サワディカ!!今回は、タイの街並み紀行をご紹介します。
******************************
タイ料理大好き家族で行く、タイ旅行!
最近、日本にもタイ料理屋さんよくありますよね。場所によって味は様々!
家でも、よくタイ料理を食べます。本場の味を確認するぞ~!と意気込んで、本当にたくさん食べてきました。
そして、初めて行くタイでは、その文化や街並みにわくわく!
日本と同じくらい、デパート充実しているじゃん!と思いきや、少し街を外れると、そこは市場などで形成されている世界でした。
さっそく、街並みご紹介。
まずは、簡単に移動手段をご紹介。
今回は、現地に駐在中の母の友達に案内してもらったこともあり、たくさんの乗り物に乗りました!
(だから、サワディカ(こんにちは)と、コップンカ(ありがとう)のみしかタイ語を使いませんでした。笑)
タイのお隣ベトナムでは、たくさんのバイクを見ましたが、タイでは圧倒的に車が多い印象でした。
運転手付きの車に載ったり、はたまた、軽トラをタクシーにしたような「シーロー」というものにのったり、トゥクトゥクというバイクのような車のようなものにのったり、、、まるでアトラクションのような乗り物。
これが、シーローです。シーが4という意味で、ローが車輪という意味だそう。
おぼえやすい!
広告付きのシーローも。
ここで、気づくのが、日本語の広告!このシーローが走っている地区は、日本の駐在員などが多いそうで、日本食のレストランや、日本の名前のお店が沢山ありました。
KARAOKEとかかれた、パブのようなお店もたくさんありましたよ!
実際に滞在中の日本人も街をたくさんあるいていました。
次に、トゥクトゥクです。これは、バンコク市内にたくさん走っています。
タイ語しか話せない運転手も多く、なかなか使いこなすのは難しいです・・・タイ語が話せる人がいたからこそ乗れました!また、飲食のお店がトゥクトゥクを持っていて、頼むと迎えに来たくれたりもしました!
他にも、タクシーを使ったり、電車に乗ったり。交通手段は沢山あります。そして、比較的安い。
しかし、タクシーは、しっかりメーターを確認することが重要だそう。ぼったくられないように注意しましょう。
電車は、このように、行先までの数字のボタンを押して切符を買います。
小銭しか使えないところが多いです。両替してもらいましょう。
切符はなんだかとってもかわいいデザインです。
ICカードのようなものも、普及していました。
そう、なんとなくあまり技術発展をしていないタイをイメージしていましたが、街並みは、普通に発展していました。
話によると、ここ何年かで開発が一気にが進んだそうです。日本の技術なども利用されているそうです。
例えば、デパートの一部にこのような素敵な空中庭園があったり・・・
Terminal21という商業施設は、各階が海外の文化などがモチーフになっており、日本の階がとってもユニーク。
エスカレーターを上ると、空港のようなデザイン!よく見るとTOKYOの文字が。
お相撲さんが壁にいたり、
なんと、トイレにはこ謎の日本のイメージ写真が詰まった装飾が壁に貼ってあったり・・・・
下着のお店が渋谷になっていたり!(他にも、西日暮里、目白など、JRの駅名が沢山書いてありました)
海外ならではの日本のイメージなのでしょうか。おもしろかったです。
売っているものは、日本には関係ないものです。日本の階では、婦人服中心に売られていました。
他にも、イギリスの階があったり、トルコランプが沢山飾られたトルコの階があったり(ここは、雑貨の階でした)
と、楽しい施設でした。タイに訪れた際は、行ってみる価値おおありです!
割と、リーズナブルなものが売っているので、お土産などを買うのにも利用できます。
ところ変わって、ASIATIQUEという、これも商業施設や、飲食店街の詰まった、日本で言うアウトレットのようなと
ころにもいってきました。ここは、陸路または、無料の船に乗っていくことが出来ます。
そして、ここでの目的は・・・・
ニューハーフショー!!
タイといえば、これですね。どんなショーなのか、わくわく。
そんなショーのチケットを買う場所の前には、
ドクターフィッシュの露店がずらり。こんなの見たことないってくらいのドクターフィッシュが入った水槽が沢山ありました。そして、みんな足をつけておしゃべり&リラックス。
タイという国は、マッサージだったり、このようなドクターフィッシュだったりと、美容などに力が入っているのですかね?(私も、3泊4日の滞在中、2階マッサージをしちゃいました)
そして、お目当ての、ニューハーフショー。カリプソというところに行きましたが、
会場はこのような形で、机がついていて、ワンドリンク飲みながらショーを見れる形でした。
たくさんの衣装替えや、面白い演出、またダンスや個人の演技など見応え十分!
はじまりの音を聞きながら、雰囲気を味わってください!
(音で世界を伝えるイベントを以前開催しました。詳しくはこちら)
歌なども出てくるのですが、全部口パクなところも面白い。日本語の歌や、韓国語の歌も歌っちゃいます(もちろん口パクで)。
とってもおもしろかったです。
お次は、寺院めぐりの観光!
朝6時半集合の寺院めぐりツアーに参加してきました。
タイは、お寺が沢山いて、3万ほどお寺があるそうです。そして、お坊さんは15万人もいるそうです。仏教の国であることを実感します。功徳をとっても大切にしているという話も聞きました。
修復中のお寺が多かったのですが、建物が陶器で模様が作られているとてもかわいい作りになっていました。
お坊さんも歩いています。
次に、ワットポー宮殿の涅槃仏をご紹介します。
体調46メートルの仏。足には、何やらいろんなことが記載されているようですが、現在は修復中でした。
修復の作業が見れることは、貴重だったかな?とプラス思考に考えましょう。
小さくしたのがこんな形です(笑)後ろには、おなか付近の涅槃仏
頭も、一つ一つ丁寧に作られていました。なんだか痛そう!
見応えのある寺院でした。
他にも、エメラルドで作られた仏像を見たり、王様のお墓を見たり。
寺院めぐり、半日コースでしたが、とても充実したツアーでした。昼からは、アユタヤに行けるツアーもありました。(今回は、アユタヤには行きませんでした!)
お昼になると、2月はタイの冬とのことですが、28度くらいある真夏で暑くなってきます。
そこで、お勧めするのがタイのデザート「カオニャオ・マムアン」
マンゴーの横に、何やらご飯にココナッツミルクがかかったモノがありますね・・・
これを、一緒に食べるんです!
はまる人ははまる!日本で言う、ぜんざいや、おはぎのような感覚なのでしょうか。(私は好きになれませんでした、笑)
タイに行ったら、食べてみたい一品です。
他にも、タイ料理といえば!の、トムヤムクンや、イエローカレーなどなど・・・
調味料もセットでついてくるのが、タイ料理店あるあるでしょうか!砂糖、唐辛子、お酢。結構砂糖を料理にかける人が多いそうです。実際に、この麺料理にいれるか?!っていうものにも、砂糖をかけている現場に遭遇しました。
ディップする系な料理そして、辛いものが多かったです。日本で食べているのより、辛いのですが、味はGOODです!ひーひー言いながら食べるのも、一つの楽しみですよ。
お野菜!ソムタム。
チャーハン
エビ系のものがはいった、揚げ物!
レッドカレー!
パッタイその1!
パッタイその2!
ご飯は、たとえば、パッタイその2は、300円くらいで食べれます!これで、満腹です。
ご飯は、やっぱり安いです。
ちょっとおしゃれなところで満腹食べても、一人2000円弱で食べれます!しかもおいしい☆
ということで、今までは、タイのバンコク市内のお話しで、割と近代的な街並みをたくさんお見せしました!
次は、車で1~2時間離れた場所の街並みをご紹介!
やっぱり、タイに来たらいってみたい、水上マーケット。
ここでは、船に乗りながら、川沿いに沿ったお店屋さんや、船に乗って売りに来る人たちから食べ物や、お土産品を買うことが出来ます。
絵なんかが売っていたり、
はたまた、狭い水路での渋滞が起きたり!
一本入った道は、自然あふれる、ジャングルのような場所もありました・・・
まるで、生ジャングルクルーズ!
手で漕ぐ船もあれば、モーターでガンガン行く船もあります。
渋滞の時の音をお聞きください!
(音で世界を伝えるのイベントを以前開催しました。詳しくはこちら)
ぶんぶんうるさいです。笑
割と大きな船体で小さな角を曲がる技術を持った運転手さんには感動しました。
市場は、水上以外にも各地にあります!
野菜を売っていたり、
顔から足までついている鳥、そして、後ろには・・・カエルさんの姿も・・・
はたまた、自分で作った食べ物を売るおばあちゃんがいたり、
まだ活きのいい魚を並べるお母さんも。
歩いているだけで楽しい市場は必見です。
こんなお店にも出会えるかも・・・・(さすがに食べれませんでした)
こちらは、ミシンやさん。バンコク市内にも時々いましたが、30円くらいでいろんなものを直してくれるそうです。
是非使ってみては?
タイでは、市場や、路面店などが多く、食品やご飯になるものをたくさん売っています。
そこを利用する人は、朝からたくさんいるそうです。
市場での外食が安いことや、女性の働く比率が高いことなどから、家でご飯を作る人は少ないという情報も聞きました。だから、美容に気を使うタイ人?そして、そうでない地域の人では、やはり肥満の人が多いんだとか・・・
今回は、タイの街vs郊外のような形でまとめてみました。
これから、どんどん成長していくタイ、そして、観光地としてとても見応えのある文化のあるタイ。さらに、タイ料理好きにはたまらない様々なタイ料理を堪能できるタイ!
日本から、5~6時間と、比較的行きやすいのもポイントです。
これは、タイに行ってから初めてしったのですが、日本の旅行客の半分くらいが、ゴルフをしに来るおじさんたちでした。ゴルフバックをもって、広大な土地で、さらに安い値段でゴルフができるタイにニッポンのお父さんたちは出向いているようです。ゴルフが終わった後は、マッサージに行くんだとか!(マッサージの質も高く、料金も安いです)
なんだか奥深いタイ。また絶対に行くだろうと決意し、「観光地」という観光地を全部回っていません!
なので、またぜっタイ、タイにいきタイと思います。
この辺で締めさせていただきます(笑)
こんな素敵なビーチにもいきました☆
コメント