みなさん!映画を観るのはお好きですか?今回の世界文化比較では、「映画」をテーマにお送りします。
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みなさん、映画を観るのは好きですか?
休日に映画館に行ったり、DVDを借りてきて家でゆっくり楽しんでみたり、海外へ行く際には飛行機の中でも映画を観ることができますね!
邦画よりも洋画が好きな人も多いかもしれません。
今回の世界文化比較は「映画」をテーマにお送りします。
さて、みなさんは映画産業がさかんな国をどれくらい知っていますか?
2012年の映画市場規模の統計で日本は3位。
2位は中国、1位はアメリカとカナダとなっています。
上位10位にはこの他、フランスやドイツ、インドなどが入っています。
今回は
世界最大の市場規模を誇るアメリカ、特徴的な映画で有名なインド、そしてカンヌ映画祭で有名なフランス
の3か国それぞれの国の①映画館、②料金、③作品の特徴について比べてみたいと思います。
まずはアメリカ。

①アメリカは世界一の映画館数を誇り、スクリーン数はおよそ40,000!
この数字は世界でも突出して多い数字になっています。
さて、映画鑑賞といえばポップコーン!
アメリカでは映画を観る時にはポップコーンとコカ・コーラが欠かせないそうです。
②アメリカ映画の料金は7~8ドル。
日本円にすると800円ほどと日本の映画料金の半額以下!
さらに午前中など割引がきく時間帯もあるようで、安く映画を観ることができます。
③ハリウッド映画が好きな方は多いのではないでしょうか?
ハリウッド映画は巨額の予算を投じた壮大なスケールの作品が多いことが特徴です。
明るく、分かりやすいストーリー構成になっているのも人気の理由です。
続いてインドの映画についてです。

①インドの映画館というと観客が歌ったり踊ったりしているイメージを持っている方が多いかもしれません。
このような鑑賞スタイルは「マサラ上映」と呼ばれています。
最近では日本でもマサラ上映のイベントが行われているようなので、興味のある方は参加してみては…?
近年では富裕層向けにシネマコンプレックスも増えており、料金は高いですが快適な空間で映画を楽しむことができます。
②インドの映画チケット料金は座席によって異なっていて、一番高い席は1,500円、立ち見席ではたったの10円で観ることが出来るそうです!
立って映画を観るの疲れそうですが…。
平均の料金は約30円と日本よりもずっと安くなっています。
この値段なら何度も映画館に足を運んでしまうかも…。
③インドでは年間に1200本以上の映画が製作され、観客動員数はなんと約30億人…!
この数字は映画大国・アメリカの2倍!
インドの映画産業の大きさがよく分かりますね。
インドの映画で特徴的なのは、何といっても豪華なダンスシーン。
ストーリーが単純で分かりやすく、ミュージカル風で画面が華やかなので映像だけでも楽しむことができます。
インド映画は多くの国民に娯楽として愛されています。
最後にフランスです。

①近年ではショッピングモールに併設されたシネマコンプレックスが増えていますが、パリの街には雰囲気のある小型のミニシアターや映画館とは思えない芸術的な外装の映画館もあります。
ラ・パゴドという中国の寺院のような外観の映画館もあります。
②フランスの映画料金は映画館や映画によっても異なりますが、日本円で900~1000円くらいが相場のようです。
また、一か月19.8ユーロで映画が見放題になるパスがあります。
また、早朝割引もあるので、こういった割引を使えばお得に映画を楽しむことができます。
③フランスで映画は建築、彫刻、絵画、音楽、詩、演劇もしくは写真に続く第7の芸術といわれています。
監督や脚本家のもつ美学が表れるため、アメリカ映画のような大衆受けするような作品とは少し趣が異なります。
フランスならではの芸術的な作品が多いことが特徴です。
今回は映画をテーマにアメリカ、インド、フランスを比較しました。
個人的に驚いたのは、海外での映画料金が安いこと!
日本の映画料金は世界一高いともいわれているそうですよ…!
