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【世界文化比較】祝日

 

今回は、世界文化比較として「祝日」をテーマにお伝えします!!!!!

 

 

 

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今回の世界文化比較のテーマは「祝日」です。

5月ももうすぐ終わり、6月になりますね。6月といえば、日本人にとっては祝日がない唯一の月であり、私達にとってはちょっと憂鬱な月といえるかもしれませんね…もっとも、大学の中には祝日も授業をするところもあるようですし、会社員は祝日など関係なく仕事をしていることもあるようですが。

日本の祝日といえば、天皇誕生日のように毎年同じ日に祝日があるか、成人の日のように必ずしも同じ日にあるとは限らないものがありますよね。特に成人の日のような曜日固定制の祝日は、ハッピーマンデー制度と呼ばれる、土・日・祝日の3連休をつくることで国民に余暇を与えるための制度を実現するために日付が毎年変化します。

しかし、海外の祝日は少し日本と事情が違うというべきかもしれません。例えば、フランスの祝日は日本のそれとは少し異なった風に制定されています。フランスは、皆さんがご存知のようにキリスト教信仰者が比較的多い国です。もちろん、イスラム教などの他の宗教を信仰する人も多いですが、歴史的にキリスト教、特にカトリックが支配的です。そのような文化的背景があることによってか、フランスの祝日は、キリスト教関係のものが大変多いです。例えば、復活祭(イースター)と呼ばれる祝日は、イースターエッグという卵形のチョコレートやゆで卵を食べたり、特別礼拝に行ったりして、イエス=キリストの復活を祝うようです。

Easter eggs

さて、キリスト教には、教会暦というイエス=キリストに関係する記念日を一年の中に定めたものがあります。その教会暦は毎年変動するもので、しかもフランスのキリスト教関係の祝日の多くは、教会暦に従って制定されているので、毎年必ずしも同じ日に祝日が来るとは限らないのです。日本のハッピーマンデー制度のような、休日を三日連続させるといった考え方で祝日をいつにするかを決めているわけではないのですね!教会暦に従って祝日が制定されているのは5日分だそうで、キリスト教に関係する祝日は、これ以外にも3日分あるそうです。フランスの祝日の数は13日なので、いかにキリスト教が国で重視されているかがよくわかりますね!ちなみに、日本の祝日の数は一年のうち16日ですから、祝日の日数という点では、日本の勝ちですね!「山の日」が制定されたように、より多くの祝日が日本にできてほしい、とつい願ってしまう筆者でした(笑)

最後に、フランスのキリスト教関係の祝日の一覧を最後に書いてこの記事の締めとしようと思います。

・復活祭(日曜日)

・復活祭の翌日の月曜日

・キリスト昇天祭(木曜日)

・聖霊降臨祭(日曜日)

・聖霊降臨祭の翌日の月曜日

以下、毎年同じ日に祝われる日

・聖母被昇天祭

・諸聖人の祝日

・クリスマス

以上、「祝日」の文化比較でした!

【世界文化比較】入学式

 

今回は、世界文化比較として「入学式」をテーマにお伝えします!!!!

 

 

 

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今回の世界文化比較のテーマは「入学式」です。

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日本にいると4月=入学式ですが、これは日本独自の文化だそうです。
なぜ日本の入学時期は4月に行われているのでしょうか?
その理由は日本の歴史と関係していました!
江戸時代に存在した寺子屋では特に入学時期が定められておらず、いつでも入学が出来ました。
明治時代になると、欧米や西洋の教育が導入されるようになりました。そのため、欧米と同じように高等教育では9月入学が一般的となっていました。

しかし、政府の会計年度が3~4月に行われるようになったり、軍隊の入隊届け出開始期間が4月になったりと当時、国が始めた富国強兵政策により4月に入学へと変化するようになりました。

大正時代になると、高校や大学までもが4月に入学となったのです。そして現在まで変わらずに日本では4月になると入学式が行われるようになったのです。

また海外の学校の入学式がすべて9月というわけではありません。
では海外の入学式はいつなのでしょうか。

1月 シンガポール
1月~2月始め オーストラリア ニュージーランド
3月 韓国
5月 タイ
6月 フィリピン
9月 アメリカ イギリス カナダ フランス トルコ ロシア 中国

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やはり9月入学の国は欧米諸国が多いです。これらの多くは夏休み明けに新学年が始まるという共通点があります。北半球に位置するオーストラリアやニュージーランドも季節は逆になるので夏休み明けという点は同じです。
シンガポールやタイは乾季や雨季の時期が長期休みになるので一番長い休みが終わると新学年がスタートするように設定されています。

 

最近では、少しずつ日本の大学でも秋入学ができる学校も増えてきました。
しかしまだまだ世界の入学式と比べてみると日本の4月に入学式は珍しいようです。

 

以上、「入学式」の文化比較でした!

【世界文化比較】洗濯

今回は、世界文化比較として「洗濯」をテーマにお伝えします。.

     

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こんにちは!

今回は「洗濯」について見ていきたいと思います!

洗濯

日本では、洗濯機で洗剤や柔軟剤を入れて洗い、物干し場で洗濯を干して…
と思い浮かびますよね。(家庭間の違いは気にせずに!)

しかし、世界には様々な洗濯方法があります!

まず、イタリア!

イタリアでは、ロープにつけて洗濯物を干すそうです!

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狭い路地などではよく見ることができて、まるで映画の中の世界に入ったようです!また、雨などに多少濡れても気にしないそうです。
確かにロープに干していると少し取り込みにくそうですよね。
洗剤も柔軟剤も匂いが強いことも特徴です。

続いてはタイ!

タイでは、洗濯屋さんに頼むことが多く、1キロ約30バーツ(90円)で洗濯をしてくれます。
どんなものにでもアイロンをかけてくれるという丁寧さ!
安くてさらに丁寧とは、とても嬉しいですね!!
また家庭では手洗いで洗うことが多く、バンコクでも、たらいで洗濯している姿をよく見ることができます。

最後にアルゼンチン!

アルゼンチンでは、洗濯屋さんに頼むことが普通のため、家庭で洗濯はしないそうです。
そのため、洗濯屋さんがたくさんありますが、その洗濯屋さんの多くはなんと日本人!!!この写真のように、TOKIOと書かれているお店も多くあります。

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昔にアルゼンチンに移住した日本人が洗濯屋さんとして成功し、そこに弟子入りをした人が独立していった、と言われています。
日本人だから、、という信頼もあるらしく日本人にはなんだか嬉しいですよね。

日常生活で欠かせない洗濯。
新たな旅行の楽しみとしてその国の洗濯物の干し方見たり、クリーニング屋さんを探したりしてみてはどうでしょうか。

【世界文化比較】葬儀

今回の文化比較は「葬儀」をテーマにしてお伝えします。
 
 
 
 
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人生で1度は体験するであろうお葬式。

今回はこの葬儀に着目して文化比較をしたいと思います。

取り上げる国はフィリピン・韓国・アメリカ合衆国です。

 

フィリピン

フィリピンのお葬式は、日本と同じく通夜と告別式があり、その通夜は、教会だけでなく自宅でも行われることも多くあります。

■お葬式の日数の違い
フィリピンでは日本と違い、お葬式に要する日数が、通夜にあたる儀式で3日~1週間程度続きます。
多くの親戚や友人が別れを告げるために長く期間をとっており、国外へ働きに出ていることが多いフィリピンならではといえます。

■葬儀費用は寄付から
フィリピンでは国民の90%がキリスト教であることもあり、日常的にキリスト教への寄付が募られていて、お葬式の場でも行われています。
フィリピンでは所得が低い人が多く、お葬式の費用を十分に用意できないこともあるため、寄付を募って用意します。
また、フィリピンは家族や親戚、知り合いの間の絆がとても強い国であるため、親戚や友人などがお葬式の費用を出すこともあります。

■火葬ではなく土葬
キリスト教では死者は最後の日に復活するとされているため、死体を焼くことはありません。
そのため、埋葬は土葬となります。
しかし、土葬をするためには広い土地が必要であり、都市部に近いところでは、完全に土のなかに埋めるのではなく、棺を積み上げる形での対応となることもあるようです。

韓国

■韓国の伝統的な葬儀

韓国の葬儀の多くは、3日葬(サミルチャン)と呼ばれる葬儀です。
名のとおり、3日間かけて葬儀が行われます。

3日3晩弔問客を迎え入れて食事を振る舞います。
基本的には1日目は各所への連絡などの準備、2日目は日本でいう通夜、3日目が告別式となります。
喪服を着るのは2日目からで、故人の8親等以内の親族に正装が求められます。
これは、日本よりもかなり広い範囲です。

■3日葬の流れ

1日目
① 臨終後、故人に新しい服を着せ、白い布団や布をかぶせる
② 遺影の両脇にロウソクを立て、香を焚く
③ 自宅の門や玄関などに喪中の紙を貼り、謹弔と書いた提灯を門の前に下げる
④ 故人と親交のあった人に訃報の連絡を入れる
⑤ 葬儀に関する様々な担当者を決める(各種申告や連絡、案内、出納記録など)

2日目
① 故人の身体を綺麗に洗い、寿衣(スイ・死装束)を着せて掛け布で覆う
② 故人の口に水を含ませた米を入れる
③ 死後24時間経過すると棺に納める(故人の信仰によって、聖書や数珠なども入れる)
④ 棺の前に屏風を立てて、その前に黒いリボンをかけた遺影を置く
⑤ 遺影の両側にロウソクを立て、香を焚く
⑥ 遺族は喪服を着用し、弔問客を迎える(8親等以内の親族が正装)

3日目
① 祭祀(チェサ)と告別式を行い、出棺する
② 埋葬地まで棺を運んで墓穴に入れ、喪主が3回土を盛り、その後土を盛り上げて墓を作る
③ 墓の前に霊座を作り、お供えをして祭祀を行う。
④ 帰宅後、魂を家に迎える祭祀を行う。

■「哭」の儀式

「哭(ゴッ)」の儀式とは、「アイゴー、アイゴー」と大声をあげて泣く儀式で、故人が息を引き取った後から葬儀の期間中の朝夕に行なわなければならず、喪服を脱ぐ時まで続けられます。昔は、葬儀の期間が長いと喪主が大変なため、泣くのを代理で行なう代哭制もあったといわれています。現在は、「哭」の儀式をあまり目にする機会はないですが、田舎などの地方では今なお続けられている地域もあるようです。

アメリカ

まず一番最初に驚くのは牧師さんの言葉”Congratulations!”です。

なぜおめでとうなのか?それは宗教観の違いが起因しています。「永遠の別れではなく、一時的な別れで、天国で再会することを神により約束されている」という意味で”おめでとう”と言うそうです。

次に行われるのは讃美歌の歌唱です。アメリカのお葬式ではこの後に歌を歌うところが多いそうです。

■警察のサポート

お葬式が終わると、その後墓地へと向かいます。棺桶を霊柩車にのせ、礼拝堂を後にします。礼拝堂という違いだけで、ここまでは日本と同じです。

しかしその先導・最後尾には白バイの警察官が走ります。時にはパトカーの時もあるようです。

また、墓地までの道路の交通整備も行ってくれます。信号機でさえも赤信号の点滅信号になるというから驚きです。そうして最後まで、警察の方に見守られながら、亡くなった方のお見送りをみんなでします。

 

このように世界にはそれぞれの地域の文化・宗教に基づいた様々な葬儀の違いがあることがわかります。

もし参列する機会があるのなら、失礼にならないように各国の葬儀の仕方を勉強することも大事でしょう。

【世界文化比較】文字

今回の世界文化比較はなんと「文字」についてご紹介します!! 
 
 
 
 
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文字?

もじ?

と思った人は多いと思います。

言語ではなく、文字です。

しかし、文字の世界は奥が深いのです。

正確には算出できないのですが、世界には100種類以上の文字があります。

 

そこで、今回は

「ハングル文字」「キリル文字」「ラテン文字」の3つを比較します。

キーワードは①文字の成り立ち②使い方③特徴です。

 

 

 

まず、「ハングル」


韓国で使用されている文字です。

ハングルは比較的新しい文字として有名ですね。

 

①文字の成り立ち

この文字は、朝鮮王朝第4代王の世宗が学者を集めてつくりあげたものです。

1446年に公布されています。創られてから600年も経っていません。

当時、韓国では言葉は韓国語、文字は中国の漢字が使われていました。

しかし漢字を理解できたのは一部の支配層のみでした。

そこで民衆にも分かりやすい文字として「ハングル」がつくられたのです。

 

②文法

母音を表す10個の文字の部品と子音を表す14個の文字の部品をいくつか組み合わせて一つの文字 をつくります。

カナとローマ字の良いところを組み合わせたような文字のつくりです。

文字数はカナ、組み合わせは母音と子音束ねるのでローマ字の特徴を兼ね備えています。

また、語順、文章構成は日本語と同じで主語→補語→述語の順です。

 

③特徴

⑴最先端の文字 ⑵平易な文字

世界で最も科学的で合理的な文字といわれています。

誰でも理解できる文字としてつくられており、容易に理解できます。

 

 

次は「キリル文字」です。

キリル文字はロシアをはじめとしたロシア周辺の国々で使われている文字です。

奇妙な文字に見えますよね。

 

①文字の成り立ち

863年、スラブ人の使徒であるコンスタンティヌス=キュリロスとその兄メトディオスはビザンツ皇帝ミハイル3世の命により、スラブ語で教えを説くことになりました。

その時、彼らはスラブ人にわかりやすいように新しくスラブのアルファベットを考案し、聖書や祈祷書をギリシア語から翻訳しました。

このアルファベットがグラゴール文字であり,キリル文字はその数十年後にブルガリアでグラゴール文字をギリシア文字に置き換えてつくられたものです。

 

②文法

基本的な使い方はローマ字、語順も英語と変わりません。主語→述語→補語の順。

しかし大事な単語は最後に持っていく、などの性質があるので、実際は語順がばらばらになることがあるそうです。

 

③特徴

⑴独自の文字、ギリシア文字とラテン文字から成る

⑵言語によって使用される文字が異なる

ギリシア文字とラテン文字を取り入れている文字になっています。

言語圏ごとに使う文字が多少異なるため、注意が必要です。

 

 

最後は「アラビア文字」です。

アラビア語は北アフリカから西アジアまでにおよぶアラブ諸国21カ国の公用語であり、 国連の公用語の一つでもあります。

 

①文字の成り立ち

フェニキア文字,アラム文字の流れを汲み,直接的にはナバテア文字を元にしてアラビア語を書写するために生み出された文字とされています。

7世紀にイスラームの誕生とともに発展していきます。イスラーム教の布教時、翻訳が許されず、アラビア文字の聖書で布教していったため、普及したそうです。

 

②文法

3つの子音が基本であらゆる単語は3つの子音から成っています。

3つの子音を単語に見出せば、何を表しているのかが推測できるのがアラビア語です。

文章の並びは、動詞→主語→述語の順です。

文章の頭に動詞が来て、その後に主語(省略可能)、その後は目的語や前置詞句などが並びます。

 

③特徴

⑴右から左へ綴ること

⑵一字一句を個別に書かず、まず単語の全体をつなげて線を引く「続き書き」、そして後から点を加える筆記方法

⑶単語の始め(語頭)・真ん中(語中)・終わり(語末)の位置によって形が変化すること

 

 

 

世界にはさまざまな言語があり、文字があります。

海外旅行や留学に行く際、文化理解や現地の人との交流だけでなく、その国の言語や文字にも興味を持ってみてはいかがでしょうか。

その国や地域をより知ることができると思います。

【世界文化比較】お風呂

今回の世界文化比較のテーマはお風呂事情についてです!

 
 
 
 
 

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こんにちは!

 

突然ですが、お風呂の起源はどこにあるか知っていますか?!

紀元前4000年頃のメソポタミアでは身体を清めるための沐浴室があり、紀元前2000年頃には神殿内に温水の浴室が作られていたそうです。

古代ローマでは公衆浴場などの施設が多くつくられ、入浴が楽しまれていたようです。

しかし、キリスト教の宗教的理由や、伝染病の流行などから次第にお風呂文化は廃れていってしまいます。

18世紀以降になると医学的に入浴が健康に良いことが認められ、現在ではシャワーを浴びる習慣が一般的となっています。

 

ちなみに、日本にお風呂文化が持ち込まれたのは6世紀ごろで、仏教の教えと共に中国から伝わったと言われています。

 

というわけで、今回の世界文化比較ではお風呂を取り上げます!

紹介する国は、フィリピン・

フィンランドの3か国です!

 

~フィリピン~

フィリピンのお風呂の特徴はバスタブがないこと。

そして、水シャワーであること。

年中暑いフィリピンでは水シャワーで十分なのですね~。

日本人の好むお風呂とは大違いですね…!

そんなフィリピン日本の銭湯のような施設があるみたいですよ!

その名もJAPAN SPA Yamachu。

こんな形で日本の銭湯文化が海外にあるとは驚きです!

お湯加減はどうなんでしょう?!笑

 

~イギリス~

イギリスでもゆっくりと湯船につかることは少なく、シャワーで簡単に済ませてしまうことが多くなっています。

イギリスでは給湯方法が日本と異なっていて、タンクにある水を沸かし、そのお湯を蛇口から出して使います。

タンクのお湯が無くなったら、水が出てくるようになっています。

そのため、湯船にお湯をはってゆっくり入浴ということは難しくなっています。

イギリス人はバスタブに3分の1くらいしかお湯をはらず、バスタブの中で体を洗います。

10分~20分くらいの時間でささっと済ませる人が多いようです。

イギリスでは水は貴重な資源とされていることも関係しているようですね。

また、イギリスの水は日本と異なり硬水であるため、肌や髪にあまり良くないと言われています。

 

~フィンランド~

フィンランドはサウナ発祥の国!

サウナという言葉はフィンランド語だったんですね~。

そんなフィンランドでは1家に1サウナが基本だそうです。

フィンランド国内には200-300万ものサウナがあるのだとか…?!

フィンランドサウナの起源は約2000年以上前にも遡ります。

もともとは食料を貯蔵したり、スモークするための小屋が、いつのまにか沐浴をする場所へと変わったそうです。

フィンランド式サウナでは、熱く焼けた石に水をかけ、その蒸気で温まります。

また、体を温めたあとは、クーリングと言って、サウナの外で談笑したり水に浸かったりするそうです。

サウナに入ることとクーリングを繰り返し、最後にマッサージを受けてリラックスします。

サウナはオリンピックをきっかけに世界に広まったと言われています。

1936年のベルリンオリンピックでフィンランドチームがサウナを持ち込んだことがきっかけで、ドイツで注目が集まり、日本には1964年の東京オリンピックの際に伝わったようです。

 

海外のお風呂事情と比べてみると、日本人がいかにお風呂好きか分かりますね!

 

【世界文化比較】郵便

今回の世界文化比較のテーマは郵便です!
 
 
 
 
 

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メールが普及して、あまり手紙を出すことがなくなってきたと思いますが、
自分宛ての手紙が届いたときはやっぱり嬉しいですよね♪

私は旅行に行ったとき、ポストカードを買って一緒に旅をした友人に宛てて手紙を書くようにしています。
ちょうど旅先から帰ってきて余韻に浸っている時にポストカードが届いて、良い記念になります!

 

ということで、今回の世界文化比較のテーマは郵便!

フランス、台湾、アメリカをご紹介しようと思います!

 

 

では、早速フランスから!

フランスではLa Posteという会社が郵便事業をおこなっています。

フランスのポストがコチラ!

日本では赤色のポストがお馴染みですが、フランスのポストは黄色です。

ヨーロッパでは黄色のポストが主流なんだとか。とっても目立ちますね…!

ちなみに、ヨーロッパのなかでもイギリスは赤いポストを使用していて、

イギリスに倣って郵便制度を導入した国は赤いポストなんだそうです。

日本もイギリスから郵便制度を取り入れたので赤いポスト、というわけです。

 

日本へポストカードを出すのにかかる料金は€1.2≒160円。

切手は郵便局のほか、タバコ屋さんでも購入できるそうです。

フランスの郵便は、配達が遅かったり、差出人のところに戻ってきてしまったりとあまり信用できないそうです…。

 

少し余談になりますが、ヨーロッパでは郵便マークとして楽器のホルンが用いられています。

これは、中世ヨーロッパで郵便を乗せた馬車が町に着いたときにラッパを鳴らして町の人に郵便が届いたことを知らせたことから郵便=ホルンのイメージがついたそうです。

現在でも、ヨーロッパの国では郵便局のマークやポストにホルンの絵があしらわれています!

http://systec.exblog.jp/9067578

↑ドイツ。言われないとホルンと分からないですね(笑)

http://going-to.blog.so-net.ne.jp/22

↑スペイン

http://makkurokurosk.blog.so-net.ne.jp/2011-09-19

↑ウクライナ。

http://tokuhain.arukikata.co.jp/vienna/2007/11/post_35.html

↑ハンガリー

http://allabout.co.jp/gm/gc/65132/4/

↑デンマーク

確かにホルンの絵が…!(もちろんヨーロッパでもホルンの絵が無い国もあります)

ヨーロッパ文化の広さを感じます…!

 

さて、お次は台湾!

台湾の郵便局は台湾郵政といいます。

台湾郵政のイメージカラーは緑です。

そして台湾のポストがこちら!

http://scsstyle.exblog.jp/21522402/

緑と赤のポストがありますね?

これは、緑色は国内宛て郵便、赤は海外向け郵便というように分かれています。

漢字をよく見ると分かるのですが、

緑色のポストは国内で、台北市内宛てかそれ以外の地域宛てかで分かれています。

赤色のポストは国際郵便と速達用のポストになっています。

台湾から日本に手紙を出そうと思ったら赤いポストに投函!というわけです。

日本へポストカードを贈る場合切手の料金は10元≒40円。安い…!

台湾の郵便は比較的正確で安心と言われています。

 

続いてアメリカです!

http://poso.blog55.fc2.com/blog-date-200902.html

アメリカのポストは青色!

ちょっとゴミ箱のような見た目ですね。

アメリカでは、自分の家のポストに出したい手紙を入れておけば集配人の人が取っていってくれるのだとか!

日本へエアメールを出す場合の料金は1.20$≒150円。

アメリカにはForever Stampsという切手があって、この切手は郵便料金の値上げの影響を受けない切手です。

こちらは国際郵便用のForever Stamp。確かに値段の表記がないですよね!

 

 

おまけでトルコです!

トルコの郵便局はPTTといいます。

可愛いロゴです。

郵便ポストは黄色。

http://benikko.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-e5db.html

ポストも可愛いですね!

日本へのエアメールは2.3TL≒103円となっています。

 

 

郵便事情の比較というよりもポストの紹介になってしまいましたが、このあたりで終わりたいと思います。

みなさんも海外旅行に行ったらポストを探してみてください!

新たな発見があるかも…?

【世界文化比較】夏祭り

今回の世界文化比較のテーマは、「夏のお祭り」です!!
 
 
 
 
 
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もう7月になりましたね。
夏が近づいてきました。夏の風物詩のひとつといえば、お祭りが挙げられますよね。
日本はお祭り大国と呼ばれ、年中多くのお祭りが行われています。
夏はやっぱり夏祭りですね。

では各国の夏の行われるお祭りを見ていきましょう。
今回は①起源②仕組み③期間でチェックしていきます。

 

まず、お祭りといえば、スペイン!
スペインは三大祭としてセビリアの春祭り、バレンシアの火祭り、パンプローナの牛追い祭りがあります。
しかし今回ご紹介するのは、「ブニョールのトマト祭り(ラ・トマティーナ)」です。

 
三大祭に入りませんが大変有名なお祭りです。
トマト祭りの名の通り、トマトをぶつけ合うお祭りです。
①諸説ありますが、村のお祭りの最中、喧嘩が起こり、たまたま近くにあった八百屋のトマトを相手に投げつけたことが始まりだそうです。その後、その祭りのたびに、トマトの投げ合いが起こり、定着してしまったということらしいです。そこで市役所が運営に取り掛かり、国際的なお祭りまでに発展していきました。
 
②まず「バロ・ハボン(石鹸棒)」という生ハム取り競争が行われます。具体的には石鹸で充分に濡らされた1本の長い棒に登る競争で、棒の先端に括り付けられた景品(生ハム)を先に取った人が勝利というものです。
その後、大量のトマトを積んだトラックが現れ、トマトの投げ合いが始まり、一時間行われます。
 
③毎年8月の最終水曜日に開催されています。今年は8月26日です!
 
このお祭りはたった一時間ですが、参加者は4~5万人といわれています。
ブニョールの人口は1万人程度なので4、5倍もの人が集まっています。
世界中から観光客が訪れています。

 

次にアメリカです。
アメリカの夏に行われるお祭りとは、「バーニングマン」です。


 
バーニングマンとはネバダ州ブラックロック沙漠で開催される、参加者主導型の音楽とアートの祭典です。
①1986年にラリー・ハーヴェイとジェリー・ジェームズが高さ2.4mの人型の木像を作り、サンフランシスコのビーチで燃やしたことが始まりです。
 
②何もない砂漠の真ん中に架空都市ブラックロックシティーをつくり、初めて出会う人々と助け合いながら共同生活をします、コスプレやアート、パフォーマンスなどの自己表現しつつ、自分たちで創り上げた非日常を楽しむお祭りです。
 
③8月の最終週から一週間行われます。今年は8月30日~9月7日です。
 
電気、ガス、水道、そして携帯のネットワークも遮断されています。
こんな過酷であるのにもかかわらず、約7万人が参加しています。
その理由はこの場所でしか味わえないアート、パフォーマンス、ライブに人々は魅了されているからです。

 

そして最後は韓国です。
韓国では「ポリョン・マッドフェスティバル」というお祭りが開催されています。


 
マッドとは泥のことで、この泥を使用したイベント参加型のお祭りです。
①保寧(ポリョン)市は大川海水浴場の近くの干潟で、良質のマッド原料を発見して、マッド化粧品を開発しました。これは広報するための手段で「第一回ポリョン・マッドフェスティバル」を1998年に16個のプログラムで4日間開催したことが始まりです。
 
②マッド風呂、マッドスーパースライダー、マッドマッサージ、マッドフットサルなど様々な方法でポリョンの泥を体験してもらうためにイベントが数多く行われています。
 
③10日間行われ、今年は7月17日~26日です。
 
保寧市の特産物であるマッドは美容効果があり、美容大国である韓国らしいお祭りです。
保寧市は山と海に恵まれ、観光都市として栄えており、韓国のお祭りの中で外国人観光客が最も多く参加するお祭りです。

 

今回夏に行われているお祭りを見ていきましたが、

3つのお祭りに共通して今年の夏に行くことができ、観光客が多く参加し、楽しんでいるものをご紹介いたしました。

韓国について今すぐ航空券を手に入れることをお勧めしますが、ほかの国に関しては夏休みの旅行先として検討してみてはいかがでしょうか。

お祭りに参加することを目的に旅行することはさらに旅行をわくわくさせるものに変えてくれると思います。

 

【世界文化比較】結婚式

今回世界文化比較では6月の花嫁・ジューンブライドにちなみ世界の結婚式を紹介します!
 
 
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6月に入りましたね。

 

ジューンブライド”という言葉を知っていますか?

 

欧米では古くから6月に結婚すると生涯幸せな結婚生活が送れるという言い伝えがあります。

 

この言い伝えの由来には3つの説があります。

 

一つ目は、6月はローマ神話で結婚をつかさどる女神・Junoが守護する月である、ということ。
6月を英語でいうとJuneですよね。
これはこの女神Junoの名が由来になっています。

二つ目は、昔のヨーロッパでは3~5月に結婚することが禁止されていたため。
これは、3~5月は農作業が忙しい時期なので結婚なんてしている場合じゃない!ということみたいです。
そのため、農作業がひと段落した6月に結婚するカップルが多かったそうです。

最後のひとつは、6月はヨーロッパでは気候がいい季節であるということ。
ちなみに日本では梅雨の時期に当たるため、6月の挙式はあまり人気がないのだとか…。

 

…ということから6月の花嫁は幸せになれるといわれるようになったのです。

 

前置きが長くなってしまいました(笑)

今回は、ジューンブライドにちなんで世界の結婚式について紹介したいと思います!

紹介する国はインドタンザニアロシアです。

ではそれぞれの国の結婚式がどのような様子なのか早速見てみましょう!

 

 

 

まずはインド!

インドの結婚式には様々な儀式があり、通常で3日、長いものだと1週間もかけて年収の4倍!もの費用をかけて結婚式を挙げるそうです。

そんな時間とお金をかける結婚式ってどんなものなの?!

インドの結婚式はまずパレードから始まります。
自宅から披露宴会場までまるで大名行列かのように練り歩きます。

たくさんの電飾が光り、マーチングバンドが音楽を鳴らし、たくさんの人盛り上がります。
とっても派手ですね。

さらに驚くことに、披露宴ではダンスタイムがあります!
インドの曲をはじめ音楽をノンストップでかけて参列者全員でダンシング!
インドらしいですね…!体力勝負です。笑

そしてなんと言っても結婚式の花嫁衣裳がとっても豪華なんです!!!
インドの花嫁は「レヘンガ」という民族衣装に身を包みます。

色鮮やかで素敵!!

さらに、「幸福に暮らせますように」という願いを込めてメヘンディというボディアートを描きます。

豪華な結婚式、あこがれますね!

 

 

続いてアフリカのタンザニア。

タンザニアではまず結婚式の仮招待状が送られます。
参列者はこの返答としてお祝い金を送ります。日本とは違って先にご祝儀を集めるんですね。
ご祝儀をおくった人へ正式な招待状が送られます。

結婚式前の木曜日には「センドオフ」という新婦と両親のお別れ式があります。
親戚が集まってご飯を食べたりお酒を飲んだりしながら楽しい時間を過ごします。

結婚式はキリスト教式なので教会でおこなわれます。

教会で式を挙げたあとは、パレード!
こちらもトランペットや太鼓などの音楽隊を率いた賑やかなもので、集まった人々は音楽に合わせて踊ります。
インドと似ていますが、どうやらタンザニア人はお祭り好きのようです。

パレードの後にはパーティが行われます。
ここでは「ザンディ」といって、参列者が新郎新婦にプレゼントを贈呈する時間があります。
新郎新婦の前に大きなカゴが置かれていて、一人一人そのカゴにプレゼントを入れていきます。
お鍋や食器、布など結婚生活に必要なものなどがプレゼントされます。
おもしろいのは、さすがはお祭り好きのタンザニア人、
カゴにプレゼントを入れにいく時も踊りながら歩いていくそうです。楽しそう!

パーティの最後もダンスで締めます。

 

最後に、ロシアです。

ロシアの結婚式は市役所で行われます。
まずは市役所に婚姻届けを出すことから始まります。
そして、なんと、ここで指輪の交換や誓いのキスをするそうです!
市役所の職員の前で!なんだかちょっと複雑…?

メインイベントは披露宴。
もちろんこれは市役所ではない別の会場で行います。

ここでもちょっと変わった儀式が。その名も”パンと塩”。
これは新郎新婦の両親が、披露宴会場に到着した新郎新婦をパンと塩で迎えるという儀式です。

新郎新婦は黒パンに塩をつけて食べるそうです。
この時、パンをより多く食べることのできた方が主人とみなされます。
この儀式は結婚に対するお互いの心からの真の合意を象徴していると言われています。

この儀式のあと、披露宴が始まります。
披露宴では食事を楽しんだりお酒を飲んだり踊ったり…と盛り上がるそうです。

そして披露宴の最後には”靴盗み”という伝統儀式が。名前からして少し怪しいですね…
これは、新婦の友人が新婦のハイヒールを片方盗み、新郎が友人たちからお金を集めてそれを取り返すというもの。
このお金がお祝い金になります。
なんだかちょっと参加してみたくなってしまいますね!

 

日本とは違うちょっと変わった風習がみられておもしろいですね!

気になった方は自分の好きな国の結婚式について調べてみてください♪

【世界文化比較】大学受験

2月と言えば受験シーズン到来です。今回は「大学受験」をテーマにご紹介しています。
 
 
 
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というわけで、

今回の世界文化比較では、「大学受験」をテーマにご紹介します。

アメリカ、フランス、中国を比較していきたいと思います。

キーワードは①受験システム②特徴です。

 

まず、アメリカから!

①大学入学審査基準には6つの項目があります。高校の成績、エッセイ、推薦状、課外活動、テスト、面接です。
アメリカの大学では、ある1つの要素だけで合否を決めるのではなく、6つの要素を総合的に検討し、合否を判断します。

 

②アメリカの大学はユニークな人材を求めています。日本のように試験一本でその人の人間性などは関係なく決まるのではないのです。
就職活動のように自己アピールをしますし、ほかの人にはない自分の魅力を伝えなければ受からないのです。

 

次に、スウェーデン!

①高校の成績や入学試験はあまり関係なく、行きたい大学に出願し、面接を経て入学許可が下りれば、入学できるのがスウェーデンだそうです。

 

②スウェーデンの大学はほとんど国立です。私立大学は3つしかありません。
またスウェーデンでは大学院までの学費はEU圏およびスイスの国籍を持つ人々は無料です。
そのため、一度就職してからほかの仕事に就きたいためにもう一度大学に入りなおすということがよくあります。

 

最後は、中国!

①高考(高校教育入学考試の略)と呼ばれる大学入試試験があります。
中国では大学ごとに入学試験があるのではなく、この試験で決まります。
毎年6月の初めに一斉に行われます。
2日間行われる中、親は仕事を休み、子供に付き添い、見守るのが風習となっています。

 

②中国には塾がなく、学校での勉強がとても重要です。
そのため、レベルの高い高校に入り、レベルの高い教育を受けることが良い大学に入る近道であるのです。
ゆえにそのレベルの高い高校に入る必要があり、そのレベルの高い高校に入るためにはレベルの高い中学校に入る必要があるというスパイラルが生じているのが中国です。
学力重視の中国であり、クラブ活動は中国にはありません。ひたすら勉強です。

 

国によって試験方法も試験に対する学生の姿勢も様々ですね。

教育はその国の発展につながる、とても大事なこと。ゆえに教育を見ることで、その国の将来を覗うことができると思います。

日本の教育も今後どのようになるのか注目ですね。

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