【世界のレシピ】ナシゴレン(インドネシア)

ナシゴレン完成!

こんにちは!

前回から続きましてすみおかがお送りさせていただきまーす(*´▽`*)

 

第4回目の「世界のレシピ」はー!!

❝ナシゴレン❞をお届けします!!

 

なんでしょうかね、ナシゴレン。

夏になると海の家でよくライブを開いているアーティストの方を連想してしまうのは私だけでしょうか??

…ラスト2文字しかあってませんね。笑

 

そんなことはおいといて!←

 

ナシゴレンはインドネシアの料理ですが、マレー系・中華系・インド系のナシゴレンがあるようで「屋台の王様」といわれるほどに屋台村では欠かせない存在なんです。

マレー語でナシが米、ゴレンが炒めるの意味なので、簡単にいうと炒めご飯です。(簡単に言うとシリーズできるかもしれません。気になる方は前回のロモサルタードの記事を見てみてくださいね♪)

 

<インドネシア>

公用語・・・インドネシア語

首都・・・ジャカルタ

面積・・・1,919.000㎢(世界15位)

人口(2012年)・・・約2億4,700万人(世界4位)

 

1万8,110もの島から構成されている国ですが、人工衛星の画像から判別できたもの以上に島は存在していて、正確な島の数は政府ですら把握できていないそうです!なんとなんと!!

 

それではクッキングスタートです☆☆

 

<材料> 2人分です♪

ひき肉(豚・牛・鳥なんでも)・・・150g

玉ねぎ・・・1/2個

干し桜海老・・・好きなだけ

ベーコン・・・1~2枚

サラダ油・・・大さじ2杯

温かいご飯・・・2杯分強

★醤油・・・大さじ1杯

★トマトケチャップ・・・大さじ2杯

★チリソース(スイートチリでも)・・・大さじ1杯

塩・コショウ・・・少々

卵・・・2個

 

<手順>

1.玉ねぎは薄切りにし、ベーコンは細切りにする。フライパンにサラダ油を強火にかけひき肉・玉ねぎ・ベーコン・干し桜海老(お好みで入れるのを予定している量の半分)を入れて炒める。塩・コショウで味付けします。

2.玉ねぎが透明になってきたら、温かいご飯を加え、炒める。具とご飯がしっかり混ざり合ったら、レシピの★のついている調味料を全部加えて混ぜ合わせさらに炒める。

3.干し桜海老の残り半分をここで加え混ぜ合わせる。

 

4.半熟目玉焼きをつくり、ご飯にのせてできあがり!!

じゃっ、じゃ、じゃーん!!

 

ナシゴレンの完成です!!

さっそく試食してみました(^O^)

 

味付けでケチャップを大さじ2杯いれたので、ケチャップ味になるのかな?とおもったのですがそんなことありませんでした!

スイートチリソースが味のアクセントになってスプーンが止まりませんでした!

 

今回はベーコンとひき肉でどちらもお肉をいれましたが、エビなどの魚介類を入れてもおいしそう!!(エビが入っているレシピも見つけてしまいすっごくおいしそうだった…)

 

前回のロモサルタードよりも調味料も実際に使われているものを使えたのでとても満足☆

せっかくスイートチリを買ったので「世界のレシピ」に載っている生春巻きのレシピを参考に作ってみようかなとおもっています♪♪

 

実家ぐらしの私に料理する機会を与えてくれている「世界のレシピ」に感謝です(*^^*)

料理の腕とおいしそうに見える写真を撮るカメラテクを養っていきたいとおもいます*

 

第4回も最後までみていただきありがとうございました~!

お次はどこのお料理でしょうか!?お楽しみにー!!


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