今回の世界のレシピは、ドイツの料理「クネーデル」をご紹介します!!
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こんにちは!すみおかですっ
季節はすっかり秋。
紅葉の模様がテレビで日々映し出されるのをみて、もみじ狩りに行った気分になっております*
紅葉って日本だけのものだと思っていたのですが、そんなことないんですね!
中欧のチェコでも紅葉を楽しむことができるようです。
外国で紅葉を愛でるなんてなんだか贅沢な気分になれそう…行ってみたいですね!
そんな今日ご紹介するのは、チェコの!、
ではなく、ドイツのお料理「クネーデル」です。
(でも近いだけあって、チェコにもクネーデルに似たお料理があるみたいです!)
クネーデルはドイツ語で「団子」を意味していて、
茹でたじゃがいもや潰したパンを生地にして、丸めたものです。
お肉料理の付け合わせとしてよくつかわれます。
甘い味付けでデザートとして食べることもあるみたいです。万能だなあ~♪
ではでは、さっそく作っていきましょう!
まずは材料から~(^ω^)
<材料>2人分ですっ
・じゃがいも:2こ
・たまご:1こ
・小麦粉:40g
・ナツメグ:少々
・塩こしょう:少々
・ミートソース缶:1缶
<作り方>
① じゃがいもをよく洗い、ラップで包んでレンジで5分あたためます。
(小さい穴をつまようじで開けておくと破裂しません)
② レンジであたためたじゃがいもの皮を向き、マッシュにします。
③ マッシュしたじゃがいもに、卵・小麦粉・ナツメグ・塩コショウを入れてよく混ぜます。
④ 沸騰したお湯に塩を少々入れ、③の生地を丸めて鍋にいれます。
⑤ 団子が浮き上がってきたら鍋から引きあげて、ミートソースと合わせます。
完成です!!
付け合わせというポジションながらも、
これでもうお料理として成立してしまうレベルです!
じゃがいもの生地を丸める作業がたのしいので、お子様と一緒につくるのも楽しいおもいます♪
ぜひ作ってみてください!
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