カンボジア料理とはどんな料理か想像できますか?
今回のおすすめSHOPはカンボジアです!
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昨日、8期最終ミーティングを終え、8期としての活動に幕を閉じました。
気づけば、このおすすめSHOPの企画で色々な国のお店に行って食べて世界の料理を知っていきました!このような機会がなければいくこともなかったような国の料理がたくさん!
今回のカンボジア料理も私は全然イメージがわきませんでした!
なんでも都内でカンボジア料理店は3店舗らしくどんなお料理なのかわくわく!
場所は神楽坂!飯田橋駅西口より神楽坂を登って5分くらいの場所です!
賑やかな大通りを抜けた閑静な通りにありました!
そこに輝く存在感!!
お店の名前、「バイヨン」は誰もが一度はみたことのあるカンボジアの首都シェリムアップにある寺院のあのお顔だったのです!
お店に入ると親切なお兄さんが出迎えてくれました!
常連さんでも賑わっていていい雰囲気!
お店の中もバイヨンがいっぱい!!まるで都内だということを忘れて旅行に来ている感覚でした!!
メニューにはカンボジアの説明など色々載っていて勉強になりました!
カンボジアは素敵なところで旅行にいく人も多いほどなじみのある国である一方、まだまだ知られざる魅力がいっぱいあるのではないかと思います!
そしてメニューを見ていて気づいたこと、
なじみのないお料理があることはもちろん、どことなくタイ料理屋ベトナム料理に近いようなメニューがあるということ。
お店の人によるとカンボジアは、タイとベトナムに隣接する国であるためその影響があるということ!
カンボジア料理の特徴といえば、タイ料理などに比べて辛いものが少なく優しい味付けがおおいということ、こればかりは食べてみなければわからないのでそろそろ料理をご紹介します!!
「チュルッ」
名前もかわいいけれど、見た目もかわいい!
甘酸っぱくて野菜の食べ応えもあっておすすめです!
「クイティウ」
ベトナムのフォーのような印象。
豪快な具材と繊細な麺がベストマッチです!
「バーイ・サイッチュルック」
お肉をカンボジア風に炒めたものをごはんの上に乗せた料理!
よくみると先ほどのチュルッが添えられていてサイチュルックはチュルッを添えてとかいう意味なのかなとか、料理を通じていけばなんだか言語習得できるようになるかなとか思いました!脱線しました!
辛いのが苦手な人でも食べられる、カンボジアの優しさが垣間見られました!
「バーイ・チャー」
こちらはカンボジア風チャーハン!
具材が贅沢に入っていて、絶対美味しい料理!
こちらももちろん辛くありません!
ナンプラーや調味料をテーブルに持ってきてくれるので、お好みで味変も可能です!!
「カンボジア風お好み焼き」
お好み焼きといえば大阪の名物ですが、カンボジア風とはなんだろう!
見た目からするととん平やきのようにも見えますが、卵を開けてみるとエスニックな香りと具材の味が凝縮されていておいしかったです!
お店の奥にはカンボジアのカラオケができる宴会場がありました!
このお店、深いです…!
お店のひとも優しくて、料理も優しくでなんだか本当にカンボジアに行きたくなるきっかけになるお店でした!
ぜひおすすめです!!
そして世界市webはこれからも続きます!尽きない世界の魅力を今後ともお伝えできたら幸いです!
神楽坂のカンボジア料理店「バイヨン」でした!
【カンボジア料理 バイヨン】
TEL:03-5261-3534
住所:東京都新宿区袋町26
定休日:月曜日
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