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【留学生インタビュー】第3回

うぇい~

留学生インタビューも3回目を迎えました。

今回は、少し遠征して、留学生の住む寮をお邪魔してインタビューしてきました!

沢山の、留学生に会えるのではないかと、わくわくしていったところ、予想通りの出来事が・・・!

合計5人にインタビューをさせてもらったので、留学生インタビュー第3回~5回はここでのインタビューをお伝えしたいと思います。お楽しみ!

それでは、さっそく一人目に参りたいと思います!

折り畳み自転車に乗って駅までお迎えに来てくれた彼からどんな話が聞けるのでしょうか!必見!

【名前】Stephen Tran (スティーブン)

【出身】オーストラリア

【大学】首都大学東京(21歳)

>よろしくお願いします!

 

【名前の秘密】

>Tran という名前は、ベトナムでよく耳にする名前だと思うのですが・・・?

 

親が、中国人だけど、ベトナム生まれで、「Stphen Tran」という名前です。

Tranはベトナムの名前だけど、中国語では「チェン」ジャッキーチェンの「チェン」になります。

 

>日本語はどうしてそんなに上達したの?!

自分では、結構磨きました。中一のころ、授業でフランス語かイタリア語か日本語かで日本語を選びました。

アニメが影響しています。

「ハンターハンター」や「ワンピース」が好きです。

今は、「弱虫ペダル」が好きです。

>やはり、日本への入り口はアニメから入ってくる人が多いようですね!(第一回留学生インタビューもチェック!)

 

【怠けの国?!】

>オーストラリアのいいところを教えてください。

やっぱり、「怠けの国」なところですね。

仕事とかもやってるけど、みんな怠けてる印象。笑

それがいいんです。

 

>そんな怠けの国オーストラリアで育ったスティーブンの苦労話を聞かせてくれました

日本に来る前は、スーパーで4年間働いていたのですが、結構時給が高かったです。

そこで、留学のために、死ぬほど働きました!

学校の授業とバイトなどが一緒になって、大変でした!

大学では、国際学を学んでいます。

 

>そんなバイトと大学で忙しい中、しっかり日本語学んできたスティーブンすばらしいです。

【趣味】

>寮のキッチンで、夜ご飯のハンバーグを作ってくれたスティーブン!その姿はまるでお父さん!

>そんなスティーブンが日本に来てからはまっていることを聞きました。

 

酒かな?日本酒かな??

飲み放題では、いっつも、熱燗飲みまくってる。

 

>日本酒でサングリアを入れて飲む会やったばかりです!

(広報部員の一人と、終始日本酒トーク。めちゃくちゃ盛り上がってました(笑)今度、日本酒会やりましょう(笑))

 

他には、旅行が好きです。

日本には、4回来ていて、1か月くらいの旅を2回ほどしました!

東京から大阪あたりを旅行しました。

印象的なのは、京都の「伏見稲荷大社」です。

今週の土曜日もまた、旅行に行きます!

 

【あなたの携帯に入っているおすすめの1Shot!】

>恒例のコーナー、今回はどんな写真でしょう!!

>それではどうぞ!

 

 

 

 

 

どーーん

 

 

>こ、これは、、、、説明をお願いします。笑

フェイスブックのアイコンでもあるこの写真は、3年前に京都に行った時の写真です!

「けいおん!」のロケ地に行ったときに、アップで撮ってもらった写真。いかついけど、お気に入りなんです。

日本に来て、ルームメイトとあらかじめ友達になっていたんだけど、いかつい人と勝手に思われていたけど、実物と全然違うって言われました!ややこしいよね!

 

>「けいおん!」のロケ地感ゼロで(アップのせいで)、本人と写真、印象違い過ぎ!!笑

 

【せかサカ2014!】

>スティーブンは、5月18日に開催された、世界市のイベント「せかサカ2014!」に参加してくれてました。感想をお願いします。

普段フットサルとかはしないけど、あの後、かなりはまりました。最近はよく、フットサルをしています!

初めて会う人と、サッカーできたのは楽しかったです。

 

>参加してくれてありがとうございます!

 

>最後に好きな言葉を書いてもらいました!

>満面の笑みで見せてくれた言葉は・・・

 

『うぇい~』

 

最近よく使うんです(^^)

 

>写真からもあふれる、満面の笑み!楽しさ全力で伝わってきました!

>最後に何か伝えたいことをどうぞ。

 

旅行をしている外国人や、留学生の人に、積極的にしゃべりかけてほしい!

留学生は、本当は、たくさんしゃべりたいと思っています!

 

 

 

今回は、オーストラリアからきた、日本語上手なBOY!スティーブンのインタビューでした。

お料理上手で、とっても話しやすい、日本での生活をとってもEnjoyしているスティーブン。

次回は、スティーブンのお友達のインタビューです。おたのしみに★

 

【おまけ】

 

 

インタビューどころか、おしゃれカフェにきた気分でした。ご馳走様でした!

(2014年6月24日火曜日)

 

 

 

MOJO(ニュージーランド)

種類も豊富

 

こんにちは!たいしょーです。

 

今回は神楽坂にあるカフェ「MOJO」を訪れました。

MOJOはニュージーランドに現在26店舗展開しているコーヒーチェーン店です。

2012年日本に初上陸し、1号店を神楽坂にオープンしました。

いつもミーティングを法政大学でしているので、その前に少し行ってみました。

 

まず東京メトロ神楽坂駅から赤城神社方面へ。

きれいな神社でした。

そういえば少し前に放送してたラストシン◯レラで何回か登場してましたね。

境内の中にカフェもあります(おしゃれ

 

赤城神社横の小道をまっすぐ歩き、坂を下っているとお店を見つけることができます。

住宅街の中にひっそりと店を構えています。

一応コーヒーチェーンですが町のコーヒー屋さんというコンセプトのもと、住宅街にお店があるのだそう。

最初気づかないままお店を通り過ぎてました(笑)

 

 

お値段は比較的リーズナブル。

 

さあ入ってみましょう。

15席ほどしかない小さな店内。

私が行ったときは平日の夕方でしたが、ほぼ満席でした。

そして壁一面にコーヒーカップがディスプレイされていました。おしゃれ〜

ニュージーランドをイメージさせる写真やものはとくに置いてませんが、

落ち着いていい感じの雰囲気です。

そういえばカウンターには車輪がついていました。移動できるんでしょうか?笑

 

カウンターで先に注文します。

ケーキやスコーンなども注文できます。

サンドイッチもあるそうです。

注文すると店員のお姉さんがipadを操作し始めました。(興味津々

私が頼んだのはニュージーランドフラットホワイト。しかしここで疑問が。

 

・・・・・・・・・・・フラットホワイトとはなんぞや。

 

とりあえずニュージーランドという文字が書いてあったので注文。

ケーキは店員さんがおすすめだというレモンケーキを頼んでみました!

 

後から調べましたら、フラットホワイトとはエスプレッソベースのコーヒーで、

オーストラリアやニュージーランドではポピュラーなんだそうです。

 

席についてコーヒーを待ちます。

店内ではビートルズが流れていました。

しかしお隣の仲良し4人組のおしゃべりでよく聞こえません(笑)

 

席から見たお店の入り口。

横にはコーヒーや雑誌が置いてあります。

 

隣の人の会話に耳を傾けているうちに注文したものがきました。

 

 

おお!実はラテアート本物初めて見た!!

この泡がほんとうに美味しかったです^^

カップもMOJOコーヒーのイメージカラーの色をしています。

コーヒーチェーン店のコーヒーを紙カップで飲むことが多かったので

久々にゆったりと飲むことができて大満足。

レモンケーキは甘めですが、ついてくるヨーグルトと一緒に食べると

まろやかになってとても美味しいです。

 

 

コーヒーの粉。

パッケージもかわいいですね。

つい買ってしまいそうになりました(自宅にコーヒーメーカーないけど

MOJOではフレッシュなコーヒーを提供するために一店舗に一つ焙煎機が必ずあるのだそう。

いつでもおいしいコーヒーが飲めますね。

 

 

雰囲気もいいし、隠れ家的でゆったりできます。

店員さんもとても気さくな方です。

これからもっと店舗を増やしていくのでしょうか。楽しみ。

少しわかりにくい場所にありますが、見つけたとき嬉しいです(笑)

神楽坂に行く際はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか^^おすすめです!

 

———————————————————–

MOJO

住所:東京都新宿区赤城元町4−11 米田ビル 2F ‎

電話:03-6265-3286 ‎

月7:30-19:00

火-木 7:30-20:00

金7:30-20:30

土 9:00-20:30

日・祝日9:00-20:00

定休日:未定

ウェブサイト:http://mojocoffee.jp/

 最寄り駅:東京メトロ東西線神楽坂駅徒歩3分、都営大江戸線牛込神楽坂徒歩7分


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オーストラリア留学体験記

Sydney harbour bridge

早稲田大学2年 ― 永見優佳

オーストラリア( ニュー・サウス・ウェールズ ダッボー)

 

 

留学期間:1年間(2008.7~2008.8)
総費用:200万円
留学先学校名:Stiohns college

滞在形態:ホームステイ

いろいろな言葉を日本語で言うとなんというか聞いてきたり
人懐っこくてめっちゃくっちゃかわいいです^^

 

□なぜ留学をしようと思ったのか、その国を選んだ理由

色んな文化に触れる家庭環境で育ったため、もっと異なった文化の中で生活することに興味があったから。あとは英語のスキル向上のためです。
1年間という期間を選んだ理由は単純に1年くらいいないと本当に自分がその国に染まることはできないだろうなと思ったから、費用が半年分の費用とあまり変わらなかったからです。
オーストラリアを選んだ理由は、公用語が英語だからまた治安がいいからです。

 

□留学先の平日の生活

7時 起床
8時 スクールバスで学校へ
9時 学校
15時 スクールバスで帰宅
   自由時間
20時 晩ごはん
   自由時間
23時 就寝 

ステイ先がとても田舎だったので、1時間スクールバスに乗って学校へ通っていました。
平日の自由時間はほとんど家族とおしゃべりしたり映画やテレビを見て過ごします。

 

□休日の生活

学校の周りの町の雰囲気は町の郊外って感じで、家の周りは本当に必要最低限のお店しかないくらい田舎でのんびりしたところでした。
休日はお友達や家族と買い物や映画、ランチやディナーに出かけたり、お泊まり会やパーティーをして楽しみました。
オーストラリアらしくてとっても楽しかったことはやっぱりパーティーです!
豊かで広大な土地に恵まれているため、お家が本当に大きくて、それに伴ってお庭も信じられないくらい広いです。(地域が田舎だったというのもある。笑)大体パーティーはその広大な庭で開催されて、中にはダンスフロア(コンクリートの床と屋根がある)とかDJブースが設置されているお家もありました。友達の18歳の誕生日会に200人来てました。もはや誰が誰か分かりません。笑

 

□トラブルや悩みはありましたか?

家族が病気になって一時帰国しなければならなくなりました。
本当にいつ何が起こるか分からないと痛感しました。長期留学に行かれる方は、色んなことを覚悟して家族や友達に最大限の感謝をしてから旅立ったほうがよいです!

悩みは交通手段が少ないことでした。住んでいた場所は一日に電車が一本しか通りません。行ったら帰ってこれません。笑
大体は家族か友人の通勤や用事のついでに送迎してもらっていました。オーストラリアはPプレートという初期段階の免許が16歳から取れるので友達はだいたいみんな車を運転していました!

 

□留学でよかったことや、成果は何ですか?

やっぱり一番良かったことは英語のスキルの成長です。スラングやニュアンス、意味は同じでもそれぞれの言葉が持つ概念の違いも学ぶことができました。

あとはコミニケーション能力も得ることができました。日本人が1人(めっちゃ可愛いおばあちゃん)しかいない地域に住んでいたので、周りは知らない人ばかりだし、もちろん日本語は通じません。だから初めのほうはとりあえず笑顔でいることを心がけて、積極的に話しかけるようにしました。この経験のおかげで人見知りも全くしなくなりました。

良かったことは、まだまだ至らないところは沢山ありますが、異文化理解をすることができたことだと思います。初めのほうはついつい自国の文化のいいところばかりに目を向けてしまったけれど、日を追うごとにオーストラリアの文化や生活に魅了されました。帰国直前は本当に帰りたくないと思って泣いてばかりいたぐらいオーストラリアが大好きになりました!


友達とホストブラザー

 

□留学を悩んでいる人へのメッセージ

大学生は金銭面とか、就活とかたくさんの問題や弊害があると思いますが、機会があるならぜひ留学に行ってほしいと思います。

辛いことや悲しいこともたくさんありましたが、私はホストファミリーや友達に恵まれて、とっても楽しい時間を過ごすことができました。
人によってそれぞれ様々なケースがありますし、留学行ってよかったと思える人もいれば、そうは思えない人もいると思います。それでも留学という経験から学べることは計り知れないくらいたくさんあると思います。

あとは語学目的で留学するなら1年をおすすめします!
あくまで私の場合ですが、英語の伸びに段階があって、いきなり伸びる時期がちょうど半年越えたころだったからです。もしも時間に制約がないのであれば、飛行機代も高いし、1年間のステイをおすすめします(^^)

 

オーストラリア留学体験記

中央大学3年 ― 木村亮介

オーストラリア(メルボルン)

 

 

留学期間:1ヶ月(2008.7~2008.8)
総費用:20万程度
留学先学校名:St. Francis Xavior College
滞在形態:ホームステイ

 

□なぜ留学をしようと思ったのか、その国を選んだ理由

高校のプログラムで、一ヶ月ホームステイでしかも格安でいけるということで、もともと海外に強い興味があった自分はなんとなく応募してみました。

特にこれっていう理由はなく、単純に楽しそうだからってだけで参加しました。

オーストラリアは治安もよく、学生とも知り合いだったので、初海外・一ヶ月のホームステイということで、オーストラリアのプログラムを選択しました。

 

□留学先の平日の生活

7 10 12 15 17 19 21

23(時)

起床朝食 授業 授業 帰宅 遊んだり 夕食 お話就寝

 

□休日の生活

休日は近所の湖までサイクリングしたり、シティに出て観光をしたりしました。

特に心に残っているのは、art marketとオーストラリアンフットボール観戦です。

マーケットで買った写真は今でも家に飾ってあります。オーストラリアンフットボールは冬のスポーツで、クリケットやラグビーに並ぶ国民的スポーツであり、ビクトリア州は特に盛んな地域だそうです。

メルボルンは非常にきれいな街で、道路が碁盤の目のように整備されている点やトラムなどの公共交通機関のおかげで非常に観光しやすい街でした。街全体はひじょうにアカデミックな印象を受けますが、少し中心部から出るとMCGなどの大規模スポーツ施設がありますし、クイーンビクトリアマーケットは活気にあふれています。また郊外には世界的に見ても非常に歴史のあるメルボルン動物園もあります。エミューが逃げ出したり、ウォンバットに触れたり、動くライオンが見られたりと、とても楽しかったです。Eureka towerのskydeck88はぜひ体験するべきだと思います。あの高さから人がはいった箱がせり出すのはただただ恐怖です。

フィリップ島のペンギンパレードも見に行きました。フェアリーペンギンという非常に小さなペンギンが海から島に帰ってくるのを観察できるのですが、写真撮影は禁止ですし、遊歩道から外れることも許されません。

 

□トラブルや悩みはありましたか?

とにかく英語が聞き取れない。辞書を駆使してなんとか意思疎通を図っていたのが滞在1~2週間目でした。ようやっと耳が慣れてきて、人にも慣れてきてこれからだ!となった時にはもう帰国という感じで、一ヶ月という短い期間では慣れるので精一杯だと感じました。

 

□留学でよかったことや、成果は何ですか?

一ヶ月という短い期間では英語になれることで精一杯でしたが、それでも英語を話すことに対する抵抗というものはなくすことができました。

高校二年のときに行ったことで、大学や学部の選択、大学に入ってから始めるスポーツなど、今現在の自分に多大な影響を与えていると思います。

 

□幅広いスポーツに挑戦

向こうでは地域スポーツが非常に盛んで、バスケットボールやオーストラリアンフットボール、クリケット、ネットボールなどをやっていました。ホストの子はバスケットボールをやっていたのですが、彼は同時に地域のリーグの審判もやっていて、しかもそれがアルバイトだというのだから驚きました。Umpire feeをちゃっかりもらって、おごったりもしてくれました。笑

 

□留学を悩んでいる人へのメッセージ

 

クリスマス(オーストラリア)

クリスマスオーストラリア

「クリスマス」からみるリアルな世界・オーストラリア編

 

 

 

 

①あなたの滞在している国のクリスマスの習慣 

家族と、豪華な食事で彩られたテーブルを囲んでワイワイ過ごします。恋人と過ごす人はほぼいません。

②クリスマスに欠かせない食事

チキンやターキーは欠かせません。つまり一般的なクリスマスですね。あとはクリスマス前にキャンディ ケイン(棒状のキャンディ)を学校や職場で配ったりします。

③街のイルミネーション・デコレーション 

12月になった途端、各家庭のドアやポスト、庭がクリスマスグッズ一色になり、お店もクリスマスセールを開催し始めます。家の中もクリスマスツリーやなんやらでいっぱいですね。日本とは違ってかなり気合いいれてます。

④サンタクロース事情について 

日本人の考えるものと一緒と考えていいと思います。もしくは自分が知らないだけかもしれませんが…。ただ、オーストラリアはクリスマスの時期は夏真っ只中なので、違和感を感じますね。

(野沢・オーストラリア留学中)

 スイス編                フィリピン編              カナダ編

クリスマススイス  クリスマスフィリピン  クリスマスカナダ

スペイン編               ブラジル編

クリスマススペイン  クリスマスブラジル

ケアンズ(オーストラリア)

オーストラリアのキレイな空!

 

せっかくなのでガイドブックに載ってないようなことを紹介しようと思います!

 

 

 

オーストラリアについて一番最初に思ったのは空が大きい!近い!南半球だからでしょうかね?

オーストラリアのケアンズ。空がキレイ!

 

 

走っているのは日本の車が多かったです。オーストラリアでも日本車は人気なんですね。

 

ちょっとおもしろかったのでオーストラリアの信号を紹介。

信号機

 

赤が止まれ、青が進めっていうのは日本と同じですが、もうじき赤になりますよーっていうのは赤い点滅です。日本では青の点滅なので最初は少し戸惑いました。(実際信号どおりに渡ってる人殆どいませんでしたが・・・。笑)

 

 

ちょっと休憩・・・お兄さんはイケメン!

 

とにかくオーストラリアは暑かったので途中で休憩。

一応カフェ?だと思うんですが、店内にテーブルなどはなく外のパラソルの下のテーブルで。

いけめんのお兄さんが席まで届けてくれます。

アイスクリームの色が・・・!

 

ガイドブックを開けば必ず載っているであろうオーストラリアのナイトマーケット、にあるアイスクリーム屋さん。どれもモリモリです。

翼をはやすアイスクリーム

 

そのアイスの味を示すものがアイスの上に乗っているのがオーストラリアの特徴なんでしょうかね?

翼を生やしてくれるあのドリンクの味のアイスもありました。

 

 

 

スーパー

スーパーのショーケースにはボリュームがいっぱいの食べ物だらけ。

どれも本当に大きい。これ絶対胸焼けするやつ。

 

 

カンガルーの手

お土産屋さんにあった孫の手。いや、カンガルーの手。

栓抜きもあります。

この写真に写ってるのはカンガルーの手を使った孫の手や栓抜きのみですが、中には「え、そこの部位使うの!?」っていうようなものもありました。ここでは書けないなって判断したので割愛します。

(お土産屋さんにだいたいあったので是非チェックしてみてください。お店の人に聞けば教えてくれます)

 

 

市場

市場に行くのはおすすめ!

オーストラリアならではの珍しい果物がいっぱいです。

全部キロ売りなのでお買い物には向きませんが、試食もあったりするのでぜひ!

あとお惣菜や洋服が売ってたりもします。現地の人とのコミュニケーションもとりやすかったです!

 

 

野菜がたくさん!

What do you recommend? とwhat is it? という魔法の呪文を使うと簡単に会話のきっかけに!

丁寧に説明してくれたりもします(でも何いってるかあんまりわかんなかったのは秘密)自分で作ったケーキとかを売ってるお母さんもいるので、オーストラリアの家庭料理を味わいたい方はぜひ市場に足を運んでみてください。

 

 

 

図書館

ケアンズの図書館。真っ白でなんだか素敵。

 

 

 

オージービーフ

オーストラリアといったら忘れちゃいけないのがオージービーフ。

スーパーに行くとお肉のコーナーの充実度はすごいです。あとトレーの大きさも。

 

 

焼き海苔for 寿司

ちらっと日本語が見えたり。

向こうでは海苔=お寿司っていうのがあたりまえなんでしょうか?

焼き海苔for 寿司ってなってるのに右上に「お弁当」って書いてあるのが個人的にはすごく気になります。

 

わーい

街中に植えられてる木。南の島って感じですね。

 

 

コウモリ

これなんだかわかります?こうもりです。なぜかケアンズの街にはこうもりがいっぱい。現地ではフルーツバットと呼ばれているそうです。

 

 

 

プール

ケアンズの街の端の方にあるプール。自由に入れます。

夜でもケアンズはそれなりに温度があるので何人か楽しんでいる人がちらほら。

観光客よりも現地の人が多いです。

 

 

日本と違うところが楽しかったオーストラリアのケアンズ。

 

日本人にも人気でお店の人も慣れているようなので、英語に自信がない方でも楽しめる街だと思います。

ただ気さくな人が多いので話せたらもっと楽しいことは間違いなしです!ぜひぜひ訪れてみてください!

 

また、もうすでにupされているケアンズの記事もあわせて読んでみてくださいね!

http://sekaiichiweb.com/?p=6587

 

 

(村田)

 

ハロウィン(オーストラリア)

ハロウィンオーストラリア

「ハロウィン」からみるリアルな世界・オーストラリア編

 

 

 

①あなたの国のハロウィン事情・認知度

認知はしていると思いますが、ハロウィーンを意識する人は全くいません。会話にも出ませんし、ニュースで見て、あ、ハロウィーンなんだねと思い出すぐらいですね。

 

②あなたの国ではハロウィンの時に仮装を行うか? また、どのような仮装が多いか?

全くしませんね。

 

③どのような場所でハロウィンデコレーションを見かけるか?

ごく少数のお店は店内にかぼちゃのランタンを置いたりしています。

 

④ハロウィンの時期限定のお菓子や食べ物

残念ながらないですね…。

 

(野沢・オーストラリア留学中)

 

 

残念ながらオーストラリアではあまりハロウィンで盛り上がる国ではないようです。

他5カ国と比較した各国のハロウィン記事は、こちらからどうぞ!

 

スイス編                フィリピン編               カナダ編

ハロウィンスイス  ハロウィンフィリピン  ハロウィンカナダ

スペイン編              ブラジル編

ハロウィンスペイン  ハロウィンブラジル

グレートバリアリーフ(オーストラリア)

グレートバリアリーフ行きの船

オーストラリア/クイーンズランド州

グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)

 

●1981年登録

●自然遺産

入場料:A$207.00

アクセス:ケアンズの港から2時間くらい、日帰り

※行く島によって値段・かかる時間異なる

 

 

世界最大のサンゴ礁であるグレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)はオーストラリアの北東クイーンズランド州の海岸沖合にあります。

 

生態系は多様で約400種類のサンゴ、1500種類の魚、4000種類の貝、240種類の鳥が生息しているのだとか。

 

グレートバリアリーフを楽しみたいのなら、ケアンズを拠点とするのがおすすめです。

ケアンズから近い多くの島がリゾートして開発されているため、日帰りのクルージングや宿泊プランなど海を満喫できること間違いなし!

 

わたしが行った島はミコマスケイというケアンズの港から2時間と少し遠目の島。もっと近くにも島はあるのですが、ガイドさんの「近くの島と比べるとミコマスケイの美しさは別格!」の一言にノックアウトでした。

 

 

 

ミコマスケイに行くにはオーシャンスピリットという船会社が運航している船に乗ります。船上デッキでのんびり。比較的日本人は少ないので、海外の気分を味わいたい人にはおすすめです。実際ドイツから来た方とちょっとお話しました^^(ここのツアーのごはんは美味しいし、生演奏がついてたりととてもよかったです!)

 

 

 

デッキで焼きだすワイルドなおじさま。他にもセクシーなお姉さま方いましたので男性陣必見ですね。

 

 

ちょっとずつ島が見えてきました。この日はちょっと天気は悪め。

 

 

 

 

 

まさに青い海、白い砂浜、どんよりとした空(残念)。海がすごくきれいで思わず息をのみました。天気がよかったら本当によかったのに…。(でもオーストラリアの紫外線は日本の7倍。それを考えると結果オーライだったのかもしれません。)

 

もちろんシュノーケルやダイビングが楽しめます。ダイビングは日本語ガイドさんがいるので安心です。ダイビングは本当にやったほうがいいです!!!手を伸ばしたすぐそこにサンゴ礁の世界が広がるその光景はなかなか味わえるものではないと思います。

 

 

そして海から回れ右すると、目の前に広がるのはこちら。

 

 

どーん!鳥さんです!

そうなんです、ミコマスケイは実は鳥の保護区として指定され、この島でしか見られない鳥が数多く生息しています。ロープで人と鳥の陣地は区切られており、この島で一番えらいのは彼らです。島のものを持ち帰ったり、鳥を傷つけたり、勝手に鳥ゾーンに入ったりするとがっつり罰金なので要注意。

 

 

 

なんていう名前の鳥か忘れましたが結構かわいい。

 

 

 

え、海の写真これだけ?って思う方いるかもしれません。これだけです。もうカメラなんて放り投げてすぐに海を満喫するのに没頭してしまいました。つまり行かなきゃわからないってことですね。

 

グレートバリアリーフ。

そこには日本では会えない世界がいっぱいです。ぜひ自分の目で確かめてみてください!

公共交通機関(オーストラリア)

路面電車

「公共交通機関」からみるリアルな世界・オーストラリア編

 

 

①あなたの国・地域でよく使われている公共交通機関は?

電車、バスが主流です。ただ、シティの近くに住んでる方の利用に限ります。オーストラリアは広いですから、どこにでも電車、バスで行けるわけではありません。大抵の人は車です。路面電車はシティの中のみ走っております。

黄色い!

オーストラリアのバス

路面電車

 

 

②日本の交通機関と違うところ

オーストラリアでは、紙の切符は使いません。バス、電車、路面電車などの交通機関では、myki(マイキー)と呼ばれるカードを使います。日本のスイカと同じで、お金をチャージして使います。また、コンビニなどでもこのカードは使えます。あと座席が全て向かい合わせになっています。

切符

 

 

③日本では見られないユニークなこと

ないですね。うーん…まったくないです(笑)

 

 

④タクシー・救急車・消防車はどんな色?

タクシー

タクシー

消防車

消防車

救急車

救急車

(野沢・オーストラリア留学中)

 

 

 

フィリピン編                 スイス編

フィリピン     公共交通機関スイス

ミクロネシア(オセアニア)

ミクロネシア

 

突然ですが、みなさんはミクロネシア連邦という国をご存知ですか??

 

知っている方はあまりいないかもしれいですね。

 

最近やっとテレビや雑誌などでとりあげてもらえるようになった島。

本屋さんで、地球の歩き方のようなガイドブックで“ミクロネシア連邦”と探してみても見つからない場所。

 

今回は、そんな人には知られていない、でもとびっきり素敵な島をご紹介します。

 

 

ミクロネシア

青い海、青い空、雄大な自然。グアムの下に位置する4島からなるミクロネシア連邦。

南国なのにグアムやハワイとは違って人気があまりない未開の地。

ではそこにはどんな景色が待ち受けているのでしょう…

 

 

ミクロネシア

ここはとある滝の滝壺。実はここに降りてくるまでが大変!!こんな場所を崖下りしてきます!

ミクロネシア

降りた先の滝壺ではマイナスイオンがんがん。

しかし一歩間違えれば…。スリル満載ですね。

 

 

 

他の自然ものぞいてみましょう。

みなさん、浦島太郎伝説って知っていますよね?

浦島太郎が助けたカメの背中に乗り、竜宮城にいって、天女にもらった玉手箱をあけるとおじいさんになってしまうというお話。

その竜宮城のモデルとなったのが、ミクロネシア・ポンペイ島のナンマドール遺跡。

ミクロネシア

海の水の上に岩が積み重なってできた不思議な場所。この岩の下に竜宮城があるらしい。

ここで写真を撮った人は、カメラを水の中に落としてしまったり、シャッターがこわれてしまったなどの話もある神秘的なところです。

もしかしたら、浦島太郎が工作しているのかもしれませんね。

 

 

 

こんなに雄大な自然がある一方、人々の生活はどうなのでしょう。

この地は、昔、太平洋戦争時、日本の占領下にありました。

その後アメリカに統治され、独立した今もアメリカや日本の支援で経済が成り立っています。

 

ミクロネシア

こんな素敵な建物はミクロネシア連邦政府。立派な建物ですが、これもアメリカの支援でできたものです。

 

 

 

支援にたよってばかりで、自分たちではあまり経済をよくしていこう、観光を推進していこうという気がないミクロネシア人。

実は一家に一人、公務員がいれば生活していけるのです。その公務員の給料は支援金。

それに彼らは贅沢なんて好まない。

食べ物は自分たちで捕った魚。島で採れる実やアメリカから輸入されてきたジャンクフード。なんと偏った食生活のせいで、世界で2番目の肥満国!

 

 

 

ミクロネシア

 

(島で採れるパンの実)

 

 

 

いくら観光推進にあまり興味がないからって、なにもしてないってことではないんですよ!!

ポンペイ島には素敵なホテルがあるのです。

ミクロネシア

ヴィレッジホテル。世界でエコ大賞に選ばれたホテル。

わたしたちはここには泊まれなかったのですが、いつかここに泊まってみたいですね。

 

 

 

最後に、こんな島に住んでいる人たちを紹介したいなと思います。

 

ミクロネシアには大学が一つあります。そこには日本語のクラスも。

日本に占領されていたことがあるから、日本のことなんて嫌いなのかと思えば、日本語の授業があるし、日本のことがすきな人が多い。

それに日本語は、現地語、公用語の英語の次に来る第二外国語として多くの人に好まれているのです。

ミクロネシア

大柄なのに、シャイで、でも心の中はとてもあったかくて、可愛くて、一生懸命な子たちばかりですぐに仲良くなれました。

 

 

 

また1日だけホームステイをさせてもらった家の子たち。

ミクロネシア

ワ、ワイルドです汗

漁は大人の仕事だけれど、魚をさばくのは子供の仕事。みんなわたしと同い年くらいか、下の子なのにすごくたのもしい限りです。

 

 

到着した日、観光局長のエドガーはわたしに言いました。

「言葉が通じないからって、怖がってちゃだめだよ。伝えようとする気持ちが大切」と。

大柄だし、ワイルドだし、いかついけど、なにより心があったかい。

ミクロネシアには素敵なところがいっぱいあるけど、ほっこりするような人との関わりがなによりの魅力です。

 

 

 

この紀行文を読んでくれた方、ミクロネシア連邦を知ってくれた方。この島にどんな印象を抱きましたか?

 

少し行きにくくて、情報も少ないけど、

 

なによりシャイで、でも心はあったかい人が多くて、

 

時間を感じさせない島。

 

この島には『いのちをリチャージする島』というキャッチコピーがあります。

 

毎日に少し疲れてしまったあなた。

 

是非ぽいっと行ってみてください。

 

きっとまたがんばろうって気持ちになれるはずです。

 

そしてこの島をすきになってほしいな。

ミクロネシア