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バンクーバー(カナダ)

世界で最も住みやすい都市といわれるバンクーバー。
近代的な高層ビルやショッピングセンターが立ち並ぶダウンタウンをすこし移動すると、豊かな自然と美しい海も楽しむことが出来る、まさにいいとこどりの都市です!
小さな都市なので、どこに住んでいても比較的短時間の移動で、思いっきり楽しむことができますよ!
私が8月に短期留学の休日に行ってきた、おすすめの自然スポットをご紹介したいと思います!
まずは『キャピラノ吊り橋』。
ダウンタウンからシーバスに乗った先の、ノースバンクーバーにあります。
なんとこの吊り橋、長さ137m高さ70mという世界一長い吊り橋なのです!!
「けっこう揺れるのかな。。」とどきどきしましたが、渡ってみると揺れはそれほどなくて楽しいです。
手前の男の子、怖い怖いと言いながら必死に渡っております。それを後ろから見守るお父さん。とても微笑ましい光景^^笑
メインは吊り橋ですが、吊り橋を渡り終わった後、遊歩道を歩きながら森の中の散策も楽しむことが出来ます。
気持ちいい。リフレッシュ。
クリフウォークとよばれる断崖絶壁から突き出している歩道を歩く、スリル満点のアトラクションもあります。足がすくんでしまいますね、、!
ちなみにこのキャピラノ吊り橋、入場料金が約30ドル~35ドルと少しお高いんです。
「お金ないけど吊り橋は渡りたい…」
そんなあなたには『リンキャニオンパーク』がおすすめです。
同じくノースバンクーバーにあり、長さはキャピラノ吊り橋よりは短いですが無料で吊り橋を渡ることが出来ます。
散策を続けると川にたどり着きます。
リンキャニオンパークは観光客というよりも地元の家族連れが多いようです。
わたしも留学中に通っていた語学学校の先生から教わりました。
犬の散歩をしている人やピクニックをしている子供連れでにぎわっていました。
そしてこちらの写真、奥に人が立っているのが見えますでしょうか?
なんとこの岩からダイブしている人がたくさんいました。
夏とはいえ水はとっても冷たいですし、意外にも奥のほうは深さがあるようで、ダイブした友人は「こわかった~~!!」とぶるぶるしていました(笑)
森を満喫したところで、次は海!
『イングリッシュベイ』をご紹介したいと思います。
このビーチはダウンタウンの中心部から歩いて行くことができます。
ビーチから見る夕日が美しいと有名ですが、ちょうど運よくサンセットを見ることが出来ました。
浜辺に座ってゆっくりお話をしたり本を読んだり、、のんびりと過ごして一日の疲れを癒します。
そしてイングリッシュベイきたらこのユニークな銅像たちにも注目ですよ!
このなんともいえない表情
「きゃっ」
「はあーっ!?」
と憎めない奴らです(笑)
皆さんもぜひ同じポーズをとって記念撮影してみてくださいね!
では最後に、8月にバンクーバーで行われる『ゾンビウォーク』というフェスティバルをご紹介します!
町中を大量のゾンビが練り歩くというなんとも不気味なお祭り!!
メイクが本格的…!!衣装もとっても凝っています。
血のりメイクは街中で5ドルでやってもらうことができますよ!
ちなみに、バンクーバーがあるブリティッシュコロンビア州の公式ホームページには、ゾンビウォーク前に「ゾンビ対策マニュアル」を掲載しています。
“If you’re ready for zombies, you’re ready for a disaster” として、このゾンビウォークを通じて災害への備えの重要性を訴えています。災害対策にゾンビウォークを利用するとはおもしろいアイディアですね!
夏のバンクーバーは涼しく天候もいいのでとってもおすすめです。
9月の中旬を過ぎると雨が降り続く「レインクーバー」になるので、ぜひその前に、一度訪れてみてはいかがでしょうか?
ニューヨーク(アメリカ)

今回私がご紹介するのはアメリカのNYです。
有名な観光スポットも多く、旅行としてまた留学として行ったことのある人は多いのではないでしょうか。
私が行ったのも観光ガイドに書いてあるところばかりですが少しマニアック(?)な旅行をご紹介します!
私が行ったのはまだまだ寒い3月の中旬…
見渡せばそこは雪・雪・雪
実はNYに行く前にLAに寄っているので気温差にやられました。(ちなみにLAは半袖でも良いレベルでした)
とにかく寒い!!外より中やろ〜という事で美術館を2つほどご紹介
①メトロポリタン美術館
②MOMA(the museum of modern art)
① のメトロポリタン美術館ではあっ知っているぞ的な絵画とか銅像がいっぱい!!
そういうのは実際に見て本物を見たんだぜっていう優越感に浸るものだと思うのでマニアックなものをご紹介
(ちなみに日本の美術館は写真NGなところが多いですが、こちらの美術館はガンガン写真撮ってオッケーです)
ということでこちら!
もう誰が描いた何の絵か忘れました笑
よ〜く見て下さい!
左後ろ!!
中世にもこんなにファンキーな人はいたんですね笑
なんでしょう。この感じ。
描き方が他の画家と異なるだけでこんなに異彩を放つとは。
なんとなくギャグ漫画日和的な匂いを感じます…
アクロバット!
これ描かれてる人相当腹筋使っただろうなぁ
次の日筋肉痛だろうなぁなんて笑
おしり。オシリ。。OSHIRI。。。
美術館内のカフェテリアで休憩したのですが、
ふと横を見たら溢れんばかりのおしりが広がってました。
ぜひ行ったらこのポジションでお食事をどうぞ☆
ちなみに美術館内ではこのように
模写している人が何人もいました。
②のMOMAでも面白いもの一杯です!!
絵に描かれた人を真似てみるというのも一種の楽しみ方です。
例がこちら!
知ってる人いないし大丈夫だろうとやってしまいました。
ちなみにこれやってる時ツアーで来た日本人の集団に見られました。
あと外人にめっちゃ笑われました…。
アート分からんって思っていたら
この少女は何か感じるものがあったみたい…
どーーーん
こんな感じで日中を過ごした後は…
やっぱり本場でミュージカル見ないと!ってことでCHICAGO見に行きました!
心配だったのでネットでチケット予約していきましたが少し早く並べば当日その場で買えるみたいですね…ふむふむ
前売り買ったので席は前から2列目真ん中…さいっこううううう!!!
NY行くなら絶対何らかのミュージカルは見た方がいいです。これ確実に。
大満足です!!
この時はあまり内容が理解できませんでしたが笑、日本に帰ってからシカゴの映画を見て思い出して戦慄しました。
写真よねくらさん…
ここでやれるって相当すごいなぁと感嘆
日本人が活躍していると純粋に嬉しいですよね☆
なんか面白いもの
これ町中にあったやつ
日本にないので新鮮!
これ押すだけで来てくれる(多分)
これなら知らない場所でも住所とか説明しなくていいし
日本にも出来たらいいのにな〜って
①カート用エスカレーター
スーパーにありました!カートのみ運んでくれるエスカレーター!
高校生の時に学校にあればいいのにって思ってたものがアメリカ
にありました。
3階まで参考書が一杯入った鞄を運ぶのは嫌!
荷物だけでも運んでくれるベルトコンベアみたいなのあればいいの
に…って思ってたんですけどこれ作ればいいじゃん!ってやつ
ちなみにカートというかカゴ自体にキャスターがついていて
引きずって運べるのでかなり便利です笑
②下着屋さんにDJ
何これ笑下着に囲まれてmusicをかけるDJくん。
なぜ雇ったのか。そして彼は気まずくないのか笑
下着屋さんにカップルで行くことは日本でも増えましたが
下着屋さんに常時男性がいるというのはなんとも言えない光景
〜グルメ編〜
①サラベス
日本にも進出してきたサラベスくん。
セントラルパーク近くのサラベスはなんとなく
rich感溢れていました。
②ハンバーガーとか肉類(バーガー)
とにかくこれぞってかんじでやっぱり大きいです。
どどどん
③5番街のとこの、マフィン
見た目可愛くて美味しそうだけど…実際は甘
っっっま!!
朝ご飯にしよ♪♪とか思って寝起きに食べたら
大変なことになりました笑
砂糖感はんぱない!
甘いもの苦手な人には完全にNGです。
と今回はこんな感じです。
ガイドブック通りに楽しむのもありですが、日本とのgapを楽しむのも海外に行く楽しみでもあります!
またアメリカなんかは州ごとで特徴あって面白い
そこで日本のサービスの素晴らしさを改めて感じるのもいいですよね☆
シアトル〜食生活〜

アメリカ・シアトルの生活
食についての注意事項たち
はいみなさんこんにちは。現在一年間アメリカ・シアトル近郊にビジネス留学中の学生さんです。今回はアメリカの食生活についてお伝えしたいと思います。
はい。アメリカの食生活と聞いてまず第一に飛び出してくるのがこちら、ハンバーガー。
ハンバーガーハンバーガーハンバーガー
飽きるまではとても美味しいです。飽きてからは正直日本食が恋しくなります。すさまじくオイリーです。ハンバーガー。日本人にはマクドナルドのハンバーガーぐらいが丁度良いと強く感じます。
ステーキやハンバーグ、焼肉を食べに行く感覚でハンバーガーを食べに行くのが一番です。
※決して日本のマクドナルドと一緒にしないでください。
あ、ちなみにこっちのマクドナルドは大して日本のそれと変わりませんよ!ハンバーガーのレパートリーやスムージーの甘さが尋常じゃないくらいですね。
はい、お次はこちら。メキシカン料理。
アメリカは人種のサラダボウルとよく言われます。ご存じでしたか。ご存知でしたよねきっと。なので街を歩けば色んな料理に巡り合えます。はい、そんな中からメキシカン料理。
これ、とっても美味しかったです。名前忘れたけど。
ただ、注意してほしいのが、辛いのが苦手な人は要注意です。
※ふつーに辛い
僕はあまり辛いのは得意じゃないのですが、まぁ別に辛いともメニューに書いてないしと思って頼んでみたらまぁちょいちょい辛いでしたね。はは。というかメキシカン料理なら辛いの当たり前か。
ただ、むしろ辛いのが大好きな人は是非パイクプレースマーケットを歩いてみることをおすすめします。()
僕の友人が連れて行ってくれたのですが、パイクプレースマーケットでは色々な食べ物を試食することができます。その中にはとーっても辛い唐辛子の調味料やソースを味見できるところが結構あるんです。なのでシアトルに来た際、辛いものが恋しくなったら是非、パイクプレースマーケットへ。
さてはて、シアトルといえばなんでしょうか。
ここは海の幸が毎日山のようにやってきます。
はい、ということはシアトルに来て誰もがよく口にする料理、それは
はい、シーフード料理~。です。
特にクラムチャウダーはいたるところで売っています。僕の通っている大学の食堂にも打っています。とっても美味しいです。おすすめです。
もちろんパイクプレースマーケットにもたくさんそういったシーフードのお店は並んでいます。とっても美味しいです。
また、シーフード料理の定番といえばクラムチャウダーとあともうひとつ、
フィッシュ&チップス。
ただこれも注意が必要です。
※やたらと量が多い
フィッシュ&チップスといえばおつまみ感覚で頼んじゃいそうになるんですが、日本人からするとそれとメインディッシュを合わせちゃうとかなりの量になってしまうことが時々あります。いやポテト多すぎじゃね…?みたいな。
上の写真のものはまだ丁度いい量でよかったですが、アメリカでフィッシュ&チップスをオーダーする際は少し気をつけておくことをおすすめします。
そしてシーフードといって忘れてはいけないのが日本料理ですよね。
シアトルにはたくさんのお寿司屋さんがあります。ただ、当たり外れが大きいのでお気をつけて。さらにいうと回転寿司はやっぱり日本のが一番です。
さてはて、お次に参りましょう。
こちらの朝食はまぁ色々ありますが、僕がおススメしたいのはエッグ&トースト
オムレツっていつ食べてもおいしいですよねー
朝食を扱っている多くのお店がオムレツも扱っています。
お店によってオムレツにも色々な種類があってとても楽しいです。
もし注意してほしい点があるとしたら、こちらのオムレツはお店にもよりますが注文する際にソーセージかハムかベーコンかを選ぶことがあります。
ただ、これ知らないと英語わかんない人は何聞かれてるかちんぷんかんぷんになっちゃうのでお気をつけて。
ちなみに僕はソーセージ派です。
あとは、家によってはスーパーマーケットで売られている調理済みの料理を購入して夕食にするという家もかなりあります。
アメリカには便利なスーパーマーケットがかなり多くあります。SAFEWAYやQFCというスーパーが有名です。
簡単に料理できて美味しい?料理達もたくさんあります。
まぁこんな感じですねー。
ただ、やはり注意しておきたいのは、どれもこれもやたらと味が濃いってことですね。
はい、もう注意してほしいこと考えてんの疲れたので最後は昼下がりの食生活と題してカフェをおすすめしておきます。
シアトルにはいたるところに本当におしゃれでおいしいカフェが山のように、本当にやまのようにあります。スタバだけじゃないんです。しかもほぼすべてのカフェはwi-fi完備。もうノマドワーカーにはおススメすぎますシアトル。
なので大体、僕も僕の友達も昼下がりには自分のお気に入りのカフェへ行って本を読んだりパソコンカタカタやったり。これもシアトルの立派な食生活のひとつでしょう。
ただ、やはり僕はこちらでもスタバによくいきます。それはなぜかというと店員さんがフレンドリーでとっても楽しいのです。それにスタバカードで買うと色々特典付いて楽しいのです。三十回お買いものするとゴールドカードに昇格したりと楽しいことたくさんです。(このシステムって日本にもあるんですかね?僕知りませんが)
…ということで是非シアトルに来られる際にはその点に注意しつつ食生活を楽しんでいただければと思います。特にカフェでしたら僕に直接ご連絡いただければよろこんでおすすめさせていただきます。
ではまた。
ちょっと鬱気味、ワシントン州シアトル支部よりShohei Koyamaがお伝えしました。
Byebye!
トロント(カナダ)

この前の春休みに念願の短期留学に行って参りました〜!!
場所はカナダのトロントです!
カナダと聞いても特にピンとくる観光地もないし、アメリカやイギリスに比べたらなんだか地味〜な印象があったのですが、なぜかカナダの素朴なイメージがどうしても私の心を引きつけてやまないので、カナダに行くことにしたのです。
そんなこんなで1月の末にトロントピアソン空港へ飛び立ったのでした。
トロントはカナダ最大の都市ですが、日本で言うと名古屋と同じくらいの規模だと言われています。
そのためダウンタウン中心部は比較的賑わっていますが、そこから一歩外れると静かな住宅街が広がっています。
実はそんな住宅街にトロントで人気のパブがあるので紹介します!
その名もマディソンパブ!
ダウンタウンから外れた住宅街にぽつんと佇んでいるこの建物、トロントでとっても人気のパブなのです!週末の夜は入るのに行列が出来るくらいの人気で、私も友達と数回足を運びました!
地下、1階、2階の作りになっていて、地下ではピアノの演奏が行われていたり、ダンスフロアがあり、皆ばか騒ぎしてました。笑
(ヒトヒトヒトって感じで、かなりごった返しているのでスリにはご注意を…)
たしか毎週木曜日が安くなりますよ!
トロントに来ている留学生が息抜きに飲みに来ていたりするので、学生同士の新しい出会いがあったりもします。
トロントに来たらぜひ!
留学中によく足を運んだお店をもう一つ紹介します。
カナダの至る所にある、Tim Hortonsです!
Tim Hortonsとはカナダで人気のコーヒーチェーン店です。
安くておいしいし、メニューも豊富でとってもおすすめです。
ちなみに私のお気に入りは1杯$2のカフェモカでした。
次に、トロントに来たら絶っっっ対に行ってほしい場所があるので紹介します。
そこは…CNタワーです!
見た目は地味なのですが、ここからの夜景は言葉にならないくらいの絶景です。
私は夕方から夜にかけての日没の時間に行ったのですが、とっても綺麗な眺めを見ることができました!
ちなみにこのダウンタウンを一望できるスポットがあります。
トロントアイランドです!
ダウンタウンから船に乗って反対側の岸に行くとCNタワーをはじめとしたダウンタウンのビル群を一望できます。
こうやって見るとCNタワーが際立って見えますね。
突然ですが、皆さんプティーンをご存知ですか?
プティーンとは有名なカナディアン料理です。
フレンチフライの上に、グレイビーソースとチーズが乗っかったシンプルな料理です。
グレイビーソースの味はデミグラスソースに似ていました。
この一品で結構お腹にたまりますよ〜!
ちなみに日本でもBECKER’Sやウェンディーズで食べられるそうなので食べてみたい方はぜひどうぞ!
トロントはナイアガラの滝やモントリオール、NYにもすぐに行ける場所に位置しています。
もちろん私もナイアガラの滝とモントリオールに観光に行ってきました。
真冬だったので滝凍ってました。笑
ナイアガラの滝は大自然の中にあるのかと思いきや、意外や意外にも周辺には遊園地やお土産屋さんなどもあり、なかなか充実していました〜!
お次ぎの写真はモントリオールにあるノートルダム教会です。厳かな雰囲気と美しいイエスキリストの像に圧倒されてしまいました。
そんなこんなでトロントで過ごした日々を振り返ってみると、トロントの魅力って「人」だな!とおもいました。
何もない場所だからこそ、人々は人種関係なしに強いつながりをもって暮らしています。その光景は、島国の日本で育った私にとって、かなり貴重なものとなりました。
トロントは本当に穏やかな国です。時間の流れもすごくゆっくりとしています。勉強するにはもってこいの環境ですし、様々な人種の人と関わることのできる素敵なところです。
地味だけどなぜかまた訪れたくなってしまうトロント。
少しでも興味を持って頂けたでしょうか??
FELLOWS(アメリカ)

ハローエブリワン。
これは、、、きたぞ、、、、
そうです、さしこです。こんにちは。
ワンピースの主題歌をBGMに記事書いています。むふふ。
先日テレビでメリー号の巻やってましたよね。
仲間っていいですよね。すてきだ。
さて、
さてさて、
ギアセカンド。
今回ご紹介するのはこちらのお店。
表参道にあるお洒落なハンバーガー屋さん、【FELLOWS】。
ミドリの建物で目をひくので細道に入っていくとすぐ気づきます!
ドア近くにハンバーガーの置物があるのでそれを目印にしてくださいね。
(※座るところではありません)
(※座るところではありません)
(※座るところではありません)
おなかがぐーぐー鳴っていたので突進する勢いで店内へ入ると、壁に可愛いインテリアがずらり。わたしは空腹のお腹と会話していたためすっかり撮るのを忘れていましたが、相方まいまいが撮っておいてくれました。エンジェル!
外国の雑貨屋さんのようなイメージかしら。かわゆい!
メニューにかじりつく私を横目にパシャパシャと撮影する深澤。
できる相方が居るってしあわせものね、わたし。はやくバーガー来ないかな。そわそわ。
そしてお待ちかねのハンバーガー、わたしはアボカドバーガーを頼みました。
じゃん!
いやー前回のインド料理もそうだったんだけどさ、私たちが行くお店いつもボリューミーなわけさ!
う れ し い !!!!!!!!!!!!
横幅ももちろん、高さもこの通り!
比較対象になるなにかと撮影したかった‥くっ‥
(と後悔するくらいにはビックサイズです。)
大口開けても入りきらなかったので、結構つぶしてから食べました。もぐもぐ。
お皿の中はコールスローサラダです。もぐもぐ。
ポテトは揚げたてでサクサクしていました。もぐもぐ。
レタス、玉ねぎを水切り新鮮シャキシャキもの。もぐもぐ。
ハンバーグはジャンクフードが苦手な人も嬉しいあっさり肉汁。もぐもぐ。
こんな美味しいハンバーガーがあっていいものなのか‥!
しあわせでした。ごちそうさまです。
ぜひともお洒落な表参道で、おいしいハンバーガーをご賞味ください!
ではまた次回の記事で♪
店名 FELLOWS (フェローズ)
TEL 03-6419-7988
住所 東京都港区北青山3-8-11
東京メトロ 表参道駅 出口B2 より徒歩5分
営業時間 [火~土]11:30~16:00
18:00~22:00(L.O.22:00)
[日]11:30~19:00(L.O.18:50)
定休日 月曜日
1円で買えるもの(アメリカ)

“$1で買えるもの”
“価格$1=消費税を含まない、店舗によって定められた小売価格”
と定義しまーす。
はいみなさんこんにちは、シアトルの近くで留学している大学生です。
とりあえず大学の通常授業が宿題多くて大変です。
けど毎日充実していて楽しいです。
さて、今回は$1で買えるものin Seattleということでですね、正直それを知って一体何の役に立つのかちょっとよくわからないし、てか学校の宿題多すぎてそれどころじゃないな、けど記事書くの楽しいしまいっか、ってことでちょっと探してみましたちょっとしたもの。
探し始めたら結構楽しかったんですねこれがまた。
いつもは特に何も考えずに歩いているショッピングモールも
$1で買えるものなんてあるのかとかちょっと頭の片隅に置きながら歩いてみるとまた違った感じで楽しめましたね。
、ということで
とりあえずショッピングモール歩いていて見つけた$1で買えるものがこちら↓
はいこれぶっちゃけメニューに書いてある商品の名前だけじゃなんなのかよくわかんなかったので買いました。スナックとかにつけて食べるチーズ風味のソースですね。
もしもシアトルにきて、てかアメリカにきて所持金がなんらかの事情で$
1になった場合は是非、ご購入を考えてみていただけると嬉しいですね。
もちろんこのソースだけでも十分チーズの味は味わえると思います。
ちなみに僕は購入後すでに2週間ぐらい経過してますが部屋の小物入れに時計とかアクセサリーと一緒にちゃんと保管してます。一応これ小物の部類ですもんねだって。
はい次、
これはアイスクリームですね。
こっちではアイスクリーム量り売りのショップが結構あります。
そこで今回僕はためしに$1丁度買えるか試そうと思ってお店に入ったわけです。
がしかし、$1とかもはやアイスクリーム用のカップを持った時点で無理だと悟りましたね~はは。
結局もう好きなだけ美味しそうな味のアイスクリームと美味しそうなトッピングのせて買っちゃったぜ。
けどこれじゃまずいと思ったので$1分てどのくらいだろって思って、適当に考えてみました↓
ちなみにこのアイスクリームとっても美味しいので僕は好きです。しかもノンシュガー!だっけ無脂肪!だっけよくわかんないけど女性に人気です。
さてはてショッピングモールを歩いていて見つけたのはこのくらい。
学校のカフェテリアでも探してみました。
なんか結構$1以下のもの結構あって驚きましたね。
所持金$1になる状況っておのずと餓死の危険性もはらんでくるのでそんなときは大学を探して飛び込めばなんだかんだ餓死はしのげそうですね。その一時だけだけど。
$1なものたち。
そしてやっぱりチーズ味のソース。とバターも。
はい、こんな感じで今回もだらっとお届けしてまいりましたが、
最後に日本人なら誰しもが知っているであろうあのお店を紹介して終わろうと思います。
はいどん、ダイソーin Seattle.
店内はほぼ日本のダイソーと変わりません。そしてお客さんもほとんどがアジア系です。けれど結構現地のアメリカンからも人気があります。
店内を見て回るだけでも結構楽しいと評判ですね。
と、いうことで今回$1で買えるものを少し探してみましたが
お分かりの通り、正直あまりない笑
んー、$1って要するにたいしたことないなーって今回すごく思いました。
100円だってそうです。全然大したことない。
ただ100円持って、100円で買えるものひとりで探したってあんま意味ないんですよ。全然楽しくないんですよ。
別に$1とか100円とかがまったく価値のないものって言っているわけでないのです。
お金に価値をつけるものってなんだろうって考えると、そのお金と引き換えに得られる物、しいてはその物を使って得られる幸せなんですよねきっと。
だってこの世で誰も紙幣効硬貨を使って価値設定しなかったらお金なんて意味ないもんね~。ただの紙とコイン。つまりたとえ$1だろうが100円だろうがそのお金を使って自分はどんな幸せを買いたいのかが一番大事で考えるべきなのかもなぁ~と。
例えばスタバでドリンクを頼んで席に座って好きな人と会話を楽しむ。
これってスタバのそのちょっと高いドリンク代に、そのドリンク自体の価値だけじゃなくて好きな人と会話を楽しめる時間も含まれてるって考えたらなんだかいつもよりちょっと得した気分になりません?
例えば$1の何かを買うときも、きっと$1以上の価値を人それぞれたくさん見いだせると思うのです。
そんな感じで、
これ高いなーとか
いやでもこれ買わなきゃなーとか
何か買おうか買うまいか迷っているとき
お金を使おうか使うまいか迷っている時
それを手に入れることによって、それを使うことによって、
どんな幸せが手に入るのか、手に入れたいのか想像妄想してみると
より一層そのお金の価値が上がるんじゃないかなぁと
そんなことに思いを馳せつつ、歩き回りつつ、$1のものをシアトルで探してみました。
お金の価値やそのものの価値って結局自分次第なんだな~と
そんなことに気付けことが
僕の使った$1の価値もまた、上げてくれていたりして。
そんな感じで、みなさんも暇な休日にでも是非、$1や100円で買えるものについて海外との違いを楽しみつつも、お金について、ものの価値についても思いを馳せつつ、有意義な時間を過ごせることを祈ります。
以上!ワシントン州シアトルからお伝えしました
I hope you guys have good time!
(Washington Sate支局長 小山将平 と犬とおじさん)
シアトル ~身近にある観光地編~

「まず、“身近にある”という言葉を勝手に定義しよう。
“身近にある=行きやすい=現地民がよく行く”
次に、“観光地”という言葉を勝手に定義しよう。
“観光地=みんな知ってて楽しい場所または空間=現地民がたくさんいく場所または空間”
以上の等式より、
“身近にある観光地=大勢の現地民がよく行く場所または空間”
が成り立つ。
※ただし、“大勢”や“よく行く”といった曖昧な表現についての定義は既知のものとし省略する。」
旅行や旅の帰りの飛行機の中で誰しもが思うこと、それは「あー楽しかった」とか「あー疲れたー」とかそういったなにかしらに心が満たされた状態であると思う。
そして次にその土地に訪れるのは何年後か。もしかしたらもういかないかもわからない。
ではなぜ現地の人々は同じ場所に何度もいくのだろうか。僕等旅行者は一回行ったらもういいかなとか思っちゃったりしちゃう場所に。
シアトルにもそんな場所がいくつかある…スペースニードル、パイクプレイスマーケット、スタバ一号店、その他もろもろ…
スペースニードル(184m)は東京スカイツリー(634m)よりはるかに小さい。
スペースニードル3個縦に積み上げてもスカイツリーより小さい。
それでも現地の人達はスペースニードル目指して毎週のように車を走らす。僕だって一ヶ月に1、2回はスペースニードルまで行ってる気がする。
※別に毎回登ってるわけではない。正直上まで行ったことあったかなって感じ
スペースニードルは“シアトルセンター”という、大きなコンサート会場や施設を含んだ広い公園の一角に位置する。そして人々を惹きつけてやまないのはむしろその公園の方だ。
スペースニードルスペースニードルみんないうけどそれどころじゃない。
シアトルセンターでは毎月のようにミュージックフェスティバルが開催されている。
いまいちピンとこない人はサマソニとかフジロックとかロッキンとかとりあえず夏フェスを思い浮かべてそれのアマチュアバージョンだと思ってほしい。
別に大物が来るわけじゃないけれど毎回まったく違った音楽が楽しめるからやめられない。
しかもなんといっても雰囲気がとても良い。公園内の道にはいたるところでストリートミュージシャンが音色を奏でてフェスを彩ってくれている。
ん?
…という感じで、シアトルに旅行するならきっとスペースニードルにも行こうとすることでしょう。そんなときは是非、シアトルセンターのイベント情報も照らし合わせてみることをお勧めします。現地の人達ともに音楽や文化を楽しみつつ過ごすシアトルな日々を是非。 気になった方は“シアトルセンター イベント”でcheck it out.
さてはて、シアトルには他にもたくさん綺麗で有名なところがたくさんです。
中でも次にお勧めしたいのは米国でも指折りの名門大学University of Washington(通称UW、ユーダブ)。
日本人が想像しがちなアメリカの大学。広大な敷地の中、綺麗な芝生に寝転がりながら勉強したり本を読んだり遊んだりする大学生たち。そして大学地区には学生行きつけのバーやカフェでビリヤードを楽しむ若者たち。
そんな想像そのままの世界がここにはあります。
そして時期によっては日本でもなかなか見られないような素晴らしい桜の景色もたのしめてしまうという、、、
桜は大体3月下旬~4月上旬が見ごろです。海外で満開に咲く桜も見物です。その下でのんびり現地の学生達とお昼寝するのもまた一興。
そしてUW地区(通称U-district/ユーディス)でも毎月のように楽しいイベントが盛りだくさん。アジアをイメージしたナイトマーケットから道端のいたるところに設置されたステージで音楽を楽しめるフェスティバルまで週末はもはややりたい放題やってますこいつら毎回。なのでこちらも旅行に行く際は時期とイベント情報を照らしあわせてみることをお勧めします。
今回は少しローなテンポでお届けしてます。シアトルより。
そしてもうそろそろダラダラ話すのやめないと怒られそうなので最後にはいここどん、
パイクプレースマーケット。パイクプレイスマーケット? プレース?プレイス?
どっちだよくわかんねまぁいいか。
はい、もうみなさん御存知ですねここ。魚投げ売りが観れたりスタバ一号店でグッズ買えたり、あとは新鮮な海の幸をその場で食べれたり。シアトルに来てここに行かない人はいないってくらいどのパンフレットも変わり映えしないこと書いてるとこです。
ということで僕あんまり普通なとこ説明したくないしもう時間ないので好きなところをお勧めしてさらっと終わろうと思いますね。はは。
パイクプレースマーケットを北へ少し歩くと広場のようなところにでます。
そこからの景色はこんな感じ
僕こことっても好きなんですけど、最近気付いちゃったんですよね、変なとこに。
なんか、マリオいません?ほらあそこに
…ということでシアトルに少しでも興味を持っていただけたら幸いです。
そしてシアトルにいらっしゃる際は是非、隠れマリオを探してみてください。きっと楽しいですよ…きっと!あ、あとパイクプレイスマーケットに行くのであれば土日を強くお勧めします。当たり前ですがとても賑わっているしいたるところで音楽が奏でられていてとても良い雰囲気なので。
最後に、僕がここに住んでいて思うのは、この街は本当にいたるところに音楽があるということです。日本にももちろん音楽はあります。東京を歩けば道行く人ほとんどがイヤフォンをつけて歩いています。
NO MUSIC, NO LIFE
この言葉はもちろんアメリカでだって通じます。
けれどきっと言葉の意味は東京とシアトルでは違ってくるのかもしれません。
彼らは今日も、少し汚れた服を着て、スタバの前で、同じ時間に、何十年も歌い続けてきた歌を歌う。
現地の人々がよく行く場所や空間には、そんな音楽がある。そしてその音色は時によって様々なアーティストの様々な音色になる。だからここに住む人達は飽きるどころか喜んで何度でも同じ場所へ足を運ぶのかもしれません。
場所は同じでも空間は違う
彼らの奏でる音色を聴きながら歩くシアトル。現地の人達と同じ空間を楽しむシアトル。
その瞬間、そこがあなたにとって一番の観光名所なのかもしれません。
(Washington State支局長 小山将平)
トロント・モントリオール(カナダ)

春休みにカナダへ行ってきました。
主な行先は、トロントとモントリオールです。
まずはトロント。念願のナイアガラの滝を見ることができました。
ナイアガラの滝は、アメリカ側のアメリカ滝とカナダ側のカナダ滝とに大きく二つに分かれているのですが、
まずはアメリカ滝からどうぞ!
続いてカナダ滝!
やはりカナダ滝の威力は尋常じゃなかったです。これぞ世界三大瀑布の1つ!という感じでした。
しかしかなり濡れるので、ナイアガラの滝を見に行くときは最低でもフード付きの洋服を着ていくことをおすすめします(笑)
そして、今回私たちは2時ごろ行ったのですが、なんとナイアガラの滝にかかった虹もみることができました。
その時の感動的な写真がこちら!!
おまけに夜のナイアガラの滝も1枚どうぞ!
日本人観光客は、ツアーの関係上、ナイアガラの滝には朝くる人が多いそうですが、
午後だとこのように虹が見られる可能性があるので、時間の融通が利く人は午後に行ってみるのもいいかもしれません^^
お次はモントリオール。
なるべく安くするために、トロントからメガバスというバスに乗って行きました。
今回初めて利用したのですが、メガバスと言えば、
このちょっと何かたくらんでいそうな目をしたいやらしいおじさんが目印らしいです(笑)
格安バスということで多少不安もありましたが、車内は想像していたよりも広く、
道中はほぼ爆睡していたため(笑)、目的地まで快適に行くことができました。
モントリオールはカナダの第2の大都市です。
また、フランス語圏で北米のパリとも称される観光地ということもあり、あちこちでフランス語が飛び交っていました。
街並みもとってもおしゃれでまるで違う国へ来たような感覚になりました。
私が行ったのは3月の上旬だったのですが、
観光シーズンではなくほとんど観光客がいなかったため、時間は限られていたけれどゆったりと回ることができました。
着いてまず向かったのは、ノートルダム大聖堂です。
上に見えるのはパイプオルガンです。聖堂の中はとても幻想的でした。
ここは絶対に来たほうがいいです!
次に向かったのはモントリオール市庁舎。
市庁舎までもおしゃれでした!
続いて、ボンスクール マーケットです。
ここもそうですが、モントリオールにはかわいらしい雑貨屋さんがたくさんありました。
どこも6時には閉まってしまうため、早めに買い物を済ませてしまうのがgood!
今回のモントリオールへの旅は滞在時間が20時間しかなくかなり弾丸だったため、
最大限時間を使おうと、夜も夜景を見に昼間と同じルートで回り、モントリオールに別れを告げました。
ノートルダム大聖堂もモントリオール市庁舎もライトアップされていてとてもきれいでした。
同じ建物でも昼と夜だとまた違ってすごく良かったです。
カナダ旅行のレポートはこれにて終了です。
初めて海外に行く方にもカナダはおすすめですよ!
行ってしまえば何とかなるものなのでぜひ一歩踏み出してみてください!