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【世界市ワークショップ Let’s enjoy Indian House!! 】イベントレポート

4月17日に行われた世界市ワークショップのイベントレポートです!!!!
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こんにちは!
世界市web,Twitter, Facebookで度々宣伝していました、「世界市ワークショップ Let’s enjoy Indian House!!」を、無事に先週の日曜日に終えることができました。
世界市フェスティバルにも出店してくださっている、インド雑貨販売ネットショップのチニーズさんと協力し、お客様だけでなく、主催者自身も楽しめる素晴らしいイベントを開くことができました。本当にありがとうございました。また、ご来場してくださった方々も、悪天候の中本当に本当にありがとうございました!
それではレポートに入っていきたいと思います。
まず、当日が雨かも…?!ということだったので、前日にメンバーがてるてる坊主を作っていました‼笑
つるし方が何とも言えないですね。
そのかいあってか…
当日、強風、大雨。笑
さらに、4部屋使う予定だったのが、当日の朝に急きょ2部屋に…
私はあの時のみんなの呆然とした沈黙が忘れられません。笑
最初は予定とかなり違う状態に戸惑いましたが、2部屋の方が逆にコンパクトに収まってよいのではないか⁉というポジティブシンキングと、メンバーの迅速な切り替えでなんとか立て直すことができました。
このような感じで廊下にも装飾しました(^▽^)/
こちらはインドの書籍たち。日本とは表紙の絵柄も違って独特な雰囲気があり、素敵です✨
こちらは、チニーズさんが今回のイベントのために作ってくださったポスターです!
1枚1枚のコメントが本当に面白くて、私たちもじぃっと見入ってしまいました。
あふれる人で埋め尽くされた電車などは、日本では想像もできないものです。
今回のイベントは301号室と403号室で行いました。
それではまずインドカフェとワークショップを行った301号室をのぞいてみましょう。
スパイススプーン製作は、木のスプーンにボンドで木の実などを装飾して作る民芸品です。
みなさん思い思いに作ってらっしゃいました!
実はこのスパイススプーン、新婦さんにプレゼントすると、料理上手になるという意味合いがあります。
完成!!🌠🌠
いがぐりらしきものを頭に刺しているのもあったりして、性格や斬新さが出て面白いですね。笑
続いてインドカフェ!
こちらではインドカレー、ラッシー、チャイを販売させていただきました。
ラッシーとチャイはレシピを見ながらメンバーが前日に手作りしました🌟
ラッシーが特に美味しくて、カレーとぴったりでした!
続いてヘナタトゥー、サリー着付けの体験と、チニーズさんのショップを併設した403号室!
こちらはまず今回コラボして頂いたチニーズさんのショップ‼
とってもかわいいのにとっても安い‼‼ピアスなんか、高くても400円ほどで、日本とは大違い!
メンバーも合間を縫って買い物をしていました。笑
私もピアス穴をあけていたらほしかったのですが、あいていないので残念…( ; ;)
続いてサリー着付け体験!
このように、好きなサリーを選んでもらい、チニーズさんが着つけてくださいました💛アクセサリーも選んでいただいて、写真を撮ってもらったり、会場をそのまま歩いてもらったりしました!
代表と副代表もこの通り!🌟
最後にヘナタトゥー。
ヘナタトゥーは植物のヘナを乾燥させてすりつぶしたものを原料としているのでとっても肌に優しいタトゥーです。
描き終わってから15分ほどおいて、水で洗い流すとオレンジ色がきれいに浮き出ています!
チニーズさんのやり方を見様見真似でヘナタトゥーの担当だったメンバーもお客様に描かせていただきました‼
初めは失敗続きでしたがだんたんと慣れてきて、「もっと描きたい!!」なんて人も。笑
最後に私もチニーズさんに描いてもらいました‼これ5分もかかっていません‼‼すごい!!!✨
日本ではタトゥーというと、お風呂も入れなかったりマイナスなイメージが多いですが、インドでは結婚式に描いたり、おしゃれだったり、小さい子供も描いているそうです!
このイベントを通して少しでもインドについて知り、興味を持ってもらえたらうれしいです!
改めて、ご来場いただいたお客様、コラボしていただいたチニーズさん、本当に本当にありがとうございました‼
次のイベントは8月を予定しております。そちらも是非お楽しみに!!🌟
【世界文化比較】結婚式

今回世界文化比較では6月の花嫁・ジューンブライドにちなみ世界の結婚式を紹介します!
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6月に入りましたね。
“ジューンブライド”という言葉を知っていますか?
欧米では古くから6月に結婚すると生涯幸せな結婚生活が送れるという言い伝えがあります。
この言い伝えの由来には3つの説があります。
一つ目は、6月はローマ神話で結婚をつかさどる女神・Junoが守護する月である、ということ。
6月を英語でいうとJuneですよね。
これはこの女神Junoの名が由来になっています。
二つ目は、昔のヨーロッパでは3~5月に結婚することが禁止されていたため。
これは、3~5月は農作業が忙しい時期なので結婚なんてしている場合じゃない!ということみたいです。
そのため、農作業がひと段落した6月に結婚するカップルが多かったそうです。
最後のひとつは、6月はヨーロッパでは気候がいい季節であるということ。
ちなみに日本では梅雨の時期に当たるため、6月の挙式はあまり人気がないのだとか…。
…ということから6月の花嫁は幸せになれるといわれるようになったのです。
前置きが長くなってしまいました(笑)
今回は、ジューンブライドにちなんで世界の結婚式について紹介したいと思います!
紹介する国はインド・タンザニア・ロシアです。
ではそれぞれの国の結婚式がどのような様子なのか早速見てみましょう!
まずはインド!
インドの結婚式には様々な儀式があり、通常で3日、長いものだと1週間もかけて年収の4倍!もの費用をかけて結婚式を挙げるそうです。
そんな時間とお金をかける結婚式ってどんなものなの?!
インドの結婚式はまずパレードから始まります。
自宅から披露宴会場までまるで大名行列かのように練り歩きます。
たくさんの電飾が光り、マーチングバンドが音楽を鳴らし、たくさんの人盛り上がります。
とっても派手ですね。
さらに驚くことに、披露宴ではダンスタイムがあります!
インドの曲をはじめ音楽をノンストップでかけて参列者全員でダンシング!
インドらしいですね…!体力勝負です。笑
そしてなんと言っても結婚式の花嫁衣裳がとっても豪華なんです!!!
インドの花嫁は「レヘンガ」という民族衣装に身を包みます。
色鮮やかで素敵!!
さらに、「幸福に暮らせますように」という願いを込めてメヘンディというボディアートを描きます。
豪華な結婚式、あこがれますね!
続いてアフリカのタンザニア。
タンザニアではまず結婚式の仮招待状が送られます。
参列者はこの返答としてお祝い金を送ります。日本とは違って先にご祝儀を集めるんですね。
ご祝儀をおくった人へ正式な招待状が送られます。
結婚式前の木曜日には「センドオフ」という新婦と両親のお別れ式があります。
親戚が集まってご飯を食べたりお酒を飲んだりしながら楽しい時間を過ごします。
結婚式はキリスト教式なので教会でおこなわれます。
教会で式を挙げたあとは、パレード!
こちらもトランペットや太鼓などの音楽隊を率いた賑やかなもので、集まった人々は音楽に合わせて踊ります。
インドと似ていますが、どうやらタンザニア人はお祭り好きのようです。
パレードの後にはパーティが行われます。
ここでは「ザンディ」といって、参列者が新郎新婦にプレゼントを贈呈する時間があります。
新郎新婦の前に大きなカゴが置かれていて、一人一人そのカゴにプレゼントを入れていきます。
お鍋や食器、布など結婚生活に必要なものなどがプレゼントされます。
おもしろいのは、さすがはお祭り好きのタンザニア人、
カゴにプレゼントを入れにいく時も踊りながら歩いていくそうです。楽しそう!
パーティの最後もダンスで締めます。
最後に、ロシアです。
ロシアの結婚式は市役所で行われます。
まずは市役所に婚姻届けを出すことから始まります。
そして、なんと、ここで指輪の交換や誓いのキスをするそうです!
市役所の職員の前で!なんだかちょっと複雑…?
メインイベントは披露宴。
もちろんこれは市役所ではない別の会場で行います。
ここでもちょっと変わった儀式が。その名も”パンと塩”。
これは新郎新婦の両親が、披露宴会場に到着した新郎新婦をパンと塩で迎えるという儀式です。
新郎新婦は黒パンに塩をつけて食べるそうです。
この時、パンをより多く食べることのできた方が主人とみなされます。
この儀式は結婚に対するお互いの心からの真の合意を象徴していると言われています。
この儀式のあと、披露宴が始まります。
披露宴では食事を楽しんだりお酒を飲んだり踊ったり…と盛り上がるそうです。
そして披露宴の最後には”靴盗み”という伝統儀式が。名前からして少し怪しいですね…
これは、新婦の友人が新婦のハイヒールを片方盗み、新郎が友人たちからお金を集めてそれを取り返すというもの。
このお金がお祝い金になります。
なんだかちょっと参加してみたくなってしまいますね!
日本とは違うちょっと変わった風習がみられておもしろいですね!
気になった方は自分の好きな国の結婚式について調べてみてください♪
【おすすめSHOP】Dippalace(タイ)

今回はタイとインド料理を食べることのできるお店をご紹介します!
今回はタイ料理にフォーカスしました!
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こんにちは!
今回はタイ料理です!
タイ料理というと辛いというイメージがありますよね
その辛さを求めてか、広報局の中でタイ料理が食べたくて
たまらない方がいたので(笑)今回はタイ料理屋さんを探しました!
ま、私も食べたかったです!笑
ナンプラーとかその辺調味料、好きなんですよね~。
私の好き嫌いはさておきー、
今回お邪魔したのは、法政大学のおひざ元!
サクラテラスから
Dippalaceさんです!
まず、メニューがこちら
ご飯系を中心に攻めました
そして店員さんが運んできたのは、、、、
O・MO・TE・NA・SHI
OMOTENASHIの箸~!かわいい
外国料理を出していてもここは日本なんだなあと。
さあさあ料理に入ります!
まず、プラウンヌードル!
見た目はナポリタンを彷彿させますね!
食べてみると、海老がぷりぷり野菜がいっぱい!
麺は細麺です!
と、油断していると
か、辛い!!!
後から辛い!!!
おいしいんですけど、辛くて辛くて(笑)
次はパッカ・パオ・ラー・カオ!
ピリ辛ですが甘めの味付けでした
たまごと絡んでとっても美味!
次はパッタイ
タイ風焼きそばといったところですかね。
生もやしが乗っかっています!!笑
生もやしはアリです!!笑
こちらも海老がおいしいです!
そして辛くはないので辛いのが苦手なひとにおすすめです!
次はカオマンガイ
ご飯がさらさらしています!←タイ米です
鳥がさっぱりしていて付け合わせのソースとばっちりあっておいしいです!
ソースは辛い、酸っぱい、しょっぱい色んな味がしました!すごくおいしかったです!
これもあとから辛みが、、、(笑)プラウンヌードルほどではないですが(笑)
次はパネン・ガイ
ちょっと辛いですがココナッツミルクの味がして面白いです!
ソースに細かい野菜が入っていておいしかったです。
タイに行ったことのあるという広報局員は現地の方々はスプーンとフォークを使っていた
ということでスプーンにルーを乗せ、ゴハンをフォークで乗せて
器用に食べていました。遅かったのですが(笑)
店内は外国人の店員さんばかりで外国感があります。
そして店員さんの笑顔が最高でした!
店員さんが来てくれるたびにこっちまで笑顔になりました!
暖かければ、外でのテラス席も最高だと思います!
ここではタイ料理だけでなく、インド料理もいただけるので
今度はインド料理にも挑戦してみたいと思います!
みなさんもスパイス系の刺激
欲しくなったらぜひ、Dippalaceさんでタイ料理とインド料理を!
【Dippalace 飯田橋サクラテラス店】
TEL:03-6272-9847
住所:東京都千代田区富士見2-10-2 グラン・ブルーム サクラテラス 3F
営業時間:【ランチ】11:00-17:00、【ディナー】17:00-23:30
定休日:無休
【世界の街並み紀行】インド

今回の世界の街並み紀行では、インド旅の様子をお伝えいたします!!!
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こんにちは。
僕は大学一年生の春に二週間ほど北インドのジャイサルメールにいってきました。
ここではジャイサルメール城とキャメルサファリについて紹介します。
[ジャイサルメール]
ジャイサルメールは首都デリーから800キロメートル離れたとこにあります。
パキスタンの国境とは100キロしか離れてなく町には多くの兵士が徘徊しています。
そんなジャイサルメールですが、黄金の町、ゴールドシティと言われています。
街全体が金色なのでそのような名前になったそうです。
ではゴールドシティ、ジャイサルメールを見てみましょう
金色???? 黄褐色の間違えじゃ…(笑)
そんなジャイサルメールには世界遺産に登録されている「ラジャスタンの丘陵城砦群」があります。
現地の人はこれをジャイサルメール城と呼んでいます。
城の入り口
城の内部の一部(ヒンドゥー教とイスラム教が融合した造り)
城の内部で商売
城の構造は複雑で全部回るのに二時間以上はかかります。
そして1番驚いたのが、世界遺産であるこの城に人々が住宅地を立て普通に住んでいる事です。
彼らは城に来る観光客相手に商売をして生計を立てているそうです。
なので城を歩いていると、「どこの国の人?これ買ってきなよ」とよくいわれます。
この際に「日本人」と答えると
「オー!ジャパーニー!アイラブジャパーニー!」
と言い執拗に買わせようとしてきます。
これはインドまたは海外全般でそうかもしれませんが日本人は金持ちでカモにしやすいという認識があるみたいです。
みなさんも海外に行く時はお気をつけて…!
[キャメルサファリ]
ジャイサルメールを後にし、よりパキスタンに近づいたとこにあるジャイサルメール砂漠に行きました。
ここはキャメルサファリと言われていてラクダに乗ったりできるインド人に人気の観光地です。
ラクダは小さいキリンみたいだった
日没のジャイサルメール砂漠
この日没のジャイサルメールはとても神秘的で思わずうるりときてしまうものでした。
夜になると冷え込みますが、キャンプファイヤーをして終わったら砂漠上に併設されているテントで寝るという感じになってます。
エジプトじゃないけどアラビアンナイト!みたいな感じです。
[番外編]
ジャイサルメールの後に愛の街と言われるアグラにも行ってきました。
アグラには世界的にも有名なタージマハルがあります。
タージマハル
タージマハルはインドがムガル帝国だった時の王様が妻であるムムスターズ=マハルのために作った墓です。
という妻に対する愛の話が広まりタージマハルがあるアグラは愛の街と言われています。
なのでアグラには多くのカップルが来たり、この地でプロポーズしたりする人も多いそうです。
僕も数年後には・・・はい黙ります(笑)
最後に現地のちびっこたちに相撲を教えて帰りました。
インドは日本では考えられないようなスケールの大きさ、文化や慣習が味わう事ができます。
電車が逆走したり、鶏肉を買いに行ったら15分待ってくれといい、その場で生きてる鶏を解体したりといった感じです。
そういったスリルを求めているならぜひインドにいってみてはいかがでしょうか?
【世界の衣食住】インド

今回はカレーといえばこの国、インドの衣食住についてご紹介します!!
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タージマハル、ガンジス川、アジャンタ石窟群といった観光スポットがインドには多くあります。ぜひ一度は訪れたい国ですね。
ではまず衣食住の衣から!
~衣服~
インドの女性民族衣装と言えば「サリー」ですね!
「サリー」とはインドをはじめとした南アジア地域を中心に着られている、民族衣装です。特にヒンドゥー教の女性がまとっています。
一枚の布を身にまとうスタイルのデザインになっています。
サリーは日本でも人気があり、パーティ衣装として使用する女性も多いようです。
男性民族衣装では「クルタ」というものがあります。「クルタ」はインドの代表的な男性用の民族衣装です。フォーマルな場で着ることが多いです。
クルタには、通常のシャツに見られるようなえりはなく、細い幅の立ちえりがついています。着丈が長く、ゆったりと快適に着られるという特徴を持っています。
また、おなじみの「ターバン」もインドの伝統的衣装です。
~食事~
冒頭で述べたとおり、インドに行ったらカレーを食べなくては始まりません。
インドでは大きく分けて北インドと南インド料理に分けられます。簡単に見分けるには、バターや香辛料を多く使い粘度の高いカレーが北、ステンレスの小皿に小分けされたサラサラのカレーが南からのものとなります。インドではベジタリアン料理が主流です。ベジタリアンのインド人は、肉・魚・卵を食べません。
さらに人口の83%ほどを占めるヒンドゥー教徒は、牛を「神聖視」しているため、彼らにとってビーフを食べること、イスラム教徒が豚を「汚いもの、穢れた(けがれた)もの」としているので、彼らにとってポークを食べることはともに宗教的にタブーとなっています。インド人にとって「肉を食べる」となると、チキンかマトンというのが一般的です。
そのため、人口の半数以上が菜食主義者のインドでは、たんぱく質を「ダール(豆)」からとっています。
また、インドの正式な食事は、床の上なのです。床の上にじゅうたんを敷いて、そこに食事を並べてみんなで囲んで、食べるというスタイルです。今でこそお皿に取りますが、伝統的にはバナナの葉の上に食事を取るそうです。
~住居~
デリーの住宅物件は、日本とは逆に、階が上に上がるほど、家賃が安くなります。なぜなら上に行くほど、暑いからである。
また、日本では最も好まれる「日当たりのよい部屋」「南向き」などという条件も、嫌われます。日差しが好まれない国なのです。10ヶ月に及ぶ暑い季節の期間中、窓の大きい家では、遮光のために青いビニールシートなどで窓を覆い、日光を遮っています。
インドの一般的な家庭は、親夫婦と子ども1~2人が普通ですので、一家4~5人が多く、その人数が住む一軒家の間取りは、台所・リビング・寝室・もう一部屋と2LK が多いです。
今、急激な成長をしているインドに行ってみると様々なことを学ぶことができるでしょう。
ぜひ訪れてみてください。
【世界街並み紀行】インド

今回は歴史は紀元前3000年にもさかのぼるインドの街並み紀行です。
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こんにちは。僕は大学一年生の春に二週間ほど北インドのジャイサルメールにいってきました。
ここではジャイサルメール城とキャメルサファリについて紹介します。
[ジャイサルメール]
ジャイサルメールは首都デリーから800キロメートル離れたとこにあります。
パキスタンの国境とは100キロしか離れてなく町には多くの兵士が徘徊しています。
そんなジャイサルメールですが、黄金の町、ゴールドシティと言われています。
街全体が金色なのでそのような名前になったそうです。
ではゴールドシティ、ジャイサルメールを見てみましょう
金色???? 黄褐色の間違えじゃ…(笑)
そんなジャイサルメールには世界遺産に登録されている「ラジャスタンの丘陵城砦群」があります。
現地の人はこれをジャイサルメール城と呼んでいます。
城の入り口
城の内部の一部(ヒンドゥー教とイスラム教が融合した造り)
城の内部で商売
城の構造は複雑で全部回るのに二時間以上はかかります。そして1番驚いたのが、世界遺産であるこの城に人々が住宅地を立て普通に住んでいる事です。彼らは城に来る観光客相手に商売をして生計を立てているそうです。なので城を歩いていると、「どこの国の人?これ買ってきなよ」とよくいわれます。この際に「日本人」と答えると
「オー!ジャパーニー!アイラブジャパーニー!」
と言い執拗買わせようとしてきます。これはインドまたは海外全般でそうかもしれませんが日本人は金持ちでカモにしやすいという認識があるみたいです。みなさんも海外に行く時はお気をつけて…!
[キャメルサファリ]
ジャイサルメールを後にし、よりパキスタンに近づいたとこにあるジャイサルメール砂漠に行きました。ここはキャメルサファリと言われていてラクダに乗ったりできるインド人に人気の観光地です。
ラクダは小さいキリンみたいだった。
日没のジャイサルメール砂漠
この日没のジャイサルメールはとても神秘的で思わずうるりときてしまうものでした。夜になると冷え込みますが、キャンプファイヤーをして終わったら砂漠上に併設されているテントで寝るという感じになってます。エジプトじゃないけどアラビアンナイト!みたいな感じです。
[番外編]
ジャイサルメールの後に愛の街と言われるアグラにも行ってきました。
アグラには世界的にも有名なタージマハルがあります。
タージマハルはインドがムガル帝国だった時の王様が妻であるムムスターズ=マハルのために作った墓です。という妻に対する愛の話が広まりタージマハルがあるアグラは愛の街と言われています。なのでアグラには多くのカップルが来たり、この地でプロポーズしたりする人も多いそうです。
僕も数年後には・・・はい黙ります(笑)
最後に現地のちびっこたちに相撲を教えて帰りました。
インドは日本では考えられないようなスケールの大きさ、文化や慣習が味わう事ができます。電車が逆走したり、鶏肉を買いに行ったら15分待ってくれといい、その場で生きてる鶏を解体したりといった感じです。
そういったスリルを求めているならぜひインドにいってみてはいかがでしょうか?
【世界文化比較】映画

みなさん!映画を観るのはお好きですか?今回の世界文化比較では、「映画」をテーマにお送りします。
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みなさん、映画を観るのは好きですか?
休日に映画館に行ったり、DVDを借りてきて家でゆっくり楽しんでみたり、海外へ行く際には飛行機の中でも映画を観ることができますね!
邦画よりも洋画が好きな人も多いかもしれません。
今回の世界文化比較は「映画」をテーマにお送りします。
さて、みなさんは映画産業がさかんな国をどれくらい知っていますか?
2012年の映画市場規模の統計で日本は3位。
2位は中国、1位はアメリカとカナダとなっています。
上位10位にはこの他、フランスやドイツ、インドなどが入っています。
今回は
世界最大の市場規模を誇るアメリカ、特徴的な映画で有名なインド、そしてカンヌ映画祭で有名なフランス
の3か国それぞれの国の①映画館、②料金、③作品の特徴について比べてみたいと思います。
まずはアメリカ。
①アメリカは世界一の映画館数を誇り、スクリーン数はおよそ40,000!
この数字は世界でも突出して多い数字になっています。
さて、映画鑑賞といえばポップコーン!
アメリカでは映画を観る時にはポップコーンとコカ・コーラが欠かせないそうです。
②アメリカ映画の料金は7~8ドル。
日本円にすると800円ほどと日本の映画料金の半額以下!
さらに午前中など割引がきく時間帯もあるようで、安く映画を観ることができます。
③ハリウッド映画が好きな方は多いのではないでしょうか?
ハリウッド映画は巨額の予算を投じた壮大なスケールの作品が多いことが特徴です。
明るく、分かりやすいストーリー構成になっているのも人気の理由です。
続いてインドの映画についてです。
①インドの映画館というと観客が歌ったり踊ったりしているイメージを持っている方が多いかもしれません。
このような鑑賞スタイルは「マサラ上映」と呼ばれています。
最近では日本でもマサラ上映のイベントが行われているようなので、興味のある方は参加してみては…?
近年では富裕層向けにシネマコンプレックスも増えており、料金は高いですが快適な空間で映画を楽しむことができます。
②インドの映画チケット料金は座席によって異なっていて、一番高い席は1,500円、立ち見席ではたったの10円で観ることが出来るそうです!
立って映画を観るの疲れそうですが…。
平均の料金は約30円と日本よりもずっと安くなっています。
この値段なら何度も映画館に足を運んでしまうかも…。
③インドでは年間に1200本以上の映画が製作され、観客動員数はなんと約30億人…!
この数字は映画大国・アメリカの2倍!
インドの映画産業の大きさがよく分かりますね。
インドの映画で特徴的なのは、何といっても豪華なダンスシーン。
ストーリーが単純で分かりやすく、ミュージカル風で画面が華やかなので映像だけでも楽しむことができます。
インド映画は多くの国民に娯楽として愛されています。
最後にフランスです。
①近年ではショッピングモールに併設されたシネマコンプレックスが増えていますが、パリの街には雰囲気のある小型のミニシアターや映画館とは思えない芸術的な外装の映画館もあります。
ラ・パゴドという中国の寺院のような外観の映画館もあります。
②フランスの映画料金は映画館や映画によっても異なりますが、日本円で900~1000円くらいが相場のようです。
また、一か月19.8ユーロで映画が見放題になるパスがあります。
また、早朝割引もあるので、こういった割引を使えばお得に映画を楽しむことができます。
③フランスで映画は建築、彫刻、絵画、音楽、詩、演劇もしくは写真に続く第7の芸術といわれています。
監督や脚本家のもつ美学が表れるため、アメリカ映画のような大衆受けするような作品とは少し趣が異なります。
フランスならではの芸術的な作品が多いことが特徴です。
今回は映画をテーマにアメリカ、インド、フランスを比較しました。
個人的に驚いたのは、海外での映画料金が安いこと!
日本の映画料金は世界一高いともいわれているそうですよ…!
【国際フェス世界市2014】2日目

10月11,12日に開催した「国際フェスティバル世界市2014」2日目の様子をレポートします!
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今回は「国際フェスティバル世界市2014」の2日目をレポートします!
12日もお天気に恵まれ、良い気候の中スタートすることが出来ました。
またワークショップのコーナーでは
みなさんイギリス発祥のペーパーロゼットを
老若男女問わずみなさん楽しそうに作成していました♪
写真では「HELLO」ですが、
真ん中の丸い部分には、「こんにちは」を世界各国の言葉で書かれています。
作ったあとはみなさん胸に付けてくださいました♪
そんな中、13時に近づくにつれ会場には大勢の人が・・・
その理由は今回の目玉ゲスト、
ボビー・オロゴンさん!
現在さいたま市にお住まいのボビーさん。
母国ナイジェリアの話など、楽しいトークショーとなりました!
ボビーさんへの質問コーナーになると、大勢の人が手を上げて質問していました。
なんと客席に自らおりてきてくださいました!
質問をしてくださった方には直筆サイン入り地球儀ボールがプレゼントされました。
楽しいトークショーをありがとうございました!!
2日目もたくさんの方にご来場いただきありがとうございました!
みなさんのおかげで大盛況の中、今年も国際フェスティバル世界市を無事開催することが出来ました。
またどこかでみなさんにお会いできるのを楽しみにしています!
これからも学生団体世界市プロジェクトは、
海外の魅力を皆さんにお伝えするために活動していきます!
2日間本当にありがとうございました!
【国際フェスティバル世界市2014】1日目

10月11日、12日開催された「国際フェスティバル世界市」の様子をレポートします!
2014年10月11日、12日、さいたまスーパーアリーナけやきひろばにて
第7回「国際フェスティバル世界市」が開催されました!
今回はその第一日目をレポートします!
台風19号も近づいていて雨が心配されましたが、なんとか天候ももって、
キレイな秋空の中フェスを開催することが出来ました!
スペイン、アメリカ、フランス、ドイツ、ハワイ、ブラジル、インド、タイ、台湾、中国、チュニジア、トルコ、ロシア、ジャマイカ、ケニアなどなど。
世界中の飲食や雑貨が集まりました!
毎年1万人の来場者を超えるイベントですが、
11時に開始した時点で、すでに広場にはたくさんのひとが!
会場内ではタイ、ロシア、ブータンの衣装を着たスタッフがみなさんをお出迎えしました♪
国際フェス世界市の魅力は、身近な国だけでなく、
普段あまり身近でない国の料理や雑貨、民族音楽や舞踊なども楽しむことが出来るところです。
また雑貨だけではなく、マッサージやヘナアートというボディアートを楽しんでいる人も!
飲食ブースでは匂いに誘われ、お昼にもなるとお店には長蛇の列が!
もう道にはたくさんの人で溢れていました!
ステージでは西アフリカ音楽やフラダンス、R&Bなど、
会場中に海外を感じる音が響き渡っていました。
なかには 音楽にのせて体が動き出しちゃう人も!
屋外でおいしいごはんを食べながら聞く民族舞踊や音楽は、
普段とはまたひと味違ったもので、楽しむことが出来たのではないでしょうか。
○×クイズが始まると、会場にいた子供達が集まってきました!
みんなクイズに正解すると、とても嬉しそうな表情をしていました!
ご来場いただきありがとうございました!
次回は2日目の様子をレポートしますので、どうぞお楽しみに!
【おすすめSHOP】くじら(インド)

こんにちは!!
初めまして、7期から広報局になりましたえんどうーです!
よろしくお願いします*
さてさて、、、不安定な天気が続いている近頃ですが、みなさん体調など崩されてないですか??
気温の変化が激しいと体調を崩しやすいので皆さん気を付けてくださいね(::)
そうはいっても、もう夏はすぐそこ!!!今年も、一年の半分が終わってしまいました。
は!や!い!!!!!!早すぎます!!!!笑
残りの半年も全力で過ごしたいですね^^
話が少し逸れてしまいましたが、笑 今回のお店はこれからの時期にぴったりのお店です*
さっそくご紹介します!!
今回のお店は、、、、、
高円寺にあるインドカレーのお店、『くじら』 さんです!!!
高円寺北口から徒歩3分、商店街の細道を進むとこの看板が見えてきます。
中に入ると、、、色々なお店があり、その一角に『くじら』さんがあります*
くじらの看板が可愛いですね^^
すごくおしゃれで素敵な店内~*ひとつひとつの小物もすごく可愛かったです。
また、店内にはお店の名前となっている、くじら、がたくさん!!!!
お店のマークのこのくじらの絵が可愛いのです!!!個人的にすごくツボでした!!
メニューは手書きのものが多く温かみがありました!!
では、大変お待たせしましたっ!!みなさんお待ちかねのお料理に参りましょう!
今回は、前菜3種類とお店の一番おすすめのインドカレーをいただきました(^^)
前菜からご紹介します!
一品目~どど~ん!!
~トルティージャ~
こちらはスペイン風のオムレツ!卵がふわっふわっですごく優しいお料理で野菜もたっぷり!!!おいしかったです~!
二品目~どどど~ん!!
~かぼちゃのマッシュ~
かぼちゃ大好きな私にはたまらない一品!!!マッシュなので柔らかいのかなと思っていたらタルトのようにしっかりしていてかぼちゃもあまーーーーい!!
こちらもすごくおいしかったです^^
三品目~どどどど~ん!!!
~くじら特製サフジ~
サフジとはインドの家庭料理の一種で野菜に香辛料もまぶした蒸し煮のことです!
何種類もの野菜が使われ、このカレーの香辛料がどの野菜にも、ものすごくあいます!!お酒のおつまみにも最高です!!!
初めてサフジをいただきましたがおいしくて今後いろんな種類のサフジを食べたいです*
では、、、いよいよ今回のメインい参りましょう!!!!!
どどどどど~ん!!!!
~ポークビンダルカレー~
初めてお聞きする方もいらっしゃると思いますが、このポークビンダルカレーとは、南インドのゴア地方の料理で、18世紀以降ポルトガルの影響を受けたものだそうで、「ビンダル」という名前もポルトガル語がなまったもの、とも言われています!
このビンダルカレー、、、、、衝撃的でした!!!!一口いただくと・・・・・・
スパイシー!!!!!!!
スパイシーとはまさにこのこと!!!!辛い、んじゃないのです!!!
本当にスパイシーなのです!!!!!!!
このスパイシーさがたまらなくおいしいのです!!鼻にツーンと感じ、食べても食べても全く飽きることなく、むしろどんどんはまっていきました!!!
このような本格的なカレー初めていただきましたが、これは、やみつきになります!
この時期にもぴったりですね~おいしかったです!!!!!!
最後にお店の方がさくらんぼをプレゼントしてくださいました^^
カレーのあとのさくらんぼ!!格別においしかったです!ありがとうございました*
お店もお料理もお店の方も本当に素敵で、わたしも、常連さんになりたいです!笑
季節に合わせてお料理も変わるので色々なお料理も楽しめますね~!
今回、わざわざ私たちのために時間をさいてくださった『くじら』の皆様、協力してくださり本当にありがとうございました!!
みなさんも、高円寺を訪れる際、ぜひ本格的なインドカレーを食べにこの素敵なお店に足を運んでみてくださいね♪
JR高円寺駅北口下車
純情商店街入口の手前、
八百屋と魚屋のあいだの細い細い路を入る。
大一市場(飲食店街)のなかにあります。
徒歩3分。
高円寺駅から96m
[平日]17:00~翌2:00
[土・日]14:00~翌2:00 (17:00〜18:00間はいったん閉まります。)
ランチ営業、夜12時以降入店可、日曜営業