「年末年始の休みっていつから?」「役所や銀行は何日まで休み?」——年末が近づくと毎年確認したくなる疑問です。
結論からお伝えすると、一般的な企業の年末年始休みは12月29日〜1月3日の6日間が多く、2025〜2026年は前後の土日が加わって最大9連休が見込まれます。役所・医療機関・銀行・郵便局それぞれで休みの期間は異なるため、機関別に事前確認しておくことが大切です。
この記事では、2025〜2026年の年末年始カレンダーから機関別の休み期間、旅行・アクティビティのおすすめ情報まで、計画を立てるのに役立つ情報をすべて整理しました。
2025年〜2026年の年末年始休みはいつからいつまで?

一般的な企業の年末年始休みは12月29日〜1月3日が多い
一般的に国内企業の年末年始休みは、12月29日〜1月3日が多いとされています。
12月28日が「仕事納め」、1月4日が「仕事始め」という形が日本企業の慣習として広く定着しています。ただし、業種・職種・勤務先によって1〜2日前後することがあり、サービス業や医療・物流・小売業などは年末年始も通常に近い営業を続ける場合があります。
2025〜2026年は土日が加わり最大9連休が見込まれる
12月27日(土)〜1月4日(日)までの9連休カレンダーを確認しよう
2025年(令和7年)の年末年始休みは、2025年12月27日(土)〜2026年1月4日(日)の9連休です。
| 日付 | 曜日 | 区分 |
|---|---|---|
| 12月27日 | 土 | 週末 |
| 12月28日 | 日 | 週末 |
| 12月29日 | 月 | 年末年始休み(多くの企業) |
| 12月30日 | 火 | 年末年始休み |
| 12月31日 | 水 | 大晦日・年末年始休み |
| 1月1日 | 木 | 元日(祝日) |
| 1月2日 | 金 | 年末年始休み |
| 1月3日 | 土 | 週末・年末年始休み |
| 1月4日 | 日 | 週末 |
年末年始のお休みは、12月28日が仕事納め、正月三が日がお休み、1月4日から仕事始めというのが一般的です。2025年は12月27日が土曜、2026年1月4日が日曜にあたるため9連休になります。
勤務先や学校によって日程が異なるため早めのスケジュール確認が重要
9連休はあくまで「多くの企業で仕事納めが12月28日の場合」の話です。12月26日(金)を仕事納めにする企業では12月26日(金)〜1月4日(日)の10連休になります。一方、12月30日まで勤務という職場もあります。
帰省のチケット・旅行の予約・アクティビティの手配は、勤務先の年末年始休みを確認してから早めに動くことが大切です。人気の新幹線・飛行機・宿泊施設は11月中から埋まり始めます。
役所・行政機関の年末年始休みはいつ?

法律で定められた役所の年末年始休みは12月29日〜1月3日
「行政機関の休日に関する法律」に基づく休日の仕組みを解説
役所(市区町村役場・都道府県庁・国の機関)の年末年始休みは、「行政機関の休日に関する法律」(昭和63年制定)によって定められています。この法律により、12月29日〜1月3日は行政機関の休日と規定されており、戸籍届出・住民票・各種証明書の発行・税務手続きなどの窓口業務は原則として停止します。
土日を含めると12月27日〜1月4日の9日間が休日扱いになる
法律上の休日は12月29日〜1月3日の6日間ですが、2025〜2026年の年末年始は前後の土日と合わせると、実質的に12月27日(土)〜1月4日(日)の9日間が窓口対応なしの期間になります。
年末年始前後は窓口が混雑しやすい|手続きや届け出は早めに済ませよう
年末休み直前(12月26〜28日頃)と年始再開直後(1月4〜6日頃)は、休暇中に溜まった手続きや届け出を一気に持ち込む人が集中し、窓口の混雑が通常より激しくなります。
マイナンバーカードの申請・更新・パスポートの発給申請・各種証明書の取得など、12月中に必要な手続きは12月20日前後までに済ませるのが最善です。休み明けの1月4日はどの役所も特に混み合うため、5日以降を狙うほうがスムーズです。
医療機関の年末年始休みはいつ?診療スケジュールの確認方法

公的病院・大学病院の多くは12月29日〜1月3日が休診
市区町村立病院・都道府県立病院・大学病院などの公的医療機関は、役所に準じて12月29日〜1月3日を休診とする施設が多いです。ただし、救急対応(救急外来)は年末年始も継続していることが一般的です。
個人クリニック・医院はさらに長く休む場合があるため注意が必要
個人のクリニック・診療所は、12月28日や29日から休診に入り、1月5日または6日まで休むケースも珍しくありません。年末年始に薬が切れないよう、12月中旬〜下旬の受診時に年末年始を跨いだ量の処方を依頼するのが安全な対応です。
かかりつけ医と救急対応の年末年始スケジュールは必ず事前確認しよう
かかりつけ医の年末年始スケジュールは、診療所の入口掲示やウェブサイト・電話で12月中に確認しておきましょう。急な体調不良に備えて、地域の救急当番病院・夜間救急センターの電話番号もスマートフォンに保存しておくと安心です。救急に関する情報は各市区町村のウェブサイトで確認できます。
※確認が必要:各医療機関の年末年始診療スケジュールは機関により異なります。受診前に必ず各施設の公式情報を確認してください。
銀行の年末年始休みはいつ?ATMとネットバンキングの使い方

銀行法施行令により銀行の窓口休業は12月31日〜1月3日と定められている
銀行の窓口業務の休業日は、銀行法施行令によって12月31日〜1月3日と定められています。役所の年末年始休みより短く、12月29日・30日は通常営業日(ただし土日にあたる場合は休業)という扱いです。
2025〜2026年の年末年始は12月29日(月)〜30日(火)が平日のため、銀行の窓口は営業しています。12月31日(水)から1月3日(土)の4日間が法定の窓口休業期間となります。
窓口が休業でもATM・ネットバンキングは利用できる場合が多い
年末年始のシステムメンテナンスによるサービス停止に備えた事前確認の重要性
ATMは年末年始も多くの場所で24時間稼働していますが、銀行によっては年末年始の特定の時間帯にシステムメンテナンスを実施し、一時的にATMやネットバンキングが利用できなくなる場合があります。
注意:大きな金額の振り込みや送金が必要な方は、12月30日(火)の銀行営業時間内(15時前後まで)に手続きを完了させておくのが確実です。年末年始のシステムメンテナンス日時は各銀行の公式サイトで12月中に確認してください。
郵便局の年末年始休みと年賀状の投函タイミング
郵便局の窓口営業状況は局により異なる|公式サイトでの確認が必須
郵便・貯金・保険の取り扱い内容も局によって違うため注意が必要
郵便局は局の規模・種別によって年末年始の営業状況が異なります。大型の郵便局(集配局・地方郵便局)は通常12月31日〜1月3日が休業となりますが、中小の集配郵便局・簡易郵便局はさらに長く休む場合があります。また、郵便の窓口が開いていても、ゆうちょ銀行の窓口・かんぽ生命の窓口業務は対応時間が異なることがあります。
年末年始の郵便局営業情報は日本郵便の公式サイトで局名または郵便番号から検索できます。必ず訪問前に確認してください。
元日に届く年賀状は12月25日の最終収集時刻までに投函が必要
1月2日は原則として年賀状の配達がないことを事前に把握しておこう
年賀状を元日(1月1日)に届けるためには、12月25日(木)の最終収集時刻までに近くのポストに投函することが目安です(年度・地域によって変動することがあるため、最新情報は日本郵便公式サイトで確認してください)。
1月2日は年賀状の配達が原則として行われない日として設定されています。元日に受け取った年賀状への返礼を早く送りたい場合、1月3日以降の投函で対応する形になります。
年末年始の人気旅行エリアランキング|どこに行くのがおすすめ?
年末年始の人気旅行エリアとおすすめの体験情報を整理します。
1位は冬でも暖かい沖縄|マリンアクティビティが年間を通じて楽しめる
年末年始の旅行先トップは毎年沖縄です。12月〜1月の沖縄の平均気温は18〜20℃前後で、本州の冬の寒さから逃れて「暖かい年越し」を過ごせることが最大の魅力です。シュノーケリング・体験ダイビング・グラスボートなどのマリン体験は真冬でも催行されており、年末年始の特別な思い出として選ぶ人が増えています。
2位は北海道|冬ならではのウィンタースポーツと絶景が魅力
沖縄とは真逆の「雪と寒さを楽しむ」旅先として北海道が2位に入ります。ニセコ・富良野・サホロのスキー・スノーボードリゾートは年末年始に多くの国内外の旅行者が集まります。流氷が接岸する1〜3月に向けて、年末年始は雪景色と温泉を楽しむ滞在型旅行が人気です。
3位は山梨・4位は東京・5位は京都|それぞれの年末年始の楽しみ方
山梨は富士山周辺での初日の出観賞や、年末年始のワカサギ釣り体験が人気を集めています。東京は年末の東京タワー・スカイツリーのカウントダウンイルミネーション・初詣(明治神宮・浅草寺)が定番で、遠方からの観光客も多く集まります。京都は初詣・大晦日の除夜の鐘・着物での年始散歩と、日本文化を存分に感じられる年末年始の定番地として根強い人気があります。
数泊しながらゆっくり巡るのが年末年始旅行を最大限に楽しむポイント
9連休の年末年始は、1泊2日の短期旅行より2〜3泊でゆっくり過ごすプランが向いています。移動日を余裕を持って設定し、現地でのんびりする時間を確保することで、帰宅後に「疲れただけ」にならない充実した旅になります。
年末年始の人気体験ツアー・アクティビティランキング
1位シュノーケリング・3位カヌーカヤック|冬の沖縄でのマリン体験が上位独占
年末年始の人気体験ツアーは、シュノーケリングやカヌー・カヤックなど冬の沖縄でのマリン体験が上位を占めています。 年末年始の沖縄のマリン体験は、GWや夏休みほど混雑せず比較的予約が取りやすい時期です。ただし人気プランは12月に入ると年末年始枠が埋まり始めるため、早めの予約が安心です。
2位ワカサギ釣り|山梨・北海道で楽しめる冬の代表的アウトドアアクティビティ
冬限定のアクティビティとして年末年始に人気が高まるのがワカサギ釣りです。山梨・山中湖・河口湖は関東から車で日帰り可能なアクセスの良さで人気のエリアです。北海道の阿寒湖・サロマ湖・網走など道内各地の凍結した湖での穴釣り体験は、極寒の中での非日常として評価が高く、冬旅の目玉アクティビティになっています。
京都・東京では和菓子作り・陶芸など室内の伝統文化体験が人気上昇中
年末年始の京都・東京では、着物レンタル・練り切り和菓子作り・茶道体験・陶芸体験など室内で楽しめる伝統文化体験の予約が増えています。初詣・初日の出観賞と組み合わせた「和の年始体験」として、特に女性・カップル・家族連れに人気が高まっています。
冬のアウトドアと室内体験を組み合わせた年末年始の過ごし方の提案
例えば「沖縄でシュノーケリング体験+琉球料理作り体験」「北海道でスキー+陶芸体験」「京都で初詣着物散歩+和菓子作り」といった、アウトドアと室内体験を1日の中で組み合わせる計画が、長期連休を充実させる効果的な方法です。天候に左右されにくい計画になることも、年末年始旅行の安定感を高めます。
年末年始の休みを充実させるための計画・準備のポイント
帰省チケットや旅行予約は9連休を見越して早めに手配するのが鉄則
帰省のチケット予約や旅行の計画は早めがおすすめです。 2025〜2026年の年末年始は9連休が見込まれるため、例年以上に移動・宿泊の需要が高まります。
以下の目安で計画を進めると安心です。
- 新幹線・飛行機:座席販売開始は乗車日の約1か月前。12月の年末年始便は11月上旬から動き始める
- 宿泊施設:人気旅館・リゾートは10〜11月には満室になるケースあり
- アクティビティ・体験ツアー:年末年始の人気プランは12月入り後すぐに埋まる
役所・医療・銀行・郵便局の休みをカレンダーで一括確認しておこう
機関別の年末年始休みを一覧で整理します。
| 機関 | 年末年始の休業期間 | 根拠・備考 |
|---|---|---|
| 一般企業(多数派) | 12月29日〜1月3日 | 慣習による(勤務先により異なる) |
| 役所・行政機関 | 12月29日〜1月3日 | 行政機関の休日に関する法律 |
| 公的病院・大学病院 | 12月29日〜1月3日(救急除く) | 機関により前後する場合あり |
| 銀行(窓口) | 12月31日〜1月3日 | 銀行法施行令(ATMは利用可の場合多) |
| 郵便局(窓口) | 12月31日〜1月3日(局による) | 公式サイトで個別確認が必要 |
人気スポットのアクティビティ予約は年内に済ませると安心な理由
年末年始の体験ツアー・アクティビティは年明けに「あの体験をしたかった」と後悔しないために、11月〜12月上旬のうちに予約を完了させることを強くおすすめします。特に沖縄のマリン体験・北海道のウィンタースポーツ・京都・東京の伝統文化体験は、12月中旬以降に検索すると年末年始の枠がすでに満員になっていることが多いです。
年末年始の旅行・体験計画を立てる際は、アクティビティジャパンの年末年始特集やいこーよの年末年始カレンダー記事も参考になります。休暇の日程確認には家族ライフの年末年始カレンダーが一目で把握しやすく便利です。また、旅行先のモデルコースや体験情報は旅行情報メディア「世界一WEB」でも幅広く発信しています。
まとめ:2025〜2026年の年末年始は最大9連休!計画は早めに
2025〜2026年の年末年始について、カレンダー・機関別の休み・旅行・アクティビティ情報をすべて整理しました。最後に要点をまとめます。
- 一般的な企業の年末年始休み:12月29日〜1月3日(土日を含めると最大9連休)
- 役所:12月29日〜1月3日(行政機関の休日に関する法律による)
- 病院:公的病院は12月29日〜1月3日が多い。個人クリニックはさらに長い場合あり
- 銀行(窓口):12月31日〜1月3日。ATM・ネットバンキングは要確認
- 郵便局:局により異なる。年賀状は12月25日までの投函が元日着の目安
- 旅行・体験の予約:11〜12月中に早めに動くのが鉄則
9連休は年に一度の大型休暇です。機関別の休みを把握して必要な手続きを事前に済ませ、旅行・帰省・体験の計画を早めに進めることで、充実した年末年始が実現できます。

