サイトアイコン ユースフル・スタイル!!

【世界の街並み紀行】オーストラリア

カンガルー

こんにちは!今回の街並み紀行はオーストラリアです!!
 
 
 
 
*******************************

 

 

 夏休みを利用してオーストラリアに行ってきました!

 友達と予定が合わず、今回は6泊9日の一人旅。

 

 羽田空港から約8時間。時差は30分〜1時間です。

 ケアンズ(3泊)エアーズロック(1泊)シドニー(2泊)という忙しめのスケジュールでした。

 

 

 

 

 シドニーでの飛行機乗り換え時、ゲート変更に名前がアナウンスされるまで気付かず飛行機に乗り遅れそうになったり、ホテルの部屋の電気がつかないなど、ハプニングもありましたが、なんとか帰ってきてこの記事を書いています。

 

本当にたくさんの場所に行き、たくさんの人と出会いました。

ケアンズでは、グリーン島、キュランダ、マリンバ,,,

エアーズロックでは、ウルル、カタジュタ,,,

シドニーでは、ブルーマウンテンズ、ジュノランケーブ、マーケット、オペラハウス…

すべては紹介しきれないので、特別思い出に残っているものを厳選して紹介します!

 

第3位は…グリーン島!!!

グリーン島は世界遺産グレートバリアリーフの玄関口にあたる島です。

こんなにきれいな海ははじめてで、心があらわれるような感覚でした。

次は、友達と行って、泳げたらいいなと思います。

 

第2位は…ウルル(エアーズロック)登山!!!

日本ではエアーズロックとして知られるこれ

先住民であるアナング族やアボリジニの人々からは、ウルルと呼ばれています。

ウルルの登山についてはたくさんの意見があります。原住民にとってウルルは聖地なので、そこに土足で登ることは、日本にきた外国人が神社の鳥居に登るようなものだそうです。だから、原住民の人々は、ウルル登山をよくは思っていません。登山口の前には「登らないでください」との標識もあります。

しかし、完全に禁止にはしていません。原住民の人々は、観光客が考えた上で「登らない」という選択をしてもらいたいそうです。このことを知っていたので、「登らないでおこう」と思っていました。また、この登山口は、強風などのさまざまな原因で閉まっていて、開かずの扉と言われ、3日に1度開けばラッキーと聞いていました。

だから、「まさか開いていないだろう」と思っていました。

しかし、実際に登山口に行き、登れることが分かった途端、「せっかくだから登りたい」という衝動にかられました。そして、私はウルルに登りました。登山ときいて想像するようなものではなく、どちらかと言えばロッククライミングのような感じでした。死者がでているという話も理解できました。万全の準備が必要です。山頂は地上の7倍の風速の風が吹くと聞いていましたが、それも本当で立っていられなくなることもありました。途中、泣きそうにもなりました。ただ、山頂からの眺めは最高で、達成感もただものではなく、登ってよかったと今は思っています。

 

そして第1位は…マリンバで乗った熱気球です。

気球に乗りたいと前から思っていましたが、やっとその夢が叶いました。

「すっっっっっっっっっっっっご!」これが素直な感想です。

生身のからだで雲よりも高いところにいく。こんなことはもうないと思います


なにか地球のパワーのようなものを感じたような気がしました。

 

…どうだったでしょうか。オーストラリアに行ってみたくなりましたか?

 

 次に、私が現地でびっくりした話をいくつか。

 まず、物価が高い!!!!!水1本200円弱。

ご飯も毎食1500円くらいはかかってしまいます。

 このフィッシュ&チップスも15ドルでした。

 ラーメン屋さんやお寿司屋さんなど日本の料理屋さんが多いのにも驚きましたが、回転寿司も1皿300円もしてまたまた驚きました。

 日本で時給900円くらいのレストランのアルバイト、オーストラリアでは時給2000円くらいもらえるそうです。給料が日本の2倍くらいだそうです。物価が高い理由はこれでした。

 あとは、信号も日本とは少し違っていました。横断歩道で歩行者用のボタンを押さないと、信号は変わりません。また、日本では「青」が点滅しますが、オーストラリアでは「赤」が点滅します。「赤」に変わるのもすごく早いです。「青」の間に向こう側まで行くのは絶対に不可能でした。笑

 現地の人は、結構信号無視をしていたので、こんな感じなのかなと思っていましたが、信号無視が見つかったら7000円の罰金だと後で聞きました。笑

 シドニーの話をしていなかったので、最後に。

田舎町のケアンズに対して、シドニーはThe都会という感じでした。セブンイレブンもUNIQLOもダイソーもあってすごく驚きました。

 

昔、イギリスの植民地になっていたこともあって、当時の街並みが残されているところもありました。

街並みが一番きれいだったのはシドニーです。2つの大きな港があるのですが、どちらもすごくきれいでした。シドニーでは時間がたつのも忘れてお散歩しました。気温もほどよく暖かくて、とても過ごしやすい街だと思いました。

 とにかく言いたいのは

「オーストラリア最高!!!!!!」ということです。一人旅ということで、本当にたくさんの人に助けてもらいました。旅で出会ったすべての人に「ありがとう」を言いたいです。また、自然の中でぼーっと、物思いにふけったり、いろんなことを考えたり、自分を見つめ直すこともできました。

 

私はあまり英語をしゃべれないので、はじめは本当に不安でしたが、みんなすごくやさしくて、私の拙い英語を一生懸命聞いてくれました。

オーストラリアは意外と近いし、時差もあまりないので、みなさんも是非オーストラリアに行ってみてください!

 

最後は、私がべた惚れしたカンガルーの写真で終わります!

 

\最後まで読んでいただいてありがとうございました!/


モバイルバージョンを終了