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【留学体験記】アメリカ(フィラデルフィア)

今回は大学2年の夏休みにフィラデルフィアで短期語学留学をした体験記をご紹介します!

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一橋大学 法学部 2年 橋口裕亮(10期広報局)
留学の国:アメリカ 
地域:ペンシルバニア州フィラデルフィア
留学期間:1ヶ月
語学研修先:University of Pennsylvania (アイビーリーグの一校)
費用:約100万円(うち20万円程は大学からの奨学金を受給)(観光等に使った金額を除く)
滞在形態:ホームステイ
留学を決めた理由:大学受験をピークに衰退の一向をたどっていた英語力を取り戻したいと思ったから。また、ペンシルバニア大学を選んだのは、ニューヨークなどの大都市に観光に行けると思ったから。

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単位が付与される大学のプラグラムの一つとして留学したため、渡航先には同じ大学の知り合いの日本人が数人いました。海外渡航は初ではありませんでしたが、アメリカに行くのは初めてで、大きな期待を胸に留学に臨みました。①勉強②観光③生活の三つに分けて私の体験を書いていきます!

 

①勉強について
ペンシルバニア大学付属の語学学校の、English Language Programs (ELP)の一つである、Institute for Businesses Comunicationというコースに参加しました。AppleやZARAといった実在の企業におけるマーケティングや、実際のビジネスシーンで使うようなミーティングや交渉のノウハウ、ビジネスメールの書き方、さらには会社役員になりきって行うグループでのプレゼンテーションなど、将来役に立つと断言できるようなことを広く学びました。洋服が好きな私は、ファストファッションの経営戦略に関する授業を興味深く聞いていました。授業は週20時間程度で、基本的に午前中で終わるため、課題が少ない日などは自由に放課後の時間を過ごすことができました。

ELPは綿密にに組まれたプログラムで、渡航前後に受験したTOEFL miniという簡易版TOEFL itp試験の点数も大きく上昇したため、英語力の向上を実感できました。また、レベルの非常に高い他国(主に中国や韓国)からの留学生と同じ環境で勉強することは、非常に刺激的でした。

↑大学構内にレストランやホテルがあったりと、規模が日本の大学とはまるで違い、興味深かったです。

 

②観光について
放課後の美術館訪問や野球観戦、さらには土曜日に行われた日帰りでのワシントンD.C.への旅行などがプログラムの一環として行われ、大変充実していました。また、プログラム外でも、私は大学の位置するフィラデルフィア市内、さらにニューヨークとボストンを訪れることができました。ここでは、私が実際に訪れた都市をご紹介します。

Ⅰ .フィラデルフィア
フィラデルフィアにはペンシルバニア大学があり、私のステイ先もこのフィラデルフィア市内でした。大学の東側に位置する、センターシティーと呼ばれる市の中央部にはアパレル系の店が多くあり、さらに州法で服には税がかからないため、買い物に適していました。市の中央部からさらに東の、ニュージャージー州との境界側は伝統的な落ち着いた街並みで、アメリカ独立戦争を象徴する自由の鐘があります。
また、前述したように、プログラムの一環でフィラデルフィア美術館を訪れる機会がありました。ゴッホのひまわりなど、有名な絵画や彫刻の数々に心を打たれました。

↑フィラデルフィア美術館。映画『ロッキー』の舞台にもなっています。

Ⅱ. ニューヨーク
観光目的で週末に、ショップング目的で平日の授業後に、計2回マンハッタンを訪れました。メトロポリタン美術館、エンパイアーステートビル、タイムズスクエア、ブルックリンブリッジ、ウォール街などなど、たくさんの観光名所を巡ることができました。アメリカの経済の中心と呼ばれるだけあり、多くの人や店が集まっており、見応えがありました。

↑タイムズスクエアの様子。人がごった返しています。

Ⅲ .ワシントン D.C.
大学のプログラムの一環で、土曜日に日帰りで訪れました。ニューヨークが経済の中心ならワシントンD.C.は政治の中心で、多くの人が真っ先に思い浮かべるのはホワイトハウスでしょう。他にも、映画ナイトミュージアムの舞台にもなった自然史博物館や国立航空宇宙博物館などを初めとしたスミソニアン博物館があり、なんとこれらは入館無料で楽しむことができました。ニューヨークと比べた時に、ゴミなどがほとんどなく、異臭もせず、道も整理されていて、大変歩きやすい印象を受けました。

↑スミソニアン博物館の一つである国立航空宇宙博物館。入場無料で見学できます。

Ⅳ. ボストン
フィラデルフィアから少し距離があり、交通費を節約するために夜行バスを利用しました(片道およそ7時間)。かの有名なハーバード大学やボストン美術館を訪れました。街並みが落ち着いていて、高度に洗練された印象を受けました。

↑ボストン美術館。偶然にも浮世絵の特設展が開催されていました。

 

③ホームステイでの生活について
留学の滞在形式は大きく分けて寮とホームステイの二つがあります。私は今回ホームステイを経験しました。寮では他国からの留学生と英語で交流できるメリットがありますが、ホームステイでは現地のネイティブスピーカーと本場の英語で話せるメリットがあります。
私のステイ先の家族構成は父、母、小・中学生の子供3人(男の子2人、女の子1人)という構成でした。ホストファザーもホストマザーもとても親切で、優しい英語で世間話などをしてくれたり、私の日本での生活について訪ねてくれたりして、困ったことはほとんどありませんでした。子供達とも、トランプで遊ぶなどして交流しました。

↑お世話になったホストファザーと愛犬と。別れが惜しかったです。

 

アメリカで過ごした8月は、今まで経験したどんな夏よりも濃密な1ヶ月でした。よく短期留学について、「費用も高いし勉強するなら英会話教室に通えばいいではないか?」「海外に行きたいのなら旅行で良くないか?」などという否定的な意見を耳にします。しかし、たとえそれが短期間のものでも、実際の海外生活からしか学べないことがあるのも事実であり、大学生は自由な時間に大変恵まれています。短期留学をするか迷っている方は、改めて自分が留学したい目的や動機は何であるのかを考えてみるといいかもしれません(^-^)

【第45回 MTGレポ】

第45回目のMTGの様子をお伝えします!

 

 

 

 

 

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こんにちは!とりっぴーです!
なんだか急に寒くなりましたね☔
来週は台風も来るんだとか、、
「秋晴れはどこに行ったの〜(*_*) !!」
と思う今日このごろですが、、

 

この日も和気あいあいとミーティングをしました!

 

まずはけいすけの誕生日から 🍰!(と同時に、夏休み中に祝えなかったふみとでーらの誕生日も兼ねて、、)↓↓

 

 

 

国際フェスティバル 世界市が無事に終わりほっとしたのか、いつも以上に賑やかでした笑
となりで踊る代表かわいらしい💗

 

さて、今回はフェスの反省第1回目ということで、
・搬出/搬入のグループ
・フェスコンテンツ
・各局
に分かれて、フェス中の動きについてのよかった点・悪かった点を洗い出しました。

(写真を撮り忘れてしまいました、、すみません🙇 )

 

次回も引き続き反省の深堀りを進めていきます!
次回もお楽しみに👋👋

 

 

【国際フェスティバル世界市2017】2日目

こんにちは!

今回は世界市フェスティバルの2日目の様子をご紹介します!

 

 

 

 

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それでは、2日目の様子をお伝えします!

 

2日目の日曜日は、予報通り晴天!

最高気温は28度という夏のような気候でした🌞

伝わりますか?きれいな青空でした😊

天気良し!メンバーの遅刻も無し!笑ということでかなりの好コンディションで幕開けしました!

 

まずは、毎年ステージ音響でお世話になっている

WA-GO the originationの方々!

少し見づらくて申し訳ないですがながーい木の筒のような楽器はオーストラリアの民族楽器、ディジュリドゥです。

木管に分類されそうですが実は金管楽器というのもかなり驚きです!

そして、ベリーダンス💃

ダンサーのくびれが見事でした✨(←どこ見てるんだ。笑い)

そしてバジャン・オーケストラ。

インドの民族衣装のサリーが印象的です。

私も昨年の世界市のイベントでサリーを着させてもらったことがあるので

とっても懐かしい気持ちでした!

着るととっても可愛いんです💓

雑貨の方に目を向けて見ると、

FIWC関東学生委員会のみなさん!私たちと同じ大学生で国際協力を行っている学生団体です!

子どもたちに大人気だったワークショップ🌷

 

たまーりんも遊びに来てくれました😄

カラフルな雑貨に目を奪われました!LAKTHAIさん👗

ホットク甘くておいしかった!!!

Jame Jamの通称ジャムおじさん!

とっても気さくな方でした😊

そのころステージではマリネラ協会の皆さん!

今回わたしはマリネラ協会の方から民族衣装をお借りしました💃

フィリピン民族舞踊団インラヨグ・フィリンピスの皆さん!

地方によって踊りも衣装も異なるのですが皆さんは気付きましたか?😊

そして、ステージイベントの大トリを飾って下さった小倉さちこさん!

透き通るようなきれいな歌声をけやき広場中に響かせ、観客のみなさんもうっとりしていたことでしょう!

出演者のみなさま、ありがとうございました!

 

そして、最後に!

メンバーがフェスコンテンツとして企画していたB1 グランプリ!

メンバーが出店者の情報をこのように紹介していました!

今回は、「オススメ賞」と「初めて食べたで賞」を用意!来場者の方に投票をしてもらいました!

賞に輝いたのは・・・

「オススメ賞」は味仙の台湾ラーメン!

(昨年の出店局統括が売り子をしておりました。笑)

「初めて食べたで賞」はイスパニアのパエリア!

出店して頂いたすべてのみなさま、ありがとうございました!

 

最後に広報局でパシャリ📷✨

 

いかがでしたか?少しでも雰囲気は伝わりましたか?

今回の世界市フェスティバル開催にあたり協力して下さったすべての方々に感謝申し上げます。

これからも世界市は続いていきます!温かく見守って下さるとうれしいです。

引き続きよろしくおねがいします。

【国際フェスティバル世界市2017】1日目

こんにちは!

10月7日,8日に開催された世界市フェスティバルの様子をお伝えします!

 

 

 

 

 

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2017年10月7日(土)、8日(日)の2日間に渡り、けやき広場にて国際フェスティバル世界市2017が開催されました!

今回はその1日目の様子をお伝えします!

 

毎年天気には恵まれない世界市。

今年も、予報では雨でしたが11時には小雨に、12時には雨も止み、雲の隙間から青空が覗いていました🌞

正直一番心配していたのが天気だったので、かなーり嬉しかったです😂

代表が気象神社にお参りしてくれたのが効いたのでしょうか😊

改めて、ふみ!ありがとうう!💓

 

メンバーの雰囲気も良い感じに上がりフェスはスタート!

ステージイベントのトップバッターを飾ったのは、昨年も出演していただいたボル⑧の方々!

マトリョミンという見た目はマトリョーシカの楽器を使用しており、とってもやわらかくかわいらしい音色を

奏でてくださいました!

続いて、Sonic Tri-Undergroundさんとカポエイラ・テンポの皆さん!

両団体とも昨年も出演してくださっています!

躍動感あふれていますね!!!

だんだんお腹も空いてきたなと!ここでお昼ごはんにしましょう😊

個人的にかなりイチ押しだったのはこれ!

この見るからに辛そうな色をしているラーメン。

フェスが始まる前から楽しみにしていたのですが、やっぱり辛かった!笑

でも美味しい!ちなみに2日連続で食べました。笑

くせになる辛さで唇は真っ赤になりましたが私にとっては好きな味でした✨

良い感じにお腹も膨れたところで、

こちらはChaiさんですね😊

かわいい雑貨がたくさん!

大勢のお客さんでにぎわっていました💓

こむぎさん!

雑貨のブースで出店していましたが、ここではベーグルとコーヒーの販売!

これも美味しかったです!🍞

埼玉の大宮でお店も出しているので気になった方はぜひ行ってみてください!♪

 

再びステージに戻ってみると、

HISのじゃんけん大会でした!

来場者の方も立ち上がり子どもから大人までたくさんの人が参戦!

なぜかメンバーも2位?の景品をもらっていました笑

そして、東京キューバンサルサ!

この画像だと伝わらないのですが、こちらも大盛り上がりを見せていました!💃

丁寧に足踏みの仕方など踊り方を教えていただき、ステージ前で一緒に踊る観客の方々もたくさんいらっしゃいました!

私たちが頑張って作り上げたこのフェスで楽しんでいる様子を十分に受け取ることができ嬉しかったです😌

 

15時半くらいになるとさらに人も増え座席は常に満席状態でした!

ILU GRACE!

力強い歌唱力で観客を圧倒!

私も仕事そっちのけで足を止め思わず聞き入ってしまいました。笑

そして1日目の最後のステージは初出場の峯モトタカオさん!

膝の上に置かれている楽器を見たことはありますか?

ハンドパンといって、指の平でたたくと見た目とは全く異なる柔らかく優しい音色を出すことができます。

この楽器はまだまだ歴史が浅くかなり珍しい楽器なので実際に見ることができた人はラッキーです🌟

演奏が終わった後に少し触らせてもらいましたが、難しく全然音は出せませんでした。笑

 

メンバー特製世界地図!

今回のフェスに出演・出店してくださった方々の情報を国旗のカードに掲載していました!

ご覧いただけたでしょうか?😊

 

次回は2日目の様子をお伝えします!

 

【第42回 MTG レポ】

こんにちは!42回目のMTGの様子をお伝えします!

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こんにちは!久しぶりのMTGレポを担当します、はっしーです!

早いもので、フェス当日まで残すミーティングも今日を除いて後2回となりました。私は8月中アメリカのフィラデルフィアの語学研修に参加していたため、しばらくミーティングに出席できなかったので、9月は世界市の活動に専念するつもりです。自分がいない間、ホームページやビラ・パンフレットの作成に取り組んでくださった広報局の方々に感謝です。

今日の午前中はフェスコンテンツの班での活動をしました!私の班のコンテンツは世界地図の形をした「フォトブース」の作成。巨大な紙に、大陸の形に切り取った芝を貼り付け、さらにそこに各出店者さん・出演者さんの国旗を貼り付けます。今日は個々で国旗の作成にあたり、後は貼り付けたら完成。作業もいよいよ大詰めです。フェス当日は完成したものを会場入口に展示する予定なのでお楽しみに😊

また、ミーティングでは局の進捗報告と当日のマニュアル共有をしました。10期から参加した私にはわからないことも多く、来週にはマニュアルの理解を確認するテストが行われるので(結構難しいらしいので不安はありますが…)一発合格を目指したいです。

 

第10回国際フェスティバル世界市は10月7日, 8日開催です。みなさん是非さいたまスーパーアリーナ前けやき広場に足を運んでくださいね。

それでは残りのミーティングも頑張りたいです!

 

↓「フォトブース」作成中の写真です。完成が楽しみ!!!

 

 

 

 

【第40回MTGレポ】

こんにちは!40回目のMTGの様子をお伝えします!

 

 

 

 

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こんにちは!というよりお久しぶりです!かおりんです!

40回目のMTG、大学生の夏休みも折り返し地点に入り、フェスまであと1か月!フェスまでのMTGは残り4回となりました!

昨年も時間は過ぎるのが早いと感じていましたが、今年はその倍のスピードで過ぎ去っていくように感じます。笑

残り1か月大切に過ごしていきたいですね😌

 

今回のMTGは局の進捗とフェスコンテンツについて。

局それぞれの仕事も大詰めで最終調整に入っていきます。

この1か月は出演者の方々や出店者の方々とのコミュニケーションを特に大事にしていきたいところです。

広報も無事にHPの制作が完成に近づき、

後は制作チームのパンフ作成とフェスの情報を皆さんにたくさんお届けしていきたいと思っています!

また、当日や搬出・搬入時のマニュアル共有の強化などやることはたくさんです💦

 

そして、フェスコンテンツも各チームそれぞれ準備を始めています!

自分たちで考えて、練って、作業し、形になっていくのってとても良いですよね😊

私たちは主催する側ですが本番は来て下さる方々と一緒になって楽しみたいと思います!

それでは、残り1か月という短い間ですがメンバー全員で頑張っていきます!!!

 

ゆんちゃんからの韓国土産😋みなさんはハングル文字読めますか???

P.S

はっしー留学おつかれさま!!!

 

【世界遺産特集】古代都市

こんにちは。世界遺産特集第5回です。

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歴史が好きな方なら「古代都市」と聞いて胸が高鳴るのではないでしょうか。私も歴史に興味があり、日本の城や寺院を観光するのが趣味だったりします。特に城下町は、過去にタイムスリップしたような感覚を得られるので好きです。
それではロマンあふれる世界の古代都市を紹介していきます。

①ダマスカス(シリア)

シリアの首都ダマスカスは、なんと紀元前3000年(日本では縄文時代)というはるか昔に成立した都市です。敵の侵入を防ぐために、都市の構造が迷路型になっているのが特徴的で、道が複雑に入り組んでいます。715年に建築された世界最古のモスク「ウマイヤド・モスク」が都市内にあり、域内最大の観光スポットになっています。とはいえ、現在ではシリア騒乱により危機遺産登録されており、残念ながら訪れることはなかなか難しいでしょう。

②テオティワカン(メキシコ)

神々の都市とも呼ばれるテオティワカンは、紀元前2世紀頃から6世紀頃まで反映した宗教都市です。都市の中央には「死者の大通り」という4キロにも及ぶ道が整備されていて、その両側には太陽のピラミッド、そして月のピラミッドをはじめとする多数のピラミッドや神殿があります。その建築の様式から、高度な文明を誇っていたことが分かります。最盛期には20万人以上の人が暮らしていたそうです。成立も滅亡も、詳細は謎であり、ミステリアスなスポットです。

③ネセバル(ブルガリア)

黒海に突き出した半島に位置するネセバルは、現在ではリゾート地として栄えていますが3200年もの歴史を誇る古代都市です。埋め立てにより陸地と繋がれる以前は完全な島であり、その周囲が防壁で覆われていました。その地形上の有利から、他の文明による侵略を防ぐことができたと考えられます。教会などの歴史遺産だけではなく、海を楽しむこともできるので、観光スポットとしては最高でしょう。

 

いかがでしたか?俗世離れした不思議な感覚を味わえる古代都市は写真を見るだけでもワクワクしますね。また、一口に古代都市と言っても地形・宗教・時代などによって姿は様々です。興味を持った方は他にもいろんな古代都市が世界にはあるので是非調べてみてください。

【世界遺産特集】花

こんにちは。世界遺産特集第4回は、世界の「花」をテーマにお伝えします。

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2017年の春はひたち公園が一躍有名になりました。InstagramなどのSNSで拡散されたことがきっかけとなり、満開のネモフィラの「青い絨毯」を一目見るために、日本各地、そして世界からも観光客が集まりました。来場者数はゴールデンウィーク中の9日間だけで58万人と、とてつもない人気だったそうです。シーとランドを合わせた東京ディズニーリゾートの来場者数が年間で3000万人程と考えると、いかに多くの人がひたち海浜公園に集まったかが分かるでしょう。

というわけで、今回は花の世界遺産をご紹介します。

①カーステンボッシュ植物園(南アフリカ共和国)

アフリカ大陸最南端に位置し、ケープ植物区保護地域群という名で登録されている世界遺産の中にこの植物園があります。日本ではなかなかみられないアフリカ原産の植物が多く自生しています。写真はプロテアというアフリカ固有の植物で、中でもキングプロテアという種類のものは人の顔ほどの大きな花を咲かせます。アフリカというと砂漠の印象が強いかもしれませんが、ここでは鮮やかな彩りを見ることができます。

②ナンダデヴィ国立公園と花の谷国立公園(インド)


元々はナンダデヴィ山を含む地域が1988年に「ナンダデヴィ国立公園」として世界遺産登録されていましたが、2005年に「花の谷」と名付けられた渓谷まで登録範囲が広げられました。花の谷国立公園は標高3500m程度に位置し、そこではヒマラヤの高山植物を見ることができます。夏の終わりには「花の谷祭り」が行われ、「幻の花」とも呼ばれるブラフマカマルという白い花を村の男たちがつむのだそうです。厳しい気候条件の中で花を咲かせる高山植物は凛々しく感じますよね。

③キナバル自然公園(マレーシア)


こちらの自然公園では、何と言っても世界最大の花「ラフレシア」が自生する様子を見ることができます。ただ、この花は9ヶ月もつぼみの期間がありながら、赤い花を咲かせるのはたったの5日ほどで、運が良くないと見れずに終わることも多いそうです。他にも巨大なウツボカズラ等の食虫植物など、降雨が多いジャングルならではの植物が多く育っています。

いかがでしたか。可憐な花から逞しい花まで、世界には色々な植物があります。花を目当てに世界遺産を巡るのも素敵かもしれませんね。

【世界遺産特集】近代建築

 

こんにちは。世界遺産特集第三回です。

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日本の代表的世界遺産といえば、あなたは何を思い浮かべるでしょうか。

日本で初めて世界遺産に登録されたのは法隆寺(1993年に登録)です。世界最古の木造建築として有名ですが、これとは対照的に、世界遺産には近代建築もいくつか存在します。今回の記事では、それらをいくつかご紹介します。

①オペラハウス(オーストラリア)


シドニーを代表するこちらの建物ですが、着工から完成までに紆余曲折を経て14年の年月がかかっており、竣工は1973年とかなり新しいです。特徴的な外観で、一度見たらなかなか忘れられませんよね。屋根は貝殻をイメージして作られており、海辺という立地にもマッチしています。このオペラハウスをデザインした建築家は当時は全く無名だったというのも夢がありますね。

②ファンネレ工場(オランダ)


たばこ、紅茶、コーヒーの工場として、第一次世界大戦後から1995年まで操業されていました。「20世紀前半における近代主義・機能主義の象徴」として高く評価されています。ガラスが一面に貼られており、室内まで日光が届く様子は、のびのびとした雰囲気を感じさせます。工場だと言われなければ、どこか空港のようにも見えます。まさにロッテルダムの隠れた名所ですね。

③ル・コルビュジエの建築作品

2016年に登録された新しい世界遺産です。その登録名の通り、スイスの建築家であるル・コルビュジエの作品群が世界遺産なのですが、彼の作品はフランスやインド、アルゼンチンなど複数国に存在しており、大陸をまたぐ世界遺産としては初になります。ところで上の写真、どこかで見たことがありませんか?この写真は東京の上野にある国立西洋美術館で、彼の作品群の一つとして世界遺産に登録されています。国立西洋美術館はル・コルビュジエの建築理念だった「無限発展美術館」を実現したものとして高く評価されています。訪れる際には、展示されている美術作品だけではなく、建築様式にも着目してみると面白いかもしれませんね。

 
いかがでしたか?「遺産」はなにも古さが全てではありません。比較的近年に作られたものであっても、人類の創造性を具現化した成果であり、未来に受け継ぐべき立派な遺産の一つです。建築は、ある目的(オペラハウスであれば公演場の設立、ファンネレ工場なら嗜好品の生産、国立西洋美術館であれば美術作品等の展示)に向けて為されるものでありながら、時として、その美しさや技術が遺産として後世に伝えられることになるので、興味深いですよね。
以上、近代建築をテーマにお伝えしました。

【世界遺産特集】水

こんにちは。世界遺産特集第二回です。

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今回ピックアップするのは文化遺産ではなく、自然遺産です!
突然ですが、あなたは日本に世界自然遺産がいくつあるかご存知ですか?
正解は、「屋久島」「白神山地」「知床」「小笠原諸島」の4つです。意外と少ないですよね?(富士山は実は文化遺産として登録されています!)
そんな自然遺産の中で、今回はだれもが目を奪われてしまうような美しい「水」をテーマに紹介していきます。

①グレートバリアリーフ(オーストラリア)

グレートバリアリーフは世界最大のサンゴ礁地帯です。その存在は宇宙空間から確認できるほどの規模なんだとか。たくさんの小島が浮かんでおり、ダイビングなどのアクティビティで熱帯の海を満喫できます。常夏の海に飛び込めば悩みや不安もすべて忘れられるような気がしますね。

②プリトヴィツェ(クロアチア)

プリトヴィツェ湖群国立公園はカルスト地形で、その複雑な地形に水が流れ込んで滝や湖が構成されています。夏に透き通った湖を見るのはもちろん、秋の紅葉や冬は凍った滝、春は豊かな緑を楽しむことができ、訪れる季節によって顔が変わるのも魅力の一つです。箱庭のような幻想的な風景は圧巻です。

③ヴィクトリアの滝(ジンバブエ〜ザンビア)

イグアスの滝(ブラジル〜アルゼンチン)、ナイアガラの滝(アメリカ)と合わせて世界三大瀑布と呼ばれていて、水量が凄まじいです。滝淵には”Devil’s Pool”と名付けられた天然のプールがあり、水量が少ない時期はそこに入って、滝が落ちる間近のところまで近づくことがでます。スリルを求める方は行ってみてはいかがでしょうか。

④ペリト・モノレ氷河(アルゼンチン)

ロス・グラシアレス国立公園にあるこちらの氷河ですが、なんと温暖化が進む現在においても唯一活発に成長を続けています。35kmにも及ぶ壁のように連なった氷河の壮大さはもちろん、普通の氷には見られない深い青が印象的で、まるでアニメーション映画の世界のようですね。

 

いかがでしたか?今回はオーストラリア、ヨーロッパ、アフリカ、南アメリカというそれぞれ全く異なる四地域の自然遺産を紹介しました。水は地形や気候などの環境によって多様に姿を変えます。気に入ったスポットがあれば、是非訪れてみてください。

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