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【留学体験記】オーストラリア(ケアンズ)

ともだち!

今回はオーストラリアのケアンズへの2週間の語学留学体験をご紹介します!!

    

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私が今回留学に来たのはオーストラリアのケアンズ!

語学留学で2週間だけですが、行ってまいりました!!

ケアンズ

 

11月に行ってきたのですが、日本は少し寒くなってきたところ。

しかし、ケアンズはオーストラリアの北側に市しており、年中あったかい!

しかし、日差しがきついそうで、サングラスと日焼け止めは必須だそうです。

 

今回私がトピックとしてあげさせていただくのは、

自然と日々の生活、友人についてです!

 

自然についてはとにかく、海がきれかったです。

私は、この2週間の間にサンゴ礁とたくさんの魚が見たい!!と胸いっぱいの期待を込めて、ケアンズにやってきました。

現地で長い間いる友人によると、グリーン島よりもフィッツロイの方がいいよ!とお勧めされたので、フィッツロイという島に行ってました。

これほど青い海は見たことがありません!船からでも、海の底が見えるほど透明で透き通った海でした。

青い海!

ここでは、シュノーケリングをしたのですが、一面の珊瑚と南国ならではのカラフルな魚!シュノーケルだけでここまで見ることができると思ってなかったので、驚きました!

大きな岩にはたくさんの珊瑚があって、そこには色々な種類の魚が暮らしていました。まるで、夢の中にいるようでした…ずっと居たいと思える時間でした。

そして、驚いたのが、野生のウミガメの赤ちゃんに会えたことです!!しかも甲羅を触ることができました!!!!!!とてもラッキーらことらしく、すごく感動しました、、、

私は、背中に日焼け止めを塗ることを怠ってしまったため、大やけどになったので、日焼け止めを塗ることだけはお勧めします。

 

そして、続いては、日々の生活!

私は、この2週間、朝からプールに行ったり、海岸を走ったりしました。

海岸

景色はこんな感じ!!

プールはいつでも無料で開放しているので、いつでも入り放題!

プールで泳いだり、走ったりしてから、カフェでコーヒーをテイクアウトして飲むことが密かな楽しみでした。オーストラリアのコーヒーは美味しいことで有名なので、コーヒー好きとしてはたまりませんでした!

ケアンズの朝は本当にオススメです。

朝は、日差しもまだ強くなく、暑すぎでもなく、非常に過ごしやすいです!

また、朝から開いているお店も多いので、チェックしてみてください!

 

日々の生活でオススメは、スーパーと市場です!

スーパーは何より大きい!!!

スーパー

物価自体は高いのですが、買い方によっては安く買うことができます!基本的に、オーストラリアのレシートは、何円節約できたか印字されているので、ちょっとした達成感も味わうことが出来ます。

市場は、金曜日から日曜日に開かれているのですが、新鮮な野菜たちがたくさん並べられています!そして見たことのないフルーツや、野菜も盛りだくさん!
マンゴーも何種類かあり、食べ比べもできます。

食べ比べも?!

日曜日が最も安くなるのですが、新鮮な野菜を求めるには金曜日がオススメ!友達は日曜日の夕方に行き、大きなメロンをおまけしてもらってました。笑

その土地に住んでいるような気待ちになれるので、スーパーや市場はオススメです(^^)

 

そして、最後に友人についてです。

 

私は自分では英語は好きだったのですが、

やはり聞いて話すことが全然出来ず、かなりコミュニケーションに苦労しました、、、

 

カプランという語学学校に入学したのですが

そこはヨーロッパなど、アジア以外の地域の方が多く学びに来ていることが特徴で、私の入学日には日本人は一人もおらず、アジアでは韓国人の子が3人いるだけで、後はフランスやイタリア、ブラジルなど初めての国の人ばかりでした!

そして、みんな英語が話せる!!!みんなコミュニケーションを円滑にしていたのですが、そんな調子で話されると聞き取れず、困らせてしまいました。

話すことも、ゆっくりだし言葉が出てこない!!!

そんな風に前半の1週間には混乱の日々でした。自分の英語力にも自信をなくしてしまいました。

しかし、みんな優しくて、コミュニケーションを取ってくれようと話に耳を傾けてくれたり、ゆっくり何度も話してくれたり、そのおかげで後半の週は何とか話を聞き取って内容がゆっくりですが、理解でき、自分の話も少しずつできるようになりました。

その子たちとは、ラグーンと言われるプールに行ったり、フィッツロイという島に行ったり、思い出が本当にいっぱいすぎます!!

ともだち!

特に、韓国人の子と、フランス人の子とは本当に仲良くさせてもらいました!
最終日の前日は、クラスの子たちと一緒にビーチバレーをし、BBQをして

ものすごく楽しい1日を過ごさせてもらいました!

 

また、クラスでは初めの週に3人組の女の子と仲良くなりました!

その子たちは本当に言葉通りそこから明るくて、クラスにいると空気が一気に変わります!同じ日に入学したメンバーは違うクラスだったので、その子たちのおかげで、クラスに馴染むことができたと言っても過言ではないです!

一緒に宿題をしたり、クレープを食べに行ったり、カジノに行ったり、思い出はいっぱいなのですが、特にその子たちが学校の最終日にみんなでBBQをしたのが1番思い出深いです!BBQをした後に、クラスの子たちで服のままプールに飛び込んで、ワーワーと言って泳いだのが、今になってはなかなかできない経験なので、ものすごく楽しかったです!あれほど、笑った日はないなというくらいものすごく笑いました!!

 

他には、後半の週には、毎日友達とご飯を作りあって食べてました!

それが、私にとってものすごくいい思い出です!

お好み焼きを振舞ったり(作ったのは友達なのですが…笑)、韓国料理を振舞ってもらったり、毎日が充実してました!

充実した毎日

今回の留学で大きく感じたのは友達の大切さでした!

本当に感謝しています!!
ケアンズに2週間だけという非常に短い時間を過ごしたのですが、得られるものは2週間とは思えないくらい多かったです。

留学は英語力の向上だけではなく、もっともっと多くのものが得られました。

違う国の友達との付き合い方、知らない文化に適応していくこと、その中でいかに楽しんでいくかということ、、言葉では表せない大切なことも多く学びました。

自分にとっては何もかもが新鮮でした。

不安も全ていい思い出に変わりました!

ありがとうございました!

Thank you!

【おすすめSHOP】Frame Coffee(オーストラリア・ケアンズ)

オーストラリアケアンズ

今回はオーストラリアからおすすめSHOPをご紹介します!

 

   

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オーストラリアケアンズ

今回私がおすすめするのは
オーストラリアのケアンズにあるFrame Espressoです!!

オーストラリアはコーヒー大国と言われ、とりあえずコーヒーが美味しいのです!!!

まず、、、オーストラリアでは独特の文化があり、コーヒーの種類に特徴があります。

Long black(ロング・ブラック) 濃いめのブラックコーヒー→熱湯にエスプレッソを注いだもの
Short black(ショート・ブラック) エスプレッソ→量を増やしたい時は「ダブル・エスプレッソ」でOK

Cappuccino(カプチーノ)→コ—ヒーの上に泡立てたミルクを乗せ、ココアパウダーを上にかけたもの

Flat white(フラットホワイト)→ミルク入りコーヒー

Mocha(モカ)→エスプレッソにチョコとミルクをいれ、上にミルクやホイップクリームを乗せたもの

これは主なものです!この他にもいろんな種類があるので、ぜひ色んな種類を試してください!

オーストラリアのコーヒーは基本的に濃いので、初めはカプチーノからがいいとアドバイスをいただきました!
カプチーノはオーストラリアの中で定番だそうです!

カプチーノ

これが、今回お勧めするお店のものではないのですが、カプチーノです!

そして、本題に戻ります!!笑
そんなコーヒー大国、オーストラリアで今回おすすめするのは、Frame Espresso です!!
ここのコーヒーは現地の方からも人気のコーヒーショップです。

外装
こちらが外装です!
とてもおしゃれで、ついつい入りたくなります!!

内装

そして内装はこのような感じです!木を基調とした落ち着きのある店内です!!コーヒーの他にパンやお菓子も売ってます!!どれも美味しそう。。。すごく甘そうなのも中には。。。笑

カウンター

そして、早速このカウンターからカプチーノを注文!!
この時に番号ではなく、名前を聞かれて出来次第名前を呼んでくれます!!なんだか、友達になれたようで嬉しくなっちゃいました!!

カプチーノ

こちらはカプチーノ!!

とても人気で、混んでいる時は頼んでから来るまでに20分から30分待つことも。。(なかなかないですが)

ではでは、熱々をいただきます!!!

味は、、、美味しい!!!!
まろやかだけれども、コーヒーの味がしっかりしていて
とにかく美味しい!上に振りかけられているココアもいいアクセントです(^^)

オーストラリアでは、エスプレッソが主流なので、エスプレッソの機械を使い、一杯ずつ入れていきます!そして、ミルクはミルクで特別に機械を使って泡立ててのせます!この本格さが美味しさの秘密ではないか、、と思います!

私が今までコーヒーショップで飲んできた中で1番と言い切れるくらい美味しかったです!!
この後、Frame Espressoには毎日通いました笑

そんなに、はまってしまうくらい美味しかったコーヒーをケアンズに来たら、是非味わってください!

Frame Coffee
Address:105 McLeod St, Cairns City QLD 4870 Australia

【世界の街並み紀行】オーストラリア

カンガルー

こんにちは!今回の街並み紀行はオーストラリアです!!
 
 
 
 
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 夏休みを利用してオーストラリアに行ってきました!

 友達と予定が合わず、今回は6泊9日の一人旅。

 

 羽田空港から約8時間。時差は30分〜1時間です。

 ケアンズ(3泊)エアーズロック(1泊)シドニー(2泊)という忙しめのスケジュールでした。

 

オーストラリア

 

 

 

 シドニーでの飛行機乗り換え時、ゲート変更に名前がアナウンスされるまで気付かず飛行機に乗り遅れそうになったり、ホテルの部屋の電気がつかないなど、ハプニングもありましたが、なんとか帰ってきてこの記事を書いています。

 

本当にたくさんの場所に行き、たくさんの人と出会いました。

ケアンズでは、グリーン島、キュランダ、マリンバ,,,

エアーズロックでは、ウルル、カタジュタ,,,

シドニーでは、ブルーマウンテンズ、ジュノランケーブ、マーケット、オペラハウス…

すべては紹介しきれないので、特別思い出に残っているものを厳選して紹介します!

 

第3位は…グリーン島!!!

グリーン島は世界遺産グレートバリアリーフの玄関口にあたる島です。

こんなにきれいな海ははじめてで、心があらわれるような感覚でした。

次は、友達と行って、泳げたらいいなと思います。

グリーン島

 

第2位は…ウルル(エアーズロック)登山!!!

日本ではエアーズロックとして知られるこれ

エアーズロック

先住民であるアナング族やアボリジニの人々からは、ウルルと呼ばれています。

ウルルの登山についてはたくさんの意見があります。原住民にとってウルルは聖地なので、そこに土足で登ることは、日本にきた外国人が神社の鳥居に登るようなものだそうです。だから、原住民の人々は、ウルル登山をよくは思っていません。登山口の前には「登らないでください」との標識もあります。

しかし、完全に禁止にはしていません。原住民の人々は、観光客が考えた上で「登らない」という選択をしてもらいたいそうです。このことを知っていたので、「登らないでおこう」と思っていました。また、この登山口は、強風などのさまざまな原因で閉まっていて、開かずの扉と言われ、3日に1度開けばラッキーと聞いていました。

だから、「まさか開いていないだろう」と思っていました。

しかし、実際に登山口に行き、登れることが分かった途端、「せっかくだから登りたい」という衝動にかられました。そして、私はウルルに登りました。登山ときいて想像するようなものではなく、どちらかと言えばロッククライミングのような感じでした。死者がでているという話も理解できました。万全の準備が必要です。山頂は地上の7倍の風速の風が吹くと聞いていましたが、それも本当で立っていられなくなることもありました。途中、泣きそうにもなりました。ただ、山頂からの眺めは最高で、達成感もただものではなく、登ってよかったと今は思っています。

 

そして第1位は…マリンバで乗った熱気球です。

気球に乗りたいと前から思っていましたが、やっとその夢が叶いました。

「すっっっっっっっっっっっっご!」これが素直な感想です。

生身のからだで雲よりも高いところにいく。こんなことはもうないと思います

熱気球がらの風景
熱気球

なにか地球のパワーのようなものを感じたような気がしました。

 

…どうだったでしょうか。オーストラリアに行ってみたくなりましたか?

 

 次に、私が現地でびっくりした話をいくつか。

 まず、物価が高い!!!!!水1本200円弱。

ご飯も毎食1500円くらいはかかってしまいます。

 このフィッシュ&チップスも15ドルでした。

 ラーメン屋さんやお寿司屋さんなど日本の料理屋さんが多いのにも驚きましたが、回転寿司も1皿300円もしてまたまた驚きました。

 日本で時給900円くらいのレストランのアルバイト、オーストラリアでは時給2000円くらいもらえるそうです。給料が日本の2倍くらいだそうです。物価が高い理由はこれでした。
フィッシュアンドチップス

 あとは、信号も日本とは少し違っていました。横断歩道で歩行者用のボタンを押さないと、信号は変わりません。また、日本では「青」が点滅しますが、オーストラリアでは「赤」が点滅します。「赤」に変わるのもすごく早いです。「青」の間に向こう側まで行くのは絶対に不可能でした。笑

 現地の人は、結構信号無視をしていたので、こんな感じなのかなと思っていましたが、信号無視が見つかったら7000円の罰金だと後で聞きました。笑

 シドニーの話をしていなかったので、最後に。

田舎町のケアンズに対して、シドニーはThe都会という感じでした。セブンイレブンもUNIQLOもダイソーもあってすごく驚きました。

 

昔、イギリスの植民地になっていたこともあって、当時の街並みが残されているところもありました。

街並みが一番きれいだったのはシドニーです。2つの大きな港があるのですが、どちらもすごくきれいでした。シドニーでは時間がたつのも忘れてお散歩しました。気温もほどよく暖かくて、とても過ごしやすい街だと思いました。

シドニー

シドニー

 とにかく言いたいのは

「オーストラリア最高!!!!!!」ということです。一人旅ということで、本当にたくさんの人に助けてもらいました。旅で出会ったすべての人に「ありがとう」を言いたいです。また、自然の中でぼーっと、物思いにふけったり、いろんなことを考えたり、自分を見つめ直すこともできました。

 

私はあまり英語をしゃべれないので、はじめは本当に不安でしたが、みんなすごくやさしくて、私の拙い英語を一生懸命聞いてくれました。

オーストラリアは意外と近いし、時差もあまりないので、みなさんも是非オーストラリアに行ってみてください!

 

最後は、私がべた惚れしたカンガルーの写真で終わります!

 

\最後まで読んでいただいてありがとうございました!/

カンガルー

【留学体験記】オーストラリア

GOLD COUST

オーストラリアへ3週間 短期留学に行った私の体験記をご紹介します。

留学に踏み切れないそこのあなた、ぜひのぞいてみてください。

 

 

 

青山学院大学2年  岡村 万由子

 

 

 

語学研修期間 3週間

総費用 約37万

語学研修先 Browns English Language School(Australia)

滞在形態 ホームステイ

 

スカイポイントからのサーファーズパラダイス

 

 

 

出国前から、飛行機に乗り遅れそうになったり、登校初日から迷子になったり、ホストファミリーを変更しなければいけなくなったり…。

1週目から色々な経験をしました!笑

 

 

 

 

☆なぜ語学研修をしようと思ったのか

中学生の時にアメリカに2週間ホームステイしたことがあり、そこから絶対大学に入ったら留学すると決めていました。しかし、1年のうちはタイミングやチャンスを逃して行くことができないまま2年になり、この語学研修があることを知った時これだけは逃したくないと両親に頼みました。本当は1年ほどの長期で行きたかったのですが、交換留学になると成績やTOEFLのスコアなどが関係してきます。私にはそれを満たすには遅かったので、条件のない短期の語学研修を選びました。

 

☆オーストラリアでの平日

6:30  起床

7:40  ステイ先のマザーと学校へ

8:20

~  学校

15:10  学校終了後

アクティビティに参加or自由行動

16:30  マザーと一緒に帰宅

20:00  晩御飯

自由時間

23:00  就寝

ステイ先は私の通う学校のスタッフの方の家だったので、行き帰りは基本一緒に行っていましたが、ほかの日本人生徒はだいたい自分でバスやトラム(路面電車みたいなもの)で学校まで来ていました。

 

 

ステイ先の夕食

 

 

 

☆休日の過ごし方

3週間という短いステイ中、週末は2回しかなかったので行きたいところ、おすすめされたところは行く!週末を無駄にしない!が私たちの合言葉でした(笑)なので、週末はブリスベンに遠出、テーマパークやコアラ保護区と勧められた場所はなるべく行きました。中学の時の先輩がオーストラリアの大学に通っているため、ブリスベンで何年かぶりに再会することもできました。

 

City at Brisbane

 

 

また、休日ではありませんが学校が終わった後「アクティビティ」といって毎日違うイベントがあったので放課後はそれに参加していました。ビーチバレー、テニス、スラッグライン、ズンバ、ヨガなど他国の生徒の子と参加できるので友達を作る場としても、私には楽しくありがたいものでした^^

 

ヨガのアクティビティ

 

 

 

お手をするカンガルー笑

 

 

 

☆トラブルや悩みはありましたか?

当初、韓国系の家族のおうちにステイする予定だったのですが、到着した初日になぜか同じ家にもう一人日本人が…。事前の話では、各家庭に同じ国籍の生徒は1人しかいないと説明を受けていたので、担当の先生に話したところステイ先を変更することになりました。4日目にしてのステイ先の変更は、まだ緊張気味の私にとって少し心配なことではありましたが他の子より多く文化の異なる家庭を体験できたと考えると、いい経験だったなと感じています^^ もちろん素敵な家族でしたが、家庭とホームステイスチューデントを割り切って生活している家庭だったので 少しさみしい思いをすることもありました。 ホームステイをする日本人の学生は、暖かな家庭を想像して いざ蓋を開けてみると  とてもビジネスライクでがっかり、、、ということも少なくないそうです。

先入観を捨てることが大切ですね^^ ホームステイ先は、とても重要ですがいつも素敵な家庭に恵まれるとは限りません。

私は運がよかったと思います。みなさんもステイする際は頭にいれておいてくださいね♪

 

 

 

☆語学研修でよかったことや、成果は?

たった3週間のホームステイで、英語が話せるようになるかと言うとNOです。

もちろんそれは行く前から自分でもわかっていましたし、承知の上でこの方法を選びました。なぜなら海外を知る、知らないでは違うと思ったのと、去年いろいろ考えて結果行動に移せなかった自分を後悔したので、後悔するなら行って後悔しようと思ったからです。それに、英語を英語で学ぶというのは想像した以上に刺激的で、とても楽しかったです♪

「3週間遊んできただけでしょ、旅行一緒じゃない」とも言われました。

確かにそうかもしれません、ですが私はこの3週間で英語というツールの大切さを身をもって感じましたし、素敵な仲間と先生、ホストファミリーに出会えました。これらは絶対無駄な時間ではなかったと思っています。ここから、どう行動するかでこの経験を活かして成長するか、ただ楽しかった思い出として忘れ去られるか、自分次第です。もし、海外に行くか迷っている方がいたら、ぜひ行ってほしいです。行ける環境にいるのに、行かないのはもったいないと思います!初めての海外は挑戦するのに勇気が必要かもしれません。いい思い出になるかもわかりません。私が始めて海外、アメリカに行ったときははっきり言っていい思い出は少ないです(笑)それでも、あの経験に感謝していますし行ってよかったと思っています。

得られる経験があるかは、期間の長さではなく あなたの気持ち次第です

迷っているそこのあなた!!行かないで後悔するくらいなら、行って後悔しましょう!笑

 

教科書

 

I want to go there again, I want you to take a new step forward.

 

If you can do that, you’ll discovered a new side of you.

I hope you have a great time overseas.

 

Don’t be shy!! It’s most important thing.

 

 

大好きなクラスメイト

 

 

My host family

 

帰国後 同じプログラムに参加した大学の友達と

【留学生インタビュー】第5回

春

今回は、留学生インタビュー5回目にして初めての女性の方です!!!!
 
 
 
 

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【名前】Charlotte Yates (シャルロット)

【出身】オーストラリア

【年齢】首都大学東京(21歳)

 

今回は、使えるところは、一生懸命学んでいる日本語を使って話してくれました!

 

 

【日本に来た理由】
インターナショナルスタディーを学んでいて、そのプログラムで日本について学んでいるので日本に来ました。

>どれくらいの期間日本にいるの?

4か月間日本にいます。

 

>日本でやりたいことはなんですか?

スカイツリーに上りたいです!

 

<この後は日本語にチェンジ!「」内は日本語>

 

「京都に行きたいです。今週末私の両親はオーストラリアから日本に来ます。
京都と大阪に行きます。とっても楽しみです。

金閣寺とか、清水寺に行きます。」

 

>一生懸命勉強しているのだなど、感心してしまいました!(私も英語頑張ろう。。。)

>そしてご両親との日本旅行、場所選びもばっちりですね^^

 

 

【オーストラリアのいいところ】

「海が非常にいいと思います。」
シドニーの街がダーリングハーバーやオペラハウスはとってもきれいな場所です。

>私はグレートバリアリーフに行ってみたいんですよね!とってもきれいですよね。

 

いいですよね。自分の住んでいることろから10時間ぐらいかかるんで、まだ行ったことないんですね!

 

>日本でびっくりしたことはありますか?

「沢山あった(笑)
敬語がすごいと思います。とっても丁寧。」

ほかには、

「コンビニ」

オーストラリアにはガソリンスタンドにしかないんですけど、日本にはコンビニがたくさんあって、いつでも使うことが出来てすごいと思います。

>コンビニは好きですか?

「はい!」

 

 

【趣味】

>趣味は何ですか?

サッカーです。
他にも、読書、音楽を聴くこと、観光などです。

>日本の本は読みますか?

村上春樹を読んでいます。
「Under ground」
これは、地下鉄サリン事件の話です。

>難しいですか?

読むのは、難しいけど、自分にとってはあたらしいことについてなので、面白いです。

 

>他の国で興味のある国はありますか?

ヨーロッパが興味があります。
私は、スカンジナビアのエリアに行きたいです。
来年旅行で行く予定です!

 

【お気に入り写真コーナー】

見せてくれたのは、着物をきたキティ―ちゃんとのツーショット!
スカイツリーで撮ったそうです!

が、、、、、、、、、、、、、、、、

その時見せてくれたのと違う写真を送ってくれました(笑)

スカイツリーの前で撮った写真!

 

 

【好きな言葉】

 

 

「春」

>女性らしい~!笑
>そして、漢字も書いてくれた!
>この文字の企画、それぞれ個性が出て私的にとってもお気にいりです…笑
>日本語の練習本もインタビュー前に必死にやっていました!

 

以上、初めての女性インタビューでした!
サッカー好きの彼女は、インタビューが終わると、ユニフォームに着替えて、フットサルをしに行っていました!

 

 

第4回留学生インタビューで紹介したマイクと一緒にぱしゃり★

 

勉強に、スポーツ、読書、旅行、と日々を充実させているシャルロットでした!
顔がちっちゃくて、とってもかわいくて、日本語を一生懸命使うシャルロットでした!

 

 

(インタビュー日:2014年6月24日)

【世界の衣食住】 オーストラリア

シドニー (2)

今回は世界最小の大陸、首都をキャンベラにおくオーストラリアからお送りいたします!

 

 

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~衣服~

オーストラリア人の服装は公式な民族衣装はなく、気候に応じた衣服を身に着けています。

日本と同じく、職場には服装基準がありますが、働いている時以外では着る服は個人の好みです。街歩きなどの市内観光などは着なれた格好で充分です。ただし、ホテルや劇場、高級レストランに行く際、男性はネクタイにジャケット、女性はワンピースやスーツなどのフォーマルな格好の服装が要求されます。オーストラリアは年間を通して非常に日差しが強く、常に紫外線対策が国全体で行われています。そのため、オーストラリアで売られている服は紫外線保護指数が設けられています。ショッピング街では帽子やサングラスがたくさん販売されています。

 

 

 

 

~食事~

オーストラリアの食事は様々な国から取り入れたものが多く、自国で独自のアレンジを施しながら食事を楽しんでいます。オーストラリアの独特の料理は、ブッシュタッカーと呼ばれる先住民独特の料理があります。

ブッシュタッカーはブッシュフードとも呼ばれています。ブッシュとは藪、灌木といった意味があります。カンガルーやエミューなどの肉や、野生の野菜、果物などの総称です。

ブッシュフードは健康食として人気で、低脂肪、低コレステロール、高タンパクというヘルシー食として注目を集めています。健康食材としての面と、伝統的食材としての面が評価され、オーストラリアだけではなく、世界各国で評判を集めています。

 

 

 

~住居~

オーストラリアの住宅は、日本では二階建て、三階建てが普通ですが、オーストラリアは一回建てが一般的です。建築は地中海風のネオクラシカル様式、スペイン様式、木材を取り入れた熱帯風の高床式建築であるクイーンズランダーなどがあります。また、エコハウスもあり、自然に近い建築様式もあります。もっとも人気なのが「練り土」というものであり、この練り土を使用した外壁は非常になめらかで、発色も良く、強度、遮断性も優れている、性質が高いものです。特に西オーストラリアで人気です。

 

 

違う観点で見てみるといろんな発見ができますね!

東西に広いオーストラリアは観光地がたくさん存在しています!

シドニーだけではなく、首都のキャンベラにもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

【留学生インタビュー】第3回

うぇい~

留学生インタビューも3回目を迎えました。

今回は、少し遠征して、留学生の住む寮をお邪魔してインタビューしてきました!

沢山の、留学生に会えるのではないかと、わくわくしていったところ、予想通りの出来事が・・・!

合計5人にインタビューをさせてもらったので、留学生インタビュー第3回~5回はここでのインタビューをお伝えしたいと思います。お楽しみ!

それでは、さっそく一人目に参りたいと思います!

折り畳み自転車に乗って駅までお迎えに来てくれた彼からどんな話が聞けるのでしょうか!必見!

【名前】Stephen Tran (スティーブン)

【出身】オーストラリア

【大学】首都大学東京(21歳)

>よろしくお願いします!

 

【名前の秘密】

>Tran という名前は、ベトナムでよく耳にする名前だと思うのですが・・・?

 

親が、中国人だけど、ベトナム生まれで、「Stphen Tran」という名前です。

Tranはベトナムの名前だけど、中国語では「チェン」ジャッキーチェンの「チェン」になります。

 

>日本語はどうしてそんなに上達したの?!

自分では、結構磨きました。中一のころ、授業でフランス語かイタリア語か日本語かで日本語を選びました。

アニメが影響しています。

「ハンターハンター」や「ワンピース」が好きです。

今は、「弱虫ペダル」が好きです。

>やはり、日本への入り口はアニメから入ってくる人が多いようですね!(第一回留学生インタビューもチェック!)

 

【怠けの国?!】

>オーストラリアのいいところを教えてください。

やっぱり、「怠けの国」なところですね。

仕事とかもやってるけど、みんな怠けてる印象。笑

それがいいんです。

 

>そんな怠けの国オーストラリアで育ったスティーブンの苦労話を聞かせてくれました

日本に来る前は、スーパーで4年間働いていたのですが、結構時給が高かったです。

そこで、留学のために、死ぬほど働きました!

学校の授業とバイトなどが一緒になって、大変でした!

大学では、国際学を学んでいます。

 

>そんなバイトと大学で忙しい中、しっかり日本語学んできたスティーブンすばらしいです。

【趣味】

>寮のキッチンで、夜ご飯のハンバーグを作ってくれたスティーブン!その姿はまるでお父さん!

>そんなスティーブンが日本に来てからはまっていることを聞きました。

 

酒かな?日本酒かな??

飲み放題では、いっつも、熱燗飲みまくってる。

 

>日本酒でサングリアを入れて飲む会やったばかりです!

(広報部員の一人と、終始日本酒トーク。めちゃくちゃ盛り上がってました(笑)今度、日本酒会やりましょう(笑))

 

他には、旅行が好きです。

日本には、4回来ていて、1か月くらいの旅を2回ほどしました!

東京から大阪あたりを旅行しました。

印象的なのは、京都の「伏見稲荷大社」です。

今週の土曜日もまた、旅行に行きます!

 

【あなたの携帯に入っているおすすめの1Shot!】

>恒例のコーナー、今回はどんな写真でしょう!!

>それではどうぞ!

 

 

 

 

 

どーーん

 

 

>こ、これは、、、、説明をお願いします。笑

フェイスブックのアイコンでもあるこの写真は、3年前に京都に行った時の写真です!

「けいおん!」のロケ地に行ったときに、アップで撮ってもらった写真。いかついけど、お気に入りなんです。

日本に来て、ルームメイトとあらかじめ友達になっていたんだけど、いかつい人と勝手に思われていたけど、実物と全然違うって言われました!ややこしいよね!

 

>「けいおん!」のロケ地感ゼロで(アップのせいで)、本人と写真、印象違い過ぎ!!笑

 

【せかサカ2014!】

>スティーブンは、5月18日に開催された、世界市のイベント「せかサカ2014!」に参加してくれてました。感想をお願いします。

普段フットサルとかはしないけど、あの後、かなりはまりました。最近はよく、フットサルをしています!

初めて会う人と、サッカーできたのは楽しかったです。

 

>参加してくれてありがとうございます!

 

>最後に好きな言葉を書いてもらいました!

>満面の笑みで見せてくれた言葉は・・・

 

『うぇい~』

 

最近よく使うんです(^^)

 

>写真からもあふれる、満面の笑み!楽しさ全力で伝わってきました!

>最後に何か伝えたいことをどうぞ。

 

旅行をしている外国人や、留学生の人に、積極的にしゃべりかけてほしい!

留学生は、本当は、たくさんしゃべりたいと思っています!

 

 

 

今回は、オーストラリアからきた、日本語上手なBOY!スティーブンのインタビューでした。

お料理上手で、とっても話しやすい、日本での生活をとってもEnjoyしているスティーブン。

次回は、スティーブンのお友達のインタビューです。おたのしみに★

 

【おまけ】

 

 

インタビューどころか、おしゃれカフェにきた気分でした。ご馳走様でした!

(2014年6月24日火曜日)

 

 

 

オーストラリア留学体験記

Sydney harbour bridge

早稲田大学2年 ― 永見優佳

オーストラリア( ニュー・サウス・ウェールズ ダッボー)

 

 

留学期間:1年間(2008.7~2008.8)
総費用:200万円
留学先学校名:Stiohns college

滞在形態:ホームステイ

いろいろな言葉を日本語で言うとなんというか聞いてきたり
人懐っこくてめっちゃくっちゃかわいいです^^

 

□なぜ留学をしようと思ったのか、その国を選んだ理由

色んな文化に触れる家庭環境で育ったため、もっと異なった文化の中で生活することに興味があったから。あとは英語のスキル向上のためです。
1年間という期間を選んだ理由は単純に1年くらいいないと本当に自分がその国に染まることはできないだろうなと思ったから、費用が半年分の費用とあまり変わらなかったからです。
オーストラリアを選んだ理由は、公用語が英語だからまた治安がいいからです。

 

□留学先の平日の生活

7時 起床
8時 スクールバスで学校へ
9時 学校
15時 スクールバスで帰宅
   自由時間
20時 晩ごはん
   自由時間
23時 就寝 

ステイ先がとても田舎だったので、1時間スクールバスに乗って学校へ通っていました。
平日の自由時間はほとんど家族とおしゃべりしたり映画やテレビを見て過ごします。

 

□休日の生活

学校の周りの町の雰囲気は町の郊外って感じで、家の周りは本当に必要最低限のお店しかないくらい田舎でのんびりしたところでした。
休日はお友達や家族と買い物や映画、ランチやディナーに出かけたり、お泊まり会やパーティーをして楽しみました。
オーストラリアらしくてとっても楽しかったことはやっぱりパーティーです!
豊かで広大な土地に恵まれているため、お家が本当に大きくて、それに伴ってお庭も信じられないくらい広いです。(地域が田舎だったというのもある。笑)大体パーティーはその広大な庭で開催されて、中にはダンスフロア(コンクリートの床と屋根がある)とかDJブースが設置されているお家もありました。友達の18歳の誕生日会に200人来てました。もはや誰が誰か分かりません。笑

 

□トラブルや悩みはありましたか?

家族が病気になって一時帰国しなければならなくなりました。
本当にいつ何が起こるか分からないと痛感しました。長期留学に行かれる方は、色んなことを覚悟して家族や友達に最大限の感謝をしてから旅立ったほうがよいです!

悩みは交通手段が少ないことでした。住んでいた場所は一日に電車が一本しか通りません。行ったら帰ってこれません。笑
大体は家族か友人の通勤や用事のついでに送迎してもらっていました。オーストラリアはPプレートという初期段階の免許が16歳から取れるので友達はだいたいみんな車を運転していました!

 

□留学でよかったことや、成果は何ですか?

やっぱり一番良かったことは英語のスキルの成長です。スラングやニュアンス、意味は同じでもそれぞれの言葉が持つ概念の違いも学ぶことができました。

あとはコミニケーション能力も得ることができました。日本人が1人(めっちゃ可愛いおばあちゃん)しかいない地域に住んでいたので、周りは知らない人ばかりだし、もちろん日本語は通じません。だから初めのほうはとりあえず笑顔でいることを心がけて、積極的に話しかけるようにしました。この経験のおかげで人見知りも全くしなくなりました。

良かったことは、まだまだ至らないところは沢山ありますが、異文化理解をすることができたことだと思います。初めのほうはついつい自国の文化のいいところばかりに目を向けてしまったけれど、日を追うごとにオーストラリアの文化や生活に魅了されました。帰国直前は本当に帰りたくないと思って泣いてばかりいたぐらいオーストラリアが大好きになりました!


友達とホストブラザー

 

□留学を悩んでいる人へのメッセージ

大学生は金銭面とか、就活とかたくさんの問題や弊害があると思いますが、機会があるならぜひ留学に行ってほしいと思います。

辛いことや悲しいこともたくさんありましたが、私はホストファミリーや友達に恵まれて、とっても楽しい時間を過ごすことができました。
人によってそれぞれ様々なケースがありますし、留学行ってよかったと思える人もいれば、そうは思えない人もいると思います。それでも留学という経験から学べることは計り知れないくらいたくさんあると思います。

あとは語学目的で留学するなら1年をおすすめします!
あくまで私の場合ですが、英語の伸びに段階があって、いきなり伸びる時期がちょうど半年越えたころだったからです。もしも時間に制約がないのであれば、飛行機代も高いし、1年間のステイをおすすめします(^^)

 

オーストラリア留学体験記

中央大学3年 ― 木村亮介

オーストラリア(メルボルン)

 

 

留学期間:1ヶ月(2008.7~2008.8)
総費用:20万程度
留学先学校名:St. Francis Xavior College
滞在形態:ホームステイ

 

□なぜ留学をしようと思ったのか、その国を選んだ理由

高校のプログラムで、一ヶ月ホームステイでしかも格安でいけるということで、もともと海外に強い興味があった自分はなんとなく応募してみました。

特にこれっていう理由はなく、単純に楽しそうだからってだけで参加しました。

オーストラリアは治安もよく、学生とも知り合いだったので、初海外・一ヶ月のホームステイということで、オーストラリアのプログラムを選択しました。

 

□留学先の平日の生活

7 10 12 15 17 19 21

23(時)

起床朝食 授業 授業 帰宅 遊んだり 夕食 お話就寝

 

□休日の生活

休日は近所の湖までサイクリングしたり、シティに出て観光をしたりしました。

特に心に残っているのは、art marketとオーストラリアンフットボール観戦です。

マーケットで買った写真は今でも家に飾ってあります。オーストラリアンフットボールは冬のスポーツで、クリケットやラグビーに並ぶ国民的スポーツであり、ビクトリア州は特に盛んな地域だそうです。

メルボルンは非常にきれいな街で、道路が碁盤の目のように整備されている点やトラムなどの公共交通機関のおかげで非常に観光しやすい街でした。街全体はひじょうにアカデミックな印象を受けますが、少し中心部から出るとMCGなどの大規模スポーツ施設がありますし、クイーンビクトリアマーケットは活気にあふれています。また郊外には世界的に見ても非常に歴史のあるメルボルン動物園もあります。エミューが逃げ出したり、ウォンバットに触れたり、動くライオンが見られたりと、とても楽しかったです。Eureka towerのskydeck88はぜひ体験するべきだと思います。あの高さから人がはいった箱がせり出すのはただただ恐怖です。

フィリップ島のペンギンパレードも見に行きました。フェアリーペンギンという非常に小さなペンギンが海から島に帰ってくるのを観察できるのですが、写真撮影は禁止ですし、遊歩道から外れることも許されません。

 

□トラブルや悩みはありましたか?

とにかく英語が聞き取れない。辞書を駆使してなんとか意思疎通を図っていたのが滞在1~2週間目でした。ようやっと耳が慣れてきて、人にも慣れてきてこれからだ!となった時にはもう帰国という感じで、一ヶ月という短い期間では慣れるので精一杯だと感じました。

 

□留学でよかったことや、成果は何ですか?

一ヶ月という短い期間では英語になれることで精一杯でしたが、それでも英語を話すことに対する抵抗というものはなくすことができました。

高校二年のときに行ったことで、大学や学部の選択、大学に入ってから始めるスポーツなど、今現在の自分に多大な影響を与えていると思います。

 

□幅広いスポーツに挑戦

向こうでは地域スポーツが非常に盛んで、バスケットボールやオーストラリアンフットボール、クリケット、ネットボールなどをやっていました。ホストの子はバスケットボールをやっていたのですが、彼は同時に地域のリーグの審判もやっていて、しかもそれがアルバイトだというのだから驚きました。Umpire feeをちゃっかりもらって、おごったりもしてくれました。笑

 

□留学を悩んでいる人へのメッセージ

 

クリスマス(オーストラリア)

クリスマスオーストラリア

「クリスマス」からみるリアルな世界・オーストラリア編

 

 

 

 

①あなたの滞在している国のクリスマスの習慣 

家族と、豪華な食事で彩られたテーブルを囲んでワイワイ過ごします。恋人と過ごす人はほぼいません。

②クリスマスに欠かせない食事

チキンやターキーは欠かせません。つまり一般的なクリスマスですね。あとはクリスマス前にキャンディ ケイン(棒状のキャンディ)を学校や職場で配ったりします。

③街のイルミネーション・デコレーション 

12月になった途端、各家庭のドアやポスト、庭がクリスマスグッズ一色になり、お店もクリスマスセールを開催し始めます。家の中もクリスマスツリーやなんやらでいっぱいですね。日本とは違ってかなり気合いいれてます。

④サンタクロース事情について 

日本人の考えるものと一緒と考えていいと思います。もしくは自分が知らないだけかもしれませんが…。ただ、オーストラリアはクリスマスの時期は夏真っ只中なので、違和感を感じますね。

(野沢・オーストラリア留学中)

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