですけどね。(笑)

ぼくが住んでいるところはそれほど清潔ではないですし、設備も良くないですね。しかし日本借りたらとんでもない金額になるようなところでも安く借りられるので、お金に余裕があれば良い住環境は整えられると思います。

マレーシアのコンドミニアム 日本では考えられないような夢の様な生活が!?   日本では考えられないような夢の様な生活が!?

ITインフラ

これは私が住んでいるところの問題なのですが、度々Wi-Fiが使えなくなります。こちらでWi-Fiが使えないのは致命的なのでかなり不便です。しかし一般的にはどこのレストランやカフェにもWi-Fiはついているし、電源があるカフェもたくさんあります。Wi-Fiありの電源カフェが重宝されている日本の方がまだまだ環境は整っていないと思います。全体的な安定度、回線の速さはまだまだなので、日本よりは不便だと思います。

交通インフラ

  価格は高いですが、日本の交通網は最強だと思います。公共交通機関で日本どこにでも行くことが出来ます。これはすごいことです。KLは東南アジアの中では鉄道もかなり整っている方だと思いますが、まだまだ車がないといけない場所もたくさんありますし、結構不便なこともあります。これからドンドン公共交通機関も整備されていき、今よりもっと便利になると思いますが、それには時間が必要なので、しばらくは交通面で不便を被るかもしれません。

KL内を走るLRT

天気

  マレーシアは熱帯気候なので、一年中平均気温が30℃超えます。雨季はありますが、四季がなく一年中代わり映えのない天候です。こちらに住んでいて思うのが、日本の四季はすばらしいということと、生活する上で四季は重要だなと思いました。それぞれの季節によって感じることも違うし、気持ちの切り替えが出来たり、それぞれの季節がそれぞれの色を持っています。四季のおかげで一年、また一年が過ぎていくというのを感じられるのかなと思います。明確な春、夏、秋、冬は日本の誇るべきものだと思いますし、日本人の心そのものだと思います。

ワーキングスタイルの違い

  前にも書きましたがこちらの人は日本人のようには仕事をしません。

  うちの大学のオフィサーには多くの人が面倒に遭っています。VISAの申請をしても何ヶ月もパスポートが返ってこないし、毎日オフィスに要件を伝えても何も進展しないし、前に話した人がいないと話が通じなくなるなど、対応の悪さで不便を被っている人はかなりいます。特にうちの大学は留学生に対する対応が悪いので改善して欲しいです。基本的に日本のようなすばらしい対応をしてもらうのは不可能なので、受け入れるしかないです。重要なのは粘り強く交渉し続けることです。

教育水準

  東南アジアの教育水準は欧米に比べたら高くないと思います。そのため東南アジアへ留学するとするなら、その国のトップレベルの大学に行くことをオススメします。トップレベルの大学に行けば、当然その国のトップレベルの学生がいるので、その国の教育レベルについてよくわかると思います。交換留学で行くとしたらおそらく必然的にトップレベルになると思うので、問題はないと思います。

欧米に比べ華やかさは少ない

  留学先で人気な欧米やオーストラリアに比べて東南アジアは正直華がないです。笑 人間無い物ねだりなので東南アジアにいるとたまに無性にアメリカやヨーロッパに行きたくなります。華やかな生活は待っていませんが、どこでも生きていけるようなたくましさは手に入るかもしれません。stay hungly stay foolishでありたいなら東南アジアはいいかもしれませんね。

機会

 環境が整っている欧米などはチャンスが自発的じゃなくても舞い込んでくるのかなと思います。しかし環境が整っていない東南アジアでは自発的にいかないとチャンスがなかなか舞い込んでこないと思います。機会が多いとみるか少ないとみるかは人それぞれですが、どっちにしてチャンスが転がってきたら積極的に参加してみることが大事だと思います。

宗教(ムスリム)

 ほぼ無宗教の日本人にとって宗教を持つ国に住むというのは興味深いと思います。マレーシアはイスラム教国家ですので、生活の軸がイスラム教にあります。1日5回のお祈り、食事方法など彼らには様々な教えがあります。そうゆう国に行く場合はその宗教についての知識は最低限つけておく必要があります。何も知らないでいって、彼らにとって失礼な態度、非常識な発言をして、相手を不快にさせるのは良くないです。最低限の知識を身につけるのは義務だと思うので、そのような国に訪れる方は勉強しておくことをおすすめします。勉強してみると意外と面白かったりします。

人種のるつぼ

 

単一民族国家に住む日本人にとって多民族国家の国に住むというのは非常に興味深いものではないかと思います。現代では人の移動が容易になり、他の東南アジア国から出稼ぎに来る人もいれば、現地で働く人も多くいます。アジア人はもちろん、アフリカ、ヨーロッパなど様々な人種の人たちが街中を行き交っています。

人種のるつぼと言えばアメリカですが、アジアの人種のるつぼはマレーシアと言えるのではないでしょうか。日々違った価値観に出会えることでしょう。

発展途上国の活気 〜今東南アジアにいるということ〜

今世界の目はアジアに向いています。その中でもASEAN諸国はこれから確実に発展していき、世界でも重要な地域になってくるでしょう。急激に発展していく東南に”今”身を置くというのは重要なことだと思います。これからさらに多くの企業、多くのビジネスマンがアジアに進出していくでしょう。その時にあなたの東南アジアでの経験が活きてくるかもしれません。10年後、20年後、もっと先の未来を見据えるなら東南アジアへの留学は価値あるものだと思います。

 

ライフスタイルの価値観

こちらに来て考えさせられたのが、ライフスタイルの価値観。

こちらの人は日本じゃ考えられないくらいにゆっくり生活しています。

マレーシアの生活スタイルがスローということは聞いていたので、それほどカルチャーショックは受けませんでした。しかしこちらのライフスタイルに私のライフスタイルへの価値観が揺さぶられました。日本での生活は常に何らかのプレッシャーがあり、忙しくなると日々の幸せなんか考える余裕がなくなり、家族とも友達とも過ごす時間が取れず、ただ仕事だけをする毎日になってしまい、とても閉塞感があるような気がします。別に日本のライフスタイルを否定しているわけではないですし、それはそれで尊重しています。しかしこちらの人は楽しそうに働き、家族や友達との時間を大切にし、日々楽しそうに生きていて、幸せそうに見えます。人生における大事は何なのか。どう生きることが自分にとって幸せなのか。

こちらに来なければそんな風なことも、また違った視点で考えられなかったかもしれません。

最後に。。。

全4回に渡ってマレーシアを中心に東南アジアへの留学について書いてみましたが、結論なんでもいいと思います。欧米もすごい魅力的だし、アジアもおもしろいし、日本もものすごく魅力的だと思います。周りの目とかもあると思いますが、自分でこれがしたいと思ったことで、それが出来る環境にあるならやらない理由はないかなと思います。留学が終わった後は東南アジアを少し旅しようと思うので、他の面も知ることができると思います。私情ですが、日本には8月の中旬に帰る予定なので、もしもっと東南アジアのことなど聞きたい方がいましたらお気軽にご連絡下さい。

このコラムが少しでも皆様のお役に立てるのであれば非常に嬉しく思います。

それでは一先ずこのマレーシア留学コラムは終了となります。

今までお読みいただきありがとうございました。

 

マレーシアからの手紙 part3

 

スラマッパギー!

(selamat pagi:マレー語でおはよう)

 

この留学コラム(?) は4週に渡ってお送りするつもりです。

前回は大学内を大まかにご紹介しましたが、

3週目の今回はより具体的な生活をご紹介出来ればと思います。

(前回の記事はこちら)

 

 

授業のスケジュールはこのようになっています。

Mon Tue Wed Thu Fri
9:00~12:00

 授業

授業

SIP

12:00~14:00
14:00~15:00

授業

15:00~16:00
16:00~17:00

授業

17:00~18:00

授業

SIP

18:00~19:00
19:00~20:00

 

授業

授業のスケジュールは大体上の表通りとなっています。

左の時間を見てもらえれば気づくと思いますが、1つの授業がなんと3時間もあります!基本的に1つの授業につき1週間に3時間分の授業があります。

そして授業により1回で3時間を行う授業もあれば、1時間×3回の授業もあります。私の取っている授業は主に英語の授業なので、どうやら1回に3時間らしいです。3時間と聞くとものすごく長く聞こえますが、英語で授業を受けている分、集中力が必要なので意外と早く終わってしまいます。

また1クラスの人数も15人程度と少人数なので、インタラクティブに授業が進められとてもいいです。

 

【大体1クラスこれくらいの人数です。】

 

 

SIP

SIPとはSelf Improvement Programの略です。

学生同士で主に言語を教えあう授業です。私が住んでいる寮はインターナショナルの寮なので、いろいろな国籍の人がいます。そのためマレー語、日本語、韓国語、中国語、アラビア語、ドイツ語、フランス語、ロシア語などのクラスがあります。運営は全て学生で行なっています。授業の質もそれほど悪くなく、留学生が多くいるという特徴を活かしたいいプログラムだと思います。

他の大学でもこのようなプログラムはあるのでしょうか。

 

【私はマレー語の授業を取っています。】

 

 

授業以外の時間

上記のタイムテーブルは大まかだとしても結構空白が目立っていますよね。

「こいつ何やってんだ?」「留学って授業以外何してるの?」という人も

いるかと思います。(※私の場合)結論からいうと特に特別なことはやっていません。ただ大学の場所が日本ではなく別のところに変わったということです。なので、何もないときは勉強したり、友達とどっか出かけたり、おしゃべりしたり、フットサルしたり、普通の生活をしています。『海外にいけば何か変わる!』と期待して行く人もいるかと思いますが、結局日本にいても海外にいても自分で動いていかないと何も変わらないと思うので、自分で行動してチャンスを掴まないとですね。この体の話は次回にしようと思いますが、いろいろな機会は意外と日本の方が多いかもしれませんね。

 

【学期の始めにウェルカムパーティーを開いてもらいました。】

 

【ツインタワーの前で行われたフリーライブです。2NE1やBack Street Boysが来ました。私はこの時まで2NE1を知りませんでした。(汗) もうおじさんです。】

 

 

【クアラルンプールで行われたF1グランプリにも行ってきました。生で見るF1は迫力がすごいです。価格も日本に比べ格安でした。】

 

 

【学内で行われたフットサル大会に出場しました。勝ったにも関わらず決勝トーナメントに進めませんでした。これがアウェイってやつか、、、】

 

【友達の誕生日も盛大に祝います。】

 

 

 

日常生活の1シーン

マレーシアは多民族国家なので、いろいろな人種がいます。マレー語・英語・中国語の3ヶ国語を話せる人も多数います。これに加えて留学生がいるので様々な言語が日常で飛び交います。そのため友達と会話していると4ヶ国語くらい飛び交うことがあります。私も友達から教えてもらった韓国語など使い、対抗します。(笑) 客観的にこの状況はすごくおもしろいと思います。ここにいるとバイリンガルなんて当たり前だし、トリリンガルも珍しくないので、英語に苦戦している日本はさっさと英語を改善しないといけないなと思います。ちなみに日本語を勉強しているマレー人は結構いて、私の友達で日本語勉強している子は日本に留学する可能性があるということでかなりうまいです。アメリカとはまた違った”人種のるつぼ”マレーシアは単一民族国家の日本人にとってはおもしろいかもしれませんね。

 

【こんな感じでいつも夜遅くマクドナルドで溜まっています。】

 

 

食事

海外での生活の中で”食事”というのは重要なトピックかと思います。どのような食生活を送るかで日常のパフォーマンスは大分変わってくると思います。マレーシアでは主にナシゴレン(直訳するとチャーハン)を主に食べています。日本人である私にとって日常の食事でお米が食べられるというのはかなり大きなポイントです。ナシゴレンはマレー料理ですが、マレーシアには他にも中華やインド、日本、韓国、西洋など様々な国の料理が味わえます。飲み物は基本的に甘い物ばかりですが、フルーツなどのフレッシュジュースが豊富なので、炭酸飲料だけしかないということはないです。またマレーシアはイスラム国家であるのでお酒はかなり高めで、日本とあまり変わりません。またマレーシアにはイオン、ダイソー、ユニクロ、無印などを始めとした日本のお店が多数あるので、大体日本の生活用品は手に入ります。国際フェスティバル世界市では様々な国の料理を味わえますが、まさに世界市が日常化したのがマレーシアではないかと思います。マレーシアに来られないという方は10月12日、13日に行われる国際フェスティバル世界市に足を運んでください^^

 

【左がクイティオゴレン、右がナシゴレンパタヤ、飲み物はコーヒーです。私のお気に入りの食事です。】

 

 

【ココナッツで炊いたお米、ナシレマッです。】

 

【インド風クレープのロティです。いろいろな味があります。オススメはバナナとチーズ!】

 

【ローカルレストランの中華!これは酢豚だと思います。ですよね??】

 

【庶民的なチャイニーズ・レストランの食事。エビマヨと小籠包がたまりません。】

 

 

 

生活費

留学においてお金というのは避けても避けられない問題ですね。なかなか現地でかかる費用の情報は得にくいと思いますので、参考にしていただければと思います。

(2013年5月現在円安のためマレーシアリンギットの価格が上がってRM1≒33円くらいになっていますが、ここでは平均的なRM1≒30円で換算したいと思います。)

 

 

1ヶ月の生活費目安

 

・  家賃:RM450≒13,500円

私は大学の寮に住んでいて家賃は1日RM15となっています。月にRM450払えば、大学の外のもっと良い環境のアパートなどに住むことが出来ます。前回の記事を見てもらえれば寮の様子がわかると思いますが、あのクオリティーでRM450/月は高いです。

 

・  食費:RM600≒18,000円

食費は1食RM5くらいで済むので、1日RM20あれば十分すぎると思います。ただ、たまに外食も行くことも考慮して1日RM20で計算しました。

私の場合は昼食と夕食それぞれ約RM5ずつなので、1日RM10程度に抑えています。

 

・  生活用品費:RM150≒4,500円

これは洗面用具とか消耗品である生活必需品にかかる費用です。月によって違うと思いますが、平均したらこれくらいあれば十分だと思います。

 

・交際費:RM300≒9,000円

これは人によりかなり額が異なると思いますので、目安ですがこれくらいあれば十分に外食、遊びにいけると思います。

 

合計:RM150045,000

1ヶ月にかかる費用はこれくらいになりました。それぞれ少し多めに見積もっている部分もあるので、これより少ない費用で過ごすことは可能です。逆に頻繁に旅行に行ったり、飲みに行ったりするとこれでは足りないかもしれませんね。

留学は旅行とは違うので物価は違うとは言え、日々の節約が大切になっていきます。あまりケチり過ぎると友達といい関係を築く機会を失うこともあるので、うまくバランスをとって生活をするといいと思います。

欧米と比較するとどれだけこの費用が安いかわかると思います。生活費が安いというのもアジアへの留学のメリットの一つですね。

 

 

 

【KLにはこのような巨大ショッピングモールがあちこちにあります。買い物するだけで疲れます。笑】

 

【日本でお馴染みのダイソー。ここでは全てRM5です。(約150円)】

 

 

【無印も進出しています。無印、ユニクロなどブランド品は値段はほぼ日本と変わりません。】

 

 

 

まとめ

留学ってすごい!なんて思う人もいるかもしれませんが、そんな大したことはなくて、基本的にそんなに日本とベースは変わらないのかなと思います。授業受けたり、友達とご飯食べにいったり、一緒にスポーツしたり、異性とイチャイチャしたり(笑)、ボーっとしたり。。。

場所、周りの人、環境が違うだけで、実はしていることはほぼ日本と同じかもしれません。ただこの違いは大きくて同じ事をしていても全て違うこと、新鮮なこと、新たな経験になります。旅行と違って、留学など同じ場所に一定の期間生活するというのはすごくいい経験だと思います。実際に生活してみないとわからない部分、見えてこない部分は必ずあります。それは意識しても、しなくても。

今回ご紹介したとおり、私もこのマレーシアのまったりした生活に浸ってマイペースに生活しています。最終回(予定)の次回はマレーシアの例を中心にアジアに留学するメリット、デメリットなどをテーマにしたいと思います。

 

何かご希望のテーマや質問などあればお気軽にお問い合わせください^^

(お問い合わせはこちらから)

 

 

それではまた次回、Jumpa lagi (^O^)/

 

【نام مادر من به خوبی به دیدار تو است】

 

マレーシアからの手紙part2

マレーシアの首都・クアラルンプール(以下KL)に留学しています

留学といえば欧米が主流となっておりますね。

ではアジアへの留学はどのような光景が広がっているのでしょうか。

今回は大学の中を覗いてみたいと思います。

 

今回は韓国のマイケル・ジャクソンことMJと一緒にお送りしたいと思います。

私が通っているのはKLにあるマレーシアの最高学府であるマラヤ大学。

歴代の首相もマラヤ大出身の人が多いです。

 

まず驚くのが敷地面積。

なんと約3km四方!!!というとどんくらいの大きさだ?

およそ東京ドーム65個分だ!!!

 

う〜んよくある東京ドームで換算してみたけどイマイチだなぁ

しかも合っているかよくわからない。汗

 

こちらの地図を御覧下さい

赤線で囲われているのが大学です。

そしてA地点からB地点まで歩くと20分強かかります。

 

そのため大学内はスクールバスが走っており、基本的に移動はこのバスを使っています。タクシーもバンバン走っているので、外に出るときは使う人も多いです。

 

ちなみに20分くらいなら歩けばええやん!いい運動やん!ええやん!

という方もいると思いますが、マレーシアは熱帯雨林気候で一年中が夏の暑さです。気温も高く日差しも強く、とてもじゃありませんが日中日差しの下で毎日歩くなんて出来ません。教室についた頃にはヘトヘトです。

 

ということでバスを使います!!

 

 

キャンパスマップを見てもらえればわかりますが、

学部ごとに建物があり、寮も12箇所あります。

(もっと詳しく知りたい方はオフィシャルサイトまで→http://www.um.edu.my/)

 

こちらはメインの図書館。ここでは多くの学生が遅くまで勉強しています。

次の写真はキャンパスの中心部です。

 

そしてこちらは私が住んでいる10寮(通称kk10)です。

 

こちらがエントランス。

 

ロビーにはイベントが行われたり、カフェ、study roomがあったりなど様々なものがあります。

学生の憩いの場となっていると思います。

 

 

そしてこちらが私達が生活している寮の建物です。

マレーシア最古の大学ということもあり、正直あまり設備がいいとは言えません。

 

こちらが建物の中です。

 

基本的に一部屋2〜3人のルームシェアです。

部屋はあまり広くないのでスペースが限られます。

 

今回は特別に許可をいただいて部屋の中の写真を撮影させて頂きました。

(ご協力ありがとうございますm(_ _)m)

 

トイレとシャワーは共同です。

洗濯は棟ごとに洗濯機があるので(有料)それを使って洗濯しています。

洗濯物は外に干すスペースがあるのですが、度々スコールがやってくるので外に干すにも勇気が必要となります。

 

ちなみに裏が森みたいになっているので、たまにサルが出現します。

彼らは男子寮に目もくれず、真っ先に女子寮に向かい洗濯物などを荒らしています。さすが本能の塊ですね。

キッチンはついていないので、食事は寮ごとにあるカフェテリアか食堂などで取ります。

大学内はザッとこのような感じになっています。

もし興味ある方はKLに訪れた際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

海外の大学を訪れてみるのも楽しいかもしれませんね。

 

それでは今回はここまで、

この記事を書くにあたって協力してくれたMJに感謝しよう。

ありがとう!MJ!!

 

 

次回は1日の生活に密着してみたいと思う。

 

 

クアラルンプール(マレーシア)

 

3月下旬にマレーシアの首都クアラルンプールに行ってきました!

今回はクアラルンプールについて紹介します^^

THE観光地!っていうところしか行っていないので、なるべく行かないと分からないようなことを書けたらいいなーっと思っております!

 

まずはマレーシアの基本情報から。

地図上にピンク色で表示されているのがマレーシア。日本からも比較的近く、時差も一時間です。クアラルンプール自体はとても都会でビジネス、文化、政治などを総合評価した世界都市格付けで49位の都市と評価されています。(ちなみに東京は4位)

 

▼公用語はマレーシア語と英語

公用語はマレーシア語ですが、準公用語として英語が使用されており、英語ができればクアラルンプールに旅行する分には困らないです。(地方に行くと少し厳しいらしい)

ただ訛りがすごいので少し手こずります。むしろ最初は驚きます。笑

マレーシアは多民族国家なので、マレー系が話す英語、華人系が話す英語、インド系が話す英語で少しアクセントや発音が違うような印象がありました。また、俗に言う「カタカナ英語」的なものも結構通じるので、発音に自信がなくてもマレーシアではなんとかなると思います。

 

 

▼青いタクシーは比較的安全(らしい)、でも料金は二倍。

旅行者の主な足となるタクシー。街中でも色々な種類のタクシーが走っています。赤いのとか、白いのとか。そんな中でも比較的安全と言われるのはこの青いタクシー。車内も広く5人でも乗れます。でも料金は2倍。(それでも日本と比べたら安いです)

現地の人いわく「まあ言ってしまえばどんなタクシーに乗ろうが騙されるときは騙されるから、もうしょうがないよね!」だそうです。

 

▼  電車の切符はコイン型!

ただのプラスチックのコインに見えるのは私だけじゃないはず。

 

券売機はこちら。表示は英語とマレー語から選べます。路線図が表示されるので行きたい駅をタッチ。

車内はこんな感じ。イスがプラスチック製で固いやつです。ちなみにこれは優先席。車内はこれでもか!ってくらいに冷房が効いてます。

 

切符は最後こんな感じで回収されます。自動販売機みたい!入るときはICカードのようにピッとタッチ式です。

▼KLタワーとツインタワー

左がKLタワーで右はツインタワー。クアラルンプールについて最初に目に付くであろうこの建物。ガイドブックによく載っているので詳細はそちらで!

 

8時頃に撮ったツインタワー。まだ日が沈みきってなかったので完全に暗くなったいなく、雲の色が不思議な感じ。ツインタワーの片方は日本が建設を手がけているんですよー!

 

▼  食べ物も多様なマレーシア

ご飯の上に好きな具を乗せていくパターン。何も言わないとお店の人にどんどん盛られるので要注意。これで400円くらいです。これは一応マレー系らしいです。辛かった。

 

先述した通り他民族国家なマレーシアでは食べ物もいろいろな種類があります。マレー系、中華系、インド系などがメイン。さらにマレー+インドといって混ざり合ってるものが多いそうでこれがマレーシアならでは!っていうものは少ないんだとか。

 

▼  個人的におすすめ、KLCC水族館!

ぐっすり寝てたイグアナちゃん。※水族館です

マレーシアだからと言って独特の生き物がいるわけでもないのですが、水族館なのに魚以外のものが多すぎて笑いました。

カブトムシ・蝶々の標本とかタランチュラとかいましたから。・・・・昆虫博物館?

あ、ビーバーとカワセミもいました。・・・・・動物園?

※ちゃんとお魚もいます

 

▼  まとめ

クアラルンプールは本当に都会でした。なので思っていたよりか目新しいものはなかったです。笑

けれど最近は老後にマレーシアに住む日本人が増加しているなど、注目度は年々増しています。今後の視察に行くのも面白そうですね。

 

わたしは勇気がなくてできなかったのですが、マレーシアのトイレには必ずホースがついてます。用を足したあとに洗浄するためらしいのですが、もし行った際にはチャレンジしてみてください!

マレーシアからの手紙part1

みなさんこんにちは

現在マレーシアのクアラルンプール(以下KL)に留学中の4期運営局、5期フェス統括の佐藤陽俊です。

半期間の交換留学として現在KLの大学に留学しています。

みなが華のある欧米に留学する中、あまりメジャーではないマレーシアに留学しているので、他の人では伝えられないことを伝えられるかと思います。

みなさんのアジアへの一歩を少しでもプッシュでいたらと思います。

今回の記事ではマレーシアの

・ライフスタイル

を主に紹介したいと思います。

マレーシアはイスラム教国家のため、日常生活にもイスラム教の影響が出てきます。例えば1日に5回お祈りの時間があるので、朝バカでかいお祈りの放送があり睡眠を阻害されたり、お祈りの時間のためオフィスが一時的に閉まったりもします。

食事も豚に関するものは一般的な場所では食べることができません。そのためこの国ではチキンが人気です。

しかしマレーシアはイスラム国家とはいえ多民族国家であるので、マレー系に次ぎ、中華系、インド系も多く、その他の人種も多くいるので普段から多民族の中で暮らすということを体験出来ます。

大学の中でももう20ヶ国以上の国籍の人と出会っています。

これらを始めとして日本とは違うことがいろいろあるのですが、日本と一番違うところ、一番強調したいところはこの国の人たちは

“lazy” “slowly”ということです。

本当にゆったり生活しています。まず時間を守ることがほぼないです。笑

6時集合と言って6時に集まったことはありません。バスも時間通りに来ません。

オフィサーも対応が適当です。ここで生活しているとある程度のことでは怒らなくなるので、いつもイライラしてしまう人にはいいかもしれませんね。笑

もっとマレーシアについていろいろ知りたい方は世界市を通じて私まで連絡していただければと思います。

次回は大学での生活についてでも書ければいいなと思いますが、許可が出るでしょうか?笑

それではJumpa lagi (^O^)/

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