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【世界のレシピ】ポンデケージョ(ブラジル)

今回は、ブラジル生まれのもちもちパン、ポンデケージョをご紹介します!!!!   &nbsp

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こんにちは!みさってぃです!

初投稿なのでドキドキしておりますが、よろしくお願いします!

 

今年も梅雨入りし、雨の日が続いて、気分も上がらない日もあると思いますが、

そんな時には、外はカリカリ、中はもちもちのポンデケージョを作ってみてはいかがでしょうか?

 

ポンデケージョはブラジルのミナス・ジュライス州で生み出されたパンで、

名前はポルトガル語で「チーズパン」の意味です。

ブラジルでは、家庭でよく作られていて、朝ごはんの定番の一つでもあります!

コーヒーとの組み合わせは抜群です!

原材料にタピオカ粉を使うのがポイントです。(中がもっちもちになります)

 

それでは、材料から見ていきましょう!

☆材料☆ (10個分)
タピオカ粉・・150ℊ
牛乳・・150㎖
サラダ油・・大さじ3
塩・・小さじ1/3
卵・・1個
パルメザンチーズ・・70ℊ

次に作り方を紹介します。

① ボウルに、牛乳、サラダ油、塩を入れて混ぜ、ラップをし、
電子レンジ(500W)で3分、加熱する。

 

② ①にタピオカ粉を入れ、よくかき混ぜる。
2

 

③ ②にといた卵を入れてこね、触れる温度になったらパルメザンチーズを入れる。
4

 

④ 丸めて並べ、180℃に予熱したレンジで。25分、表面がきつね色になるまで焼く。
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⑤ 粗熱をとる。

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※本当は、もっとコロコロ丸いはずです…。ごめんなさい….。笑

 

出来上がり!!!

材料を混ぜて、丸めるだけなのですごく簡単でした!

タピオカ粉を入れたことによってもちもち感が増して、おいしかったです。

材料も少なく、簡単なので、ぜひポンデケージョを作ってみてください!

【世界の街並み紀行】ボリビア

今回の世界の街並み紀行では、ボリビアの様子をお伝えいたします!!!
 
 
 
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この春休みに行ってきたボリビアを紹介します!

ボリビアと聞いて最初にイメージするのは、最近有名なウユニ塩湖・・!!

だと思います、が!!

ボリビアにはウユニ塩湖以外にもたくさん魅力があるのです~!!

もちろんウユニ塩湖はとーっても素敵でした♡

では、これから私が行ってきて感じたボリビアの魅力を紹介します!

まずは、ティワナク遺跡

 

ボリビアのペルー国境付近に位置しています。

ティワナク遺跡は世界遺産にも登録されています!

ティワナク遺跡は、紀元前200年から紀元後1200年頃までの1400年間も栄えた文明で、

インカ帝国の始まりだったのではないか・・!?!?!とも言われています。

ですが、まだ遺跡の発掘も30%くらいしか進んでおらず、多くが謎に包まれています。

↑を使って、太陽の動きで日にちや時間を把握していたそうです。

しかも、かなり精密に・・・!!!

ティワナク遺跡は、人類にとっても大きな影響を与えた場所らしいのですが、

未だ多くのことが解明されていないことや、

ボリビア政府が観光にお金を回すほど余裕のないことから、あまり有名ではありません。

ですが今後大注目される可能性大のとても神秘的な場所です!

遺跡好きな人はぜひ・・・!!

次はボリビアの都市ラパスです!

世界一標高の高い首都(3800メートル!!!)やすり鉢状になっている都市として有名です!


街の下の方に行けば行くほど、所得の高い人が住んでいるそうです。

ラパスは本当にきれいな街で、車を少し走らせると、月の谷という観光スポットがあります。


ここにきた宇宙飛行士が、なんだか月みたいだと言ったことから月の谷と名付けられました!

都市の中に急に現れるのでなんだか不思議です。

ここだけ異空間でとても楽しかったです~!!!

さて、ラパスはとても都会でして、


シマウマが道路にいることもあります(笑)

でも、これにはしっかり意味があって交通整備を若者にやってもらうことによって

雇用対策になっているそうです!!!

なぜ、シマウマなのかは謎です・・遊んでいるだけのように見えなくもないです・・

日本では想像できないですね~!!!

歩くだけでも楽しい、ラパスでした~~!!!

では、次にボリビアといえば!ウユニ塩湖を紹介します

ラパスから車で8時間!!!ウユニの街を目指します!

飛行機も運行しているらしく、それだと2時間ほどで着けるらしいので、時間が無い人は飛行機をおすすめします(笑)

でも、時間はそれなりにあるという方にはぜひ車で行きましょう!

まず、乗る車が四駆なのです!!


日本で乗るとこはあまりありませんね!!

しかも、ラパスからウユニに向かう道は大自然に溢れていて、とーっても楽しいのです!


野生のアルパカやリャマがいたり、


きれいな地層があったり、


車が横転したり・・・

ウユニに行くまでの間に十分ボリビアを満喫できます!!笑

そんな8時間の長旅の末到着したウユニ塩湖・・


きれいすぎます!!!

写真で見るよりも何倍もきれい!!!!

ウユニ塩湖は秋田県と同じくらいの大きさだそうです。

空がちかくて、空気もきれいで、このきれいさは言葉では表せないです、本当に!!!


行くのは大変だけど、その分本当に感動は大きいです!!

南米大好きになりました!!

今度、旅行に行く際は、ぜひボリビアを候補に入れてみてください♡

【世界の衣食住】ボリビア

今回の世界の衣食住は南アメリカ・ボリビア多民族国の衣食住文化をご紹介します!!          

    
    

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こんにちは!

最近ウユニ塩湖の絶景を目にする機会が多いと思います。

ウユニ塩湖があるのは南アメリカ大陸の中央に位置するボリビア多民族国という国です。

ボリビアは日本の約3倍の国土面積で、4000m級の山が連なるアンデス山脈や熱帯雨林など様々な自然環境があります。

今回の衣食住ではそんなボリビアの文化について見ていきたいと思います。

 

 

~衣服~

ボリビアやペルーで、先住民(インディオ)の血を引く女性やインディオの民族衣装を着た女性のことを「チョリータ」と呼びます。

このチョリータたちは、髪を三つ編みに結い山高帽をかぶり、ポリェラというひだが多くすそが広がったスカートをはいています。

スカートの丈の長さは寒冷な気候の高地では長く、温暖な気候の低地では短いそうです。

また、標高が高く寒いため、上着として羊毛やアルパカの毛などから作られた色とりどりのショールを羽織っています。

この服装は、植民地時代のスペイン人の服装の影響を受けたものと言われています。

ボリビアの女性の服装はとても色鮮やか!という印象を受けますね。

ボリビアではチョリータの美しさを競う「ミス・チョリータ」というコンテストが開催されるそうです。

 

 

~食事~

ボリビアではパン、ジャガイモ、トウモロコシを主食とし、鶏肉や牛肉がよく食べられています。

特にジャガイモは、アンデス地方発祥の作物で約220種ものジャガイモがあるのだとか。

アンデス地方に住む人には欠かせない食材となっています。

ボリビアの食文化は標高の高いアンデス地域・ブラジルとの国境近くの熱帯雨林地帯・その2つの中間に位置するバジェと呼ばれる温暖な地域と大きく3つの地域に区分され、それぞれの気候に合った食文化をもっています。

ボリビアでポピュラーな食べ物の一つになっているのが、こちら。

サルティーヤと呼ばれるものです。

小麦粉で作った生地に炒めタマネギや鶏肉、ゆでたまごなどの具を包み、オーブンで焼いたもので、餃子のような形をしています。

食べ歩きにちょうどよさそうですね!

 

 

~住居~

最後に住居についてです。

街の標高が富士山の山頂よりも高い(!)ところではどのような住宅で生活しているのでしょうか??

ボリビア最大の都市・ラパスの街の様子はこのような感じ。

家、家、家。

ラパスの街はすり鉢状になっていて、高低差が700mもあるといわれています!

標高が低いため空気が濃く過ごしやすい南部は高級住宅街となっています。

街には近代的な建物もありますが、多くの家は「アドべ」と呼ばれる日干しレンガで建てられています。

強い日差しと乾燥した気候、寒暖差が大きいボリビアでは日干しレンガの住宅が合っているのですね。

ちなみに、空気が薄く、住宅がレンガ造りであるため、めったに火災が起きないそうですよ!

 

 

今回はボリビアの衣食住文化を紹介しました!

実際に旅行される際には高山病にお気を付けください…!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

マチュピチュ(ペルー)

天空の城道中

空が近かった。今回は地球上にある、唯一の天空の城マチュピチュに行った話を書こうと思います。マチュピチュと言えば、南米ペルー。インカ帝国の首都、クスコから鉄道で3時間の場所にあり、まさに秘境。

マチュピチュに行くためには、クスコという街を経由して行きます。この街、クスコ、本当に綺麗。スペイン時代のコロニアル建築とペルー庶民の生活がうまく調和していて、おすすめです。

ただ、僕らが泊まったホテルは凄かった。水が出ないし、夜中に楽器を演奏するやつがいるはで、早くもホームシックにさせられました。

しかもこのクスコという街、実は結構曲者。標高がやたらと高い位置にあるせいで、高山病のリスクがあったり。自分は幸いにもかからなかったのですが、標高のせいか、夜がとにかく寝苦しかった。水でない、うるさい、息苦しいの三重苦は今じゃいい思い出です。

そんなわけで、マチュピチュへの拠点であるクスコを楽しんだ一行は、念願のマチュピチュに向かい、電車に揺られます。この電車、僕らはペルーレールという会社を使っていったのですが、料金が全体的に高い(片道70ドル)。電車でしか行けないという事で、料金が高止まりしている感が否めなかったです(実際は電車じゃなくてもいけた。後で話します)

電車のなかでは、優雅にコーヒーを飲みながら、素敵なおっちゃんと会話をしていたら、あっという間に、マチュピチュの麓、アクアカリエンテ。

このアクアカリエンテ、まるで、日本の温泉郷。感想はそれだけ。

アクアカリエンテを拠点にマチュピチュ観光を楽しむ事にし、着いたその日からバスに乗り、マチュピチュに向かいました。その時間約20分。その後にまっていた風景というと

ただただ凄かったです。

ただ、天候はころころ変わり、晴れたかと思えば、突然の雨となかなか体力が削られました。ただ、あの風景は一見の価値ありです。これは断言できます。

また、マチュピチュには、2つの山(ワイナピチュ、マチュピチュ山)というのがあり、実際マチュピチュ山に登ってみました(事前予約が必要)。これが半端なくきつかった。延々と階段みたいな段差を2時間近く登り続けるという試練。それでも、山の頂上にたどり着いた時の達成感は半端なく、周りにいた人たちと喜びを分かち合う事ができました。

少しペルー料理にも触れてみようと思います。ペルビアンフードというあだ名を持つだけあって、どの料理も非常に美味しいです。ロモサルタード、セビーチェ、クエ等、様々な味を楽しめます(クエは見た目が強烈ですが)。

そんなこんなで、マチュピチュを楽しんだ僕らに、最後にビックプレゼント。マチュピチュから、クスコに帰るその日に、なんと土砂崩れで電車が動かないとの事。しかし、フライトの関係でなんとしてでも、その日にクスコに戻らなければ行けなかった僕らは、バックパッカールートなるものを発見するのでした。

その中身は、2時間ザックを持ってハイキンッグをして、その後、乗り合いタクシーを乗り継いで、クスコまで戻るというもの。実際にやってみた感想は、キツイ。はじめの2時間のハイキングがずっと線路の上を歩くとう事で、足と肩がいたくなり、その後の乗り合いタクシーでも、英語が通じず、運転手の気まぐれ次第で行く場所が決まるという、適当っぷり。

トータルで10時間位かかり、電車でいけば3時間の所をプチ旅行してきました。

この旅を2回するのはもういいかな(笑)

自分こそがバックパッカーだという自負が有る方は、挑戦してみるといいかもしれません。

色々あり、最後は無事クスコにたどり着き、帰国ができた我々ですが、ここで一言。マチュピチュは苦労してでも、自分の目で見る価値があるという事です。日本から見て地球の裏側、ペルー。世界には本当に驚くべきところがあります。せっかく地球に生まれたからには、その地球を楽しまないと損ですよね。マチュピチュは日本からは確かに離れた場所にありますけど、感動はその分人一倍だと思います。お勧めしますよ!ではまた、地球のどこかで会いましょう。

 

ブラジル最新ヒットチャート その1

 

Bom dia pessoal! 皆さんこんにちは。

ブラジルの音楽と聞くと、何を思い浮かべるでしょうか…そう、サンバ。サンバですね。
でもね、あんまりブラジル人って人にもよるけどサンバ聴かないんですよね。日本人が演歌とか箏楽聴かないのと同じ感じですかね。

じゃあ、ブラジル人はどんな曲を聞いているのでしょうか?少しご紹介しましょう。
まず、去年からロングヒットをかましている作品がこちら、ブラジルの郷ひろみこと、MUNHOZ & MARIANO の CAMARO AMARELO。
Sertanejo(セルタネージョ)という、ブラジルの伝統的なポップソングのジャンルの曲。
ギター、ベース、ドラムといった基本のバンド編成にアコーディオンの音が乗っかるのが特徴的です。


題名の CAMARO AMARELOは、シボレーの高級スポーツカー・カマロの黄色い車という意味。
冒頭の「ドシドシ」言ってる部分がやたら耳に残りますね。doceとは「甘い」という意味のポルトガル語ですが、どんなこと歌ってるんでしょうか。
その歌詞の一部を私流に訳してみると…

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Agora eu fiquei doce, doce, doce, doce
Agora eu fiquei do-do-do-do-doce, doce

今や俺は超絶甘い男…
今や俺は超絶甘い男…

E agora eu fiquei doce igual caramelo,
To tirando onda de Camaro amarelo.
E agora você diz: vem cá que eu te quero,
Quando eu passo no Camaro amarelo.

今や俺はキャラメルみたいに甘い男
黄色いカマロにも乗っちゃうぜ
そして君は言うんだ「来てお願い、貴方が欲しいの」
俺が黄色いカマロで乗り付けた時にな
Quando eu passava por você,
Na minha CG você nem me olhava.
Fazia de tudo pra me ver, pra me perceber,
Mas nem me olhava.

以前、俺が君の前をホンダのやっすいバイクで通っても
俺のことを全く無視してくれたな
俺のことを見て、気づいて欲しくて
色んなことをやったのに

Aí veio a herança do meu véio,
E resolveu os meus problemas, minha situação.
E do dia pra noite fiquei rico,
To na grife, to bonito, to andando igual patrão.

でもそれから俺に遺産が転がりこんできて
俺の問題も状況も一気に解決してくれた
瞬く間に大金持ちになり
カッコよくキメてパトロンの様に歩いてるんだ

E agora você vem, né?
Agora você quer né?
Só que agora vou escolher,
Tá sobrando mulher.

今君は寄ってくるんだろ?
俺が欲しいんだろ?
でも今は俺が選ぶ番だ
女は腐るほど余ってる

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というような、もう自信に自信が付いちゃって収集の付かない成金のお話でございます。
でも、この歌が売れてから黄色のカマロが飛ぶように売れてるそうな。
ちなみにサンパウロの街中の男性は今やネイマールを真似たソフトモヒカンばかり。
協調性は無いのにミーハーという憎めない国民性です。

さて、お次はFernando & Sorocaba の Veneno という曲。

こちらもサビのりフレインが耳に残りやすいセルタネージョの曲ですね。
歌詞も一部軽く訳してみましょう。

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Não me provoca, cê não sabe o perigo que eu sou
Eu sou, sou perito na arte de fazer amor
Duvida, vai queimar sua língua, não sabe o que diz
Não espera, vem pagar pra ver que eu te faço feliz
Hoje eu to veneno

俺を刺激するな、君は俺がどれだけ危険か知らないんだ
俺は”愛”を作り上げる達人
疑うか?君の舌はやけどして、
何を言ったらいいかわからなくなる
今日俺は毒だ、君はイチコロ

---
Veneno(ベネーノ)とは「毒」の意味。
「甘い(doce)」と言ったり「毒(veneno)」と言ったり、なんだかブラジルは色男の表現がたくさんありますね。
因みに「”愛”を作る」というのは、男女でチョメチョメする隠語でもあります。

基本的にセルタネージョの曲は、全て「クラブで女の子を捕まえたい(捕まえた)」という一言で済ませられる歌詞の曲ばかりです笑
他にもいくつかセルタネージョの人気曲をどうぞ。

Michel Teló – Ai Se Eu Te Pego

Gusttavo Lima – Gatinha Assanhada

Gabriel Valim – Piradinha

Gusttavo Lima & Neymar – BALADA Neymarの苦笑いが印象的!

 

 

Camaro Amareloでもお分かりの通り、ブラジル人の若い子の一部に成金趣味が受けているのは事実。
その裏付けとなりそうなのがこちらのPV。
MC Nego do Borel の Os Caras do Momento

この、ファンキというジャンルの音楽特有の「ズンチャッチャ ズンチャッチャ」というリズムはブラジルどこに行っても聞こえてきます。
車にデカいウーファー担ぎこんで、皆夜通しパーティするんですよね。
ブラジルらしくて良い風景だったのですが、最近の規制強化の煽りを受けて、サンパウロでは路上パーティが禁止になりました。
まあ近所住人からしたら、確かにいい迷惑でしょうね。
その歌詞は、こんな感じ。

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Abre espaço, pros cara do momento
Que mete, joga dentro, e faz você se apaixonar
De Abercrombie, de Christian ou Ed Hardy
De Anel, uma Aeropostale, os cara vão pirar, babar

道を空けな、時の人の俺のために
お前を恋に落としてやる
アバクロか、クリスチャンディオールか、エドハーディが欲しいか
皆食らいついてきて、よだれを垂れ流す

Quando eu passar
Com um carro da moda, a mulher da hora
Ai de vagabundo cobiçar
Ela tá com o cheiro que faz os cara pensar besteira
Tá de Victoria’s Secret, 212, Carolina Herrera
E o bonde de Tommy, Lacoste e de Oakley
Tem a Lamborghinni e a Land Rover

俺がイカした車に乗って
その場で女を捕まえれば
俺からねだるんだ
女はビクトリアシークレット、212、
トミー、ラコステ、オークリー、
ランボルギーニ、ランドローバー
そんな事だけで頭がいっぱいだ

Quem nasceu pra ser cu, nunca vai ser pica
E uma firma pobre, faço uma firma rica
As mulheres que eu pego, são mulher do meu bolso
Faz amor comigo, pede pra tirar foto com meu ouro

クソを喰らう為に生まれた連中は、女とチョメチョメ出来ない
貧乏な連中には金を持たせてやる
俺が捕まえた女達は皆俺のポッケの中
俺と”愛”を作ろうぜ、俺の金と写真が撮りたいって頼めよ

---

というような、もう自信に自信が付いちゃって収集の付かない成金のお話でございます。
まあPVからも分かると思いますが、内容は下劣この上無い笑
大体ファンキはどれもこれも歌詞としてはこんな感じにしょうもないです。
どちらかというと、低所得層に人気のあるジャンルです。

ファンキの流れるクラブでは、女の子は皆お尻を振ってエロチックに踊るんですよね。
まあ夜も更ければ言わずもがな…ですね。

 

 
ファンキの人気曲は以下のような感じ。

Bonde das Maravilhas – Aquecimento das Maravilhas

MC Federado – Ah Lelek lek

MC Magrinho e MC Beyonce – Fiu Fiu

MC GUI – O BONDE PASSOU

さて、いかがでしたでしょうか。若者に人気なジャンル2つをご紹介しました。
若者向けとだけあって、女の子がたくさん出てきて嬉しいですね!
続いては、日本でも紹介されることの多いMPBとBossa Novaをご紹介したいと思います。
Então, até a próxima!

ブラジル~恋愛事情編~

世界一美しい女性が住むと言われる国、ブラジル。

世界中の人種が移り住み、古くから交わりを深めてきたこの国は人種間の差別がほとんど無く、異人種間での結婚も一般的です。
そのおかげもあり、街中を歩く女性も様々。
スラリと長い手足のヨーロッパ系、肉感的なボディのアフリカ系、コーヒー色の肌が眩しい混血のモレーナ、オリエンタルな魅力を備えた日系人も数多くいます。
正によりどりみどりの女性達。

更に嬉しい事に彼女達の水着は驚く程隠す面積が少ない!
なんでも、とあるブラジル人に言わせれば日本の水着はオムツのようで最高にダサいとか。
ビーチに行けば、一日中彼女たちを眺めながらビールを飲むだけで気分は天国です…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、そんなブラジル人女性との恋愛を会得するには、日本と少し違う「ルール」を理解する必要があります。
それは、この国には一般的に恋愛関係にFicarとNamorarの二段階があること。

ブラジルでは日本と異なり、告白から始まる男女交際はあまり一般的ではありません。
友人から紹介された人であったり、久しぶりにパーティで会った旧友だったり、あるいはクラブで一目惚れした相手だったり。
出会いのきっかけは様々ですが、その場で、或いはデートを重ねて何となくいい感じになればそれはもうFicarです。
日本語にあえて訳せば、友達以上恋人未満という感じでしょうか。
しかし、ブラジルは日本よりもキスの捉え方が軽いので、Ficante(Ficarした相手の事)とも大抵は熱いキスを、或いはそれ以上までします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、この段階では本当の恋人同士ではありません。

あくまで、お試し期間といった感じ。ここまでで別れるカップルも数多くあります。
Ficarを経て、お互いに真剣な恋愛感情を持ったならばそれはNamorar。
大体この段階にも告白などを経ずに移行するので、両者の境目は曖昧ですが、namorarの段階では互いをNamorado,Namorada或いはMeu amor(私の愛!)などと呼び合います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この両者の境目が曖昧なのはブラジル人にとっても厄介なようで、

とある友人は「てっきり俺は彼女の事をNamoradaだと思っていたのに、この前パーティに彼女と行ったら、彼女は友人に俺の事を『私のアミーゴよ』なんて紹介したんだ…」と泣き言を言ってました。大変ですね。

なお、ブラジルのキスのハードルは日本に比べて低めですが、Namorarしている人は別の話。
ブラジル人には嫉妬深い人が多いので、自分のNamorado,Namoradaが他の異性とキスを交わしたりするなど言語道断という人も多いです。
実際、恋愛の嫉妬がもつれて相手を刺した刺されたなんて事件がブラジルでは良く聞かれます。

また、日本では恋人を家族に紹介する事はもかなりハードルが高いですが、
ブラジル人はNamoradoはもちろんのこと、Ficanteまでも気軽に家族に紹介する人が多いです。親達もさして気に留めないようですね。

とある日系人のベテラン男性曰く、「ブラジル人はNamorarするには最高の相手だが、結婚相手は日本人に限る」とか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真偽の程は分かりませんが、日本人に飽き飽きしたあなたはブラジルで恋人を捜してはいかが?

Nazca(ペルー料理)

はーい!みなさまこんにちはー!\(^o^)/
再び広報局のまいまいです!
またお前かよ…っていうのはやめてください。傷つきます。

さてさて、今回も美味しい海外料理を紹介していきますよー!わくわくわく!

本日紹介するのは…
ペルー料理!!

前回のシンガポール料理に引き続き、
わたくしはペルー料理と聞いてもどのようなものなのか想像もつきませんでした。
辛いの?脂っこいの?一体どんななの…??という疑問を抱えつつおしゃれな街・乃木坂へ。

乃木坂駅から徒歩1分、六本木駅から徒歩5分のところにある、
ペルー料理屋・Nazca(ナスカ)さん。
ペルーといえば「ナスカの地上絵」が有名ですよね。
店名はそこからきているのではないでしょうか。
乃木坂駅からは本当にすぐですよ!
ちなみにお店の前には有名なあのお方が…!


そうです。あるぱかさまです。
可愛いあるぱかさんが出迎えてくださいます。
ちなみに私はツーショットとりました。
が、さすがに晒しません。(※執筆者21歳)

さてさて店内へ!
席に座って上を見てみると…

 

ペルーといえばマチュピチュ。ということでこんなポスターが…!

他にもこんな可愛い絵があったり…

 

壁には地図が描いてありました。

 

お客さんがいっぱいの中、気まずさのあまりこそこそと不審者のように写真を撮る私に

「暗くない?」
「こっちにはこんな絵があるよ!」

とペルー人の店員さんが声をかけて下さいました(;_;)優しい。感動。
ペルー大好きです。

では、皆さんお待ちかねの料理へ参りましょう!

 

…とか言いつつ食事の前に一杯お酒を…ということでペルーのお酒にちゃれんじ。

 

その名も「ピスコサワー」。
上がふわふわ泡になってます!なんだこれなんだこれー!!
プーロ(ケブランタ)という香りの少ないピスコと卵白、レモンジュース、砂糖で作るペルーを代表するカクテルなんだとか。
ちなみにプーロ(ケブランタ)はペルーでは有名なお酒のようです。
とても美味しかったのですが、泡が飲み干せず悔しい思いをしました。くっ…!

はい。今度こそ料理へ。

まずは前菜(エントラーダ)から。

こちらは「セビチェ」。
辛口のマリネサラダです。
なんと!ペルーにはこのセビチェの専門料理があるらしいですよ!すご!
魚とレモン、塩、ハーブで和えたシンプルなサラダ。
マリネということで酸味もあるのですが、ちょっと辛め。
日本では珍しい味付けです!

お次はサラダ。この子です。てていっ!

 

見た目からしてインパクト大。
謎すぎ未知すぎ。なんでしょうこれ。
名前は「カウサ」。
何かと思えばこれ、マッシュポテトのツナ重ねなんです!
味付けしたツナをアヒ(ペルーの唐辛子)を混ぜたマッシュポテトでサンドイッチしたとか…!
じゃがいも好きなので高まります。
先ほどのセビチェは日本人にはあまり馴染みのない味付けでしたが、
一方でこちらのカウサは日本人に馴染みがある味ですね。
じゃがいも好きにはたまりません。もぐもぐ。

どんどんいきます。
食事(コミダ)は何を頼もうかーとメニューで料理名を見ると…

 

「アヒ・デ・ポヨ」

 

ぽ…ぽ…ぽよ…?

謎の名前に魅かれて思わず注文。
店員さんもお勧めしてましたしね。
そんなぽよさんがこちら。

黄色い謎の料理。
一緒に食べに行った方が
「なんか親子丼みたいですねー」とおっしゃっていて、
確かにぽいですね!と笑いながら食してみたところ…

本当に親子丼ぽい。

想定外でした。本当になんとなく味が親子丼。まさかすぎ。
ちなみにこのペルーの親子丼もどきことアヒ・デ・ポヨの正体は、
鶏ムネ肉のピリ辛チーズクリーム。
鶏のムネ肉をチーズクリームで和えたものです。
口に入れると、濃厚なチーズの味が広がります。
今回食べたペルー料理の中でまいまい一押しです!!
もし行く機会があれば是非注文してください!

ラストはこちら。

「ロモ・サルタド・コン・アッロス」。
牛肉入りの野菜炒めです。
ナスカで1番人気の炒め物ということで注文してみましたー!
とりあえずこの左端にあるソースは何者だと思い、つけてみました。
最初は「え、無味?←」と思ったのですが、じわじわ来ます。辛い。
味付けは濃いめぴり辛ってやつですね。
ソースをつけると更に辛さが増します。
辛いものが好きな方は是非挑戦してみてくださーい!!

ちなみに、お会計のためレジに向かうと…

アルパカで溢れていました。

マチュピチュやナスカの地上絵で有名な魅惑の地・ペルー。
日本からペルーまでは19~24時間ほどかかるとか。
興味はあるけどなかなか行けないというそこのあなた。
是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

Nazca
〒107-0062 東京都港区南青山1−26−4 六本木ダイヤビル1F

Tel:03-6804-6608

営業時間:平日・日 11:30~23:00
金・土  11:30-23:30

定休日:年中無休

アクセス:地下鉄千代田線乃木坂駅 徒歩1分
都営大江戸線六本木駅 徒歩5分
Webサイト:http://www.nazca-nogizaka.jp/index.html


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カーニバル(サンパウロ/ブラジル)

 

 

 

毛利は激怒した。

 

必ず、かの傍若無人のカメラマンを除かなければならぬと決意した。
毛利には持ってきた一眼の使い方がわからぬ。

 

 

 

毛利は、大学を休学しており、今はブラジル日系人向け邦字紙の記者である。日々筆を走らせ、日系人のおじいちゃん達と遊んで暮して来た。
けれども美人に対しては、人一倍に敏感であった。

きょう9時頃毛利は家を出発し、野を越え山越え、約15km離れたこのサンボードロモというサンパウロ・カーニバル会場にやって来た。

 

 

 

 

毛利にはブラジルに父も、母も無い。彼女も無い。三十六の、不潔な同僚とサンパウロ市内の寮で二人暮しだ。

この同僚は、過去バイト先のマックで、バイトの女子高生の盗撮未遂が発覚し解雇されたことがある。刑務所も間近なのである。彼はトイレの便器に頻繁に尿を引っ掛けるので過去何度も注意したが、治らないので諦めている。
ともかく毛利は、ブラジルの代名詞とも呼べるカーニバルを見るために、はるばる会場にやって来たのだ。

 

 

先日には、カーニバル攻略のコツを聞いて回った。毛利には先輩記者があった。Uさんである。今は日本で、ジャーナリストをしている。そのUさんに、コツを訪ねてみるつもりだったのだしかしカーニバルも間近に近づいたある日、街中を歩いているうちに毛利は、まちの様子を怪しく思った。

 

ひっそりしている。

 

サンパウロは南米1のメガシティだし、それなりに賑やかなのは当りまえだが、けれども、なんだか、市全体が、カーニバル前にしてはやけにおとなしい。のんきな毛利も、だんだん不安になって来た。
路で逢った若い衆をつかまえて、何かあったのか、噂ではカーニバル前ともなればブラジルは街全体がカーニバル気分で浮かれ、夜でも皆がサンバして、開放的な気分になり、まちは賑やかになる筈だが、と質問した。若い衆は、首を振って答えなかった。しばらくしてUさんに会い、こんどはもっと、語勢を強くして質問した。Uさんは答えなかった。毛利は両手でUさんのからだをゆすぶって質問を重ねた。Uさんは、あたりをはばかる低声で、わずか答えた。

 

「パウリスタ(サンパウロ出身の人)達は、カーニバルで浮かれません。」
「なぜ浮かれぬのだ。」
「皆ただの連休だとしか思っては居りませぬ。」
「おどろいた。パウリスタ達は乱心か。」
「いいえ、乱心ではございませぬ。田舎の人間しか、カーニバルでは浮かれぬというのです。ただ、一部のカーニバル好きなパウリスタ達が集まるカーニバル会場ではどんちゃん騒ぎで、美女があられもない姿で熱心に腰を振り、中にはポロリもあって、ブラジル政府はコンドームを配ります、その数は、全国のカーニバル会場で合わせて7千万個になります。」

聞いて、毛利は興奮した。
「呆れた国民だ。生かして置けぬ。」

 

 

 

毛利は、単純な男であった。その足で、のそのそ社長室にはいって行った。たちまち彼は、社長室に通された。調べられて、毛利の股間からは短剣が出て来たので、騒ぎが大きくなってしまった。毛利は、社長の前に引き出された。

「この短刀で何をするつもりであったか。言え!」
社長は静かに、けれども威厳を以って問いつめた。その社長の顔は蒼白で、眉間の皺は、刻み込まれたように深かった。
「カーニバルの記事を書くのだ。」と毛利は悪びれずに答えた。
「おまえがか?」社長は、憫笑した。「仕方の無いやつじゃ。おまえには、ジャーナリズムがわからぬ。」
「言うな!」とメロスは、いきり立って反駁した。
「人の心を疑うのは、最も恥ずべき悪徳だ。社長は、社員の忠誠をさえ疑って居られる。」
「だまれ、下賤の者。」社長は、さっと顔を挙げて報いた。
「口では、どんな清らかな事でも言える。わしには、人の下心が見え透いてならぬ。おまえだって、まともな記事を書くつもりもなく、会社の金を使ってカーニバルで美女を見たいだけなんだろう。」
「ああ、王は悧巧だ。自惚れているがよい。私は、ちゃんと記事を書く覚悟で居るのに。下心など決してない。ただ、――」と言いかけて、毛利は足もとに視線を落し瞬時ためらい、
「ただ、私に情をかけたいつもりなら、カーニバルの入場券を与えて下さい。美女のポロリを見たいのです。帰ったらすぐに、私は素晴らしい記事を書き、必ず、新聞に掲載します。」
「ばかな。」と暴君は、嗄がれた声で低く笑った。

毛利は必死で言い張った。「私は約束を守ります。」

それを聞いて社長は、ついに折れた。

「願いを、聞いた。月曜日には記事に書いて来い。おくれたら、その入場券代を、きっと給料から引くぞ。ちょっとおくれて出すがいい。」
毛利は嬉しく、サンバのステップを踏んだ。ものも言いたくなくなった。

 

―――かくしてやってきたサンボードロモ。
著名なブラジル人建築家オスカー・ニーマイヤーの設計で作られた2万5千人収容の施設は、11時の開始を前にして早くも熱気を帯びていた。私が向かったのは、記者席。これ以上無い程山車や踊り子に近い席で、バックの待機室には軽食や休憩室も完備というこれ以上無い好待遇だった。

↑待機室の様子

 

 

 

ここでサンパウロ・カーニバルの基礎知識を説明しよう。

1部リーグかつメインである土日のサンパウロ・カーニバルに出場するチーム(エスコーラ、という)は全てで14つ。各チーム数千人程の踊り子が当日練り歩く。決められた時間は1時間で、その他にも山車の大きさや人数などに様々な規定がある。
衣装や山車、踊りなど総合得点で各エスコーラは得点を争い、下位2エスコーラは来年下部リーグ所属となる。なお、月曜に行われた今年の2部リーグには世界的な日本人デザイナー・コシノジュンコ氏が衣装をデザインし、自身も出場したエスコーラがあったが、見事来年の3部リーグ降格を決めた。

 

↑コシノジュンコ氏デザインの少し生理的嫌悪感を覚える衣装。当日の客席はガラガラだった。右奥の古タイヤの山がコシノ氏

 

 

 

私は上司に頼み込んで、会社のニコンの一眼レフカメラを持ってきていた。なんかデカイレンズと小さいレンズの2種類があったので、「大は小を兼ねるだろう」との思いからデカイ方を装着し、小さい方は置いてきた。ちなみにこの日が一眼を触るのは初めてであった。

カーニバルが始まった。サンバの歌声が鳴り響き、観客のテンションはマックスだ。私は絶好の位置にシャッターを構え、エスコーラを待った。周りのカメラマンは何やらもっとデカイ一眼を構えているが、私のブツだってモノは小さいが、負けず劣らずの性能のはずだ。デカいばかりが能のブラジル人に、日本人の小さいがテクニックで勝負出来るブツをおもいっきり魅せつけてやろうと意気込んでいた。

いよいよエスコーラが目の前に近づいてきた。
ファインダー(というらしい、あの小さいカメラの窓)を覗く。

 

何かがおかしい。

 

ズームしすぎで、全体が撮れないのだ。
私は知らなかったのだが、このデカイレンズはズームレンズというらしい。
しかもやたらと高性能なので、思いっきりズームアップ出来るものの近くの写真を撮るのにはこれでもかという程不向きなのだ。見ると、先ほどまでデカイレンズをつけていた周りの連中も皆レンズを小さいものに変えていた。
これでは、まるでアリ退治にゴキブリホイホイを用いる主婦のようだ。
そう思った私はとてもテンパり、レンズをいっそ外してみたらどうかと思ったが、レンズを外すと写真が撮れなかった。

―――手元にある切り札で勝負するしかない。全体画は撮れないから、せめて美人だけ撮って一矢報いてやろう。
腹をくくった私は、見事な戦術切り替えで泣く泣く美人しか撮れなかった。
しかし、よく使い方が分からないので写真がブレることこの上ない。
そうだ、シャッタースピードを上げれば良いとネットで見たな、と思ったものの、シャッタースピードの設定はどこで出来るのかよくわからない。何度かポロリもお目にかかれたものの、毎回ブレに泣かされ、結局ポロリは全然撮れなかった。

 

 

 

その上、絶好の位置にいた私の手前に途中から小太りなブラジル人女性カメラマン(名はルシアナ、推定40歳前後)が無理やり割り込んできて、その豊満な肉体でありとあらゆるシャッターチャンスを潰してきた。
名カメラマン・毛利は激怒し、これにも負けじと、中高ラグビーで鍛えた体幹を武器に見事な競り合いを演じた(でも、ラグビーのスコアで言えば3対49位で負けてたと思う)。

 

 

 

悲劇は重なる。4エスコーラ目が踊っている最中で電池が切れた。
予想外の事態だが、思えばシャッターを切り続けてから既に3時間以上が経過しており、無理の無い話だった。凡人であれば、その場で仕事を諦めたに違いない。
しかし信念の男・毛利は違った。
周りのカメラマンが軒並みプロ用の一眼レフを構える中、毛利はiPhoneで勝負に出た。周りから浴びる視線の節々に感じる、「お前はふざけているのか?」と言う無言の抗議も払いのけ、他のカメラマンがひしめく中絶好の位置に居座り、無我夢中で画面をタッチし続けた。

 

気づけば、早朝7時。太陽が既に上っている中、最後のエスコーラが登場した。せっかくの電飾はあまり見栄えせず、スポットライトが当たっても太陽光が眩しすぎるのでよく分からなかった。

最後のエスコーラを見届け、私はぐったりと疲れていた。気づけば、3000枚近い写真を撮っていた。

私が前を向くと、ルシアナが笑いかけて手を差し伸べてくれた。堅い握手、ノーサイドの瞬間だ。一晩に及ぶ熱戦で結ばれた、熱い友情がそこにはあった。

 

なお、インタビューなどを一切行わずにひたすら美女の写真を撮っていたので、翌月曜日にまともな記事は書けなかった。毛利は、ひどく赤面した。

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以下は、私の努力の証である。これらの素晴らしい写真の数々を見て、ぜひ皆さんにもカーニバル気分を味わってほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがだろうか。世界広しと言えども、ここまで躍動感に溢れる写真が撮れる名カメラマンは私くらいではなかろうか。

重ねて言うが、躍動感である。手振れでは決してない。

 

 

なに、写真ではよく分からない?ならば来年、ブラジルの本物のカーニバルを、自分の目で確かめてみればいい。

あなたの短剣がきっと、疼くはずだ。

 

 

(世界市ブラジル支局長・毛利)

クリスマス(ブラジル)

「クリスマス」からみえるリアルな世界・ブラジル編

 

 

 

①あなたの滞在している国のクリスマスの習慣

カトリック教徒が約8割を占めるここブラジルでは、クリスマスは大変重要視されています。

労働法の厳しいブラジルでは、企業は12月にボーナス(13ヶ月目の給料、と呼ばれる)支給の義務があります。それ故、ブラジル人たちは貯蓄など一切考えずに全力でボーナスをプレゼント購入につぎこみます。
人付き合いが重要視されるこの国で、プレゼントはとても大事なもの。問屋街の3月25日通りは人ごみでごった返し、小売店もこの商機に売り込みが激しくなります。大体プレゼント1個あたり50レアル(2000円)が相場だとか。

イブからクリスマス当日にかけては、皆休暇を取り家族と過ごすため、街中は病院と薬局を除きほとんどの店が開いておらず、がらんどうになります。公共機関すら、通常の半分程度の運行本数になります。なので、「クリスマス当日は彼氏と一緒にイルミネーション観に行くんだ♥」とか言ってるとガチで強盗に襲われます。

 
②クリスマスに欠かせない食事

当日は25日の日付を超えるまで、テーブルで待ちます。クリスマスになったら、皆で乾杯、法要やキスでお祝いし、食事が始まります。
なんといっても外せないのはやはりペルー(七面鳥)の丸焼き。ブラジル料理の例にもれず、味付けしっかり塩濃い目ですが、赤ワインとの相性は抜群。

食後はパネットーンという、レーズンなどが入った雑な甘さで口中がパッサパサになるパンケーキが出されます。大体既成品ですが、ブラジル菓子の例に漏れず、あまり美味しくありません。しかもかなりでかいです。僕はこれを2ホールも頂いてしまったので、うち1つはホームレスの方にあげました。まだ1つ余っていますが、今度違う人にあげてこようと思っています。

 

 

③街のイルミネーション・デコレーション

12月21日からブラジルは夏になりました(日本の春分・秋分のように、季節の区切りがはっきりと定められています)。連日30度前後まで気温があがり、毎晩蚊に悩まされる生活の中で、クリスマス気分の欠片も日本人の私は味わえなかったのですが、唯一それっぽい気分が少し楽しめたのがデコレーション。
イルミネーションははるかに東京の方が綺麗ですが、街中の飾り付けはそれなりに賑やかです。特に、サンパウロで一番の繁華・ビジネス街、パウリスタ大通りでは、大規模な飾り付けが見られました。

 

 

 

④サンタクロース事情について

この猛暑の中でも、サンタクロースの衣装は一緒。見ているだけで暑苦しいです。

ちなみにブラジルの国営郵便(Correio)では、サンタクロース宛の手紙に返事を出すサービスを毎年提供しています。

 

 

 

(毛利・ブラジル研修中)

 

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スイス編                フィリピン編

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ハロウィン(ブラジル)

「ハロウィン」からみるリアルな世界・ブラジル編

 

 

 

※ブラジルではハロウィンというものがあまり盛り上がっていなかったため、その時期の他のイベントのレポートをして頂きました。

10月31日はここサンパウロでもハロウィン!

しかし、当日は平日ということもあり、街中は至って平常運行でした…

 

 

しかし、その2日後は、「Finados」という祝日。

日本で言うお盆にあたり、直訳すれば「死者の日」というようなニュアンスになります。

 

この日は、日本と同様ブラジル人は皆お墓参りをするのですが…

 

…そう、お盆の日に合わせてサンパウロではゾンビ・ウォークなるお祭りが開かれていたのです。あえてお盆の日にやるなんて、不謹慎極まりない気がしますが…さすがはお祭り好きのブラジル人。

 

2001年にアメリカ・カリフォリニア州サクラメントで始まったこのイベントは、その名の通りゾンビに扮した参加者が街中を練り歩くイベント。今では北米を中心に世界各地で行われているようで、サンパウロでは2006年に始まったそうな。

当日は午後から3時間近くかけ各々街中を練り歩いていました。

本場のアメリカに比べるとまだまだ規模は小さいようですが、それでもかなり造形に凝っている人も多く、夕暮れになって帰り道出くわすとかなりビビりました。笑

 

(毛利・ブラジル留学中)

 

 

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