世界に誇る日本といえば、
アニメや漫画などのサブカルが最近だと注目を浴びています。
なんと、世界における日本のマンガシェアは4割を越えるとか!
世界にあるマンガの約半分は日本製ってすごいですよね。
日本で今一番流行っているマンガといえば、
「ONE PIECE」だと思うのですが、
海外でのマンガ事情は実際どうなのか調べてみました!
そう、これは英語版「少年JUMP」です!!
「SHONEN(少年)」や「MANGA(マンガ)」は今や日本だけではなく、
世界に通じる言葉なんです・・・!
ついでに、「hentai(変態)」はエロ本のことを指すのだとか。
ということで、本題の海外で一番人気なマンガは、、、
表紙を飾っている「NARUTO」なんです!!!!
もちろん日本でも十分人気ですが、ONE PIECEのほうが面白いし、
他にも色々あるやん、なんてツッコミがありそうですが、
海外では圧倒的に「NARUTO」が人気なんですね。
その理由としては、
(NARUTO知らない人は少し分かりにくい話かもしれませんがご了承を。。。)
忍者や忍の世界観が外国人にとって想像できない世界だからです。
日本人だとなんとなく忍者のイメージを持っていると思うのですが、
海外にいる人にとっては全く知らない存在なんですね。
だから、2番目に人気なマンガは「BLEECH」なんです!
これは死神と称した刀を持った侍風の格好をした人間たちが主人公ですが、
この服装や武器は日本人じゃないと知り得ないものなんですね。
日本人しか持っていない世界がたくさんあって、
その世界観が多くの人々に受け入れられていると思うと嬉しいですね!
せっかくなので、他のマンガなども紹介したいと思います。
この写真はパリのBOOK OFFでの写真ですね!
なんとパリにもブックオフはあるんです。
日本のボードゲームの「囲碁」も世界で慕われていますね!
ヨーロッパでは本屋にコミックコーナーがあって、
日本のマンガが山ほど!!!
世界での日本のマンガシェア率は4割といいましたが、
ヨーロッパで本棚をチェックしてみると、8割は日本のマンガでした!
普通の日本人じゃ知らないようなマイナーなマンガまで置かれているのがすごいですね。
今や世界に誇る日本の文化、「マンガ」
あまりマンガを読まない人はこの機会に読んでみては?
海外に行ったときにマンガの話をすることになるかもしれませんよー!
以上、マンガ大好きな池ちゃんがお送りしました!
(池ちゃん)
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