【世界の街並み紀行】タイ

タイの街並み

今回の街並み紀行では、タイにある島、クレット島の様子をお伝えします!!
 
 
 
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私は大学3年の夏休みにタイに行きました!

9月だったのでタイは雨期。
夕方にスコールが降ることはありましたが、日中はずっとお天気でした。

お天気を通り越した日差しの強さは、
日焼け対策に抜け目がありがちな首元にしっかりと跡をのこしました(*_*)

今回訪れた中で紹介したいのが「クレット島」です!

チャオプラヤ川の中州にあるため、船で行きます。

ものすごいスピードが出るこの船は20バーツで乗りました。
(日本円で70円くらいです。)

これではないゆっくりと島へ向かう船はなんと!
3バーツで乗ることができます。
交通費が安いと色んなところに気軽に行けるからいいですよね~

クレット島にあるお店は土日のみ空いているので、
観光客の方が多くいらっしゃいました(^ω^)

そんなクレット島で有名なものの1つめがこちら!

花の天ぷらです!
赤いお花はとげとげしていて痛美味しかったです。笑
お味は意外といけますよ~♪♪

有名なもの2つめがこちら!

いい笑顔ですね(*´▽`*)
一緒にクレット島に行ったタイの大学生の子です。

…大好きなこの子はおいといて、
有名なのが彼女が持っている陶器です!

横を向いてしまっていますがどうやらウルトラマンの形をしているようです。

いいのかなあ??笑

陶器を買うと一緒に飲み物をいれてくれました。

この島では陶器をろくろを使って作っていました。
ろくろ体験も日本に比べてとってもお安くできたのですが
乾かすのに時間がかかるため断念しました。残念。

お昼を食べるためにお店に入りました。

ここで食べたのが「カオチェー」といわれる宮廷料理。

カオチェーは固めに炊いたご飯に、
氷と清涼感のあるジャスミンウォーターをかけて頂く、お茶漬けの冷たいバージョンです。

暑さで食欲がなくなりやすいソンクラーン(タイの正月)に少しでも食欲が出るようにと考案されたものだそうですよ~

氷も入っているので見るからに冷たそうなんですが
食したことがそれまでなかったために、お茶漬けを想像していた自分は
カオチェーの冷たさと味に驚きました。笑

佃煮のように甘辛く味付けされた魚や大根などと一緒にいただきました。

カオチェー。
慣れてくるとたまらなくおいしかった!!!

あとは、外国人が好きなタイ料理第1位を誇るパッタイもいただきました。

他のお店でも食べたことがあったので辛さもそのままに注文したら、
このパッタイはかなーり辛かったです(;_:)(;_:)
でもでも、辛うまでした!

お昼をいただいたこちらのお店のアイドルを発見!

子猫ちゃんです*

私たちがご飯を食べている隣のテーブルで
我が物顔に寝っ転がっていました。

アイドルは計4匹(=^・^=)(=^・^=)(=^・^=)(=^・^=)

猫カフェを訪れた気分にもなれるかもしれません♪♪
(自分は猫カフェを訪れたことはありません)

この看板は一体なんでしょう!?

水族館でもあるのかなーと思い、矢印の方向に進んでみると

いたのは大量の鯉たちでした。

さきほどの看板の裏で鯉にあげるためのパンを売っていたので
買って餌付けすることにしました。

日本でも池に鯉がいると餌をやったりするので
そこらへんはどの国でも一緒なのかなと思っていたのですが、

タイではお寺にお魚を献上したりするので
鯉などの魚も大事にする風習があるとのことでした。

ただ餌やりを楽しむとは違った理由があっても、
餌を食らう鯉の勢いはあまりどこでも変わらないようでした。笑

クレット島は島をぐるりと回ってたのしめます☆

バンコクで有名な寺院をまわるのも素敵ですが
ちょっと離れた島で1日を過ごすのもありだとおもいました!

クレット島を訪れた際は
ぜひぜひ陶器作りもチャレンジしてみてください(*´▽`*)

タイの方は親日家のかたが多いと言いますが
本当にその通りで、お店の方やすれちがった方と目が合うと
にこりとほほえんでくださる方がたくさんいらっしゃいました。

微笑みの国でいやされてください*


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