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【世界の街並み紀行】韓国 全州

今回の世界の街並み紀行は韓国の全州についてご紹介いたします!!!!
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私は3月に韓国の全州というところへ行きました!
韓国といえば国際空港があるソウルやプサンへ行く方が多いと思いますが、実は全州も韓国では有名な観光地なんです!
下の地図で、左上のほうにあるソウルからそのまま下がっていくと全州があります!
今回の目的は「全州韓屋村」に行くこと!
そこは約700軒韓国の伝統家屋が連ねているという有名観光スポット!!
ソウルから離れているためなかなか行くことがなかったのですが、今回勇気を出していってみることに!
実は全州、ソウルからとても簡単に行けちゃうんです。
金曜、土曜、日曜のみ外国人専用の無料シャトルバスが運行していて、日本のパスポートを持っていれば誰でも乗車可能!!ネット予約が必要ですがこれを使わない手はありません!!
と、無料で全州へ行く気満々の私でしたが、悲しいことに1~3月は運行していないことが発覚。
結局ソウルから普通の高速バスに乗っていくことにしました。(笑)
高速バスターミナルに行って、売り場で行き先を言うだけで簡単にチケットが買えます!
余談ですが全州は「チョンジュ(전주)」と発音します。しかし、清州も「チョンジュ(청주)」と発音し、似た発音のため韓国語がある程度できる方もバスのチケットを買うときはハングルを書いて見せるのがおすすめです(私の発音ではうまく伝わらず、危うく清州行を買うところでした…)
そんなこんなで無事バスに乗って、爆睡していると、あっという間に全州到着!
そこからタクシーに乗り数分で、目的の「全州韓屋村」へ到着!!
そんなに広くないかと思っていたのですが、広い広い!
建物が伝統韓屋なだけで、お店の中は割と普通の食堂だったり、お土産屋さんだったり!
そして、一番楽しみにしていたこと…
韓国の民族衣装着ること!!
たくさん用意されているスカートと上着の中から自分が好きなものを選ぶシステムです!
想像以上に選択肢が多すぎて、緑のスカートを手に、お店のお姉さんに選ぶのを助けてもらいました。(笑)
レンタルは時間制で借りる時間で値段が変わっていくシステム。
そして着たまま外で歩き回ることができるのです!!
実はここに到着した時から、たくさんの韓国女子とカップルが韓服を着て観光していました!
毎年夏には浴衣を着て、成人式では振袖を着るという日本人とは異なり、韓国ではなかなか民族衣装を着るタイミングはないようです。
そのため全州に来て、韓服を着ることは韓国女子にも人気のコース!
カップルがペアルックのように二人で韓服を着ている姿は、なんだかとてもかわいらしかったです!!
そして韓服を着ながらみんなセルフィー!!さすが韓国人!!(笑)
スマホを持ちながら韓服を着て中は現代的な韓屋が連なる街を歩く光景は伝統と現代が融合した不思議な光景でした。(笑)
そして韓服を着たまま慶基殿(キョンギジョン)へ!
ここは1410年に創建された建造物で国の指定史跡と全羅北道有形文化財に指定されている韓屋村のシンボルのような場所!
中には朝鮮王朝時代の貴族や庶民の家屋を再現した伝統家屋再現施設があります!
韓国人に倣って私たちもそこで写真をぱちぱち。
(塀に携帯を乗せて自撮りという韓国人から学んだ技で撮った写真。)
途中で美男美女カップルに後姿を撮ってほしいと一眼を渡され、写真を撮ったのですが、その二人の後姿があまりにも素敵すぎて、友人と二人でいつか彼氏といいカメラをもってまた来ようと決めたのでした。
そして、全州といえば、おいしい食べ物で有名!ということで、
コンナムルクッパ(豆もやしのスープご飯)とビビンバ!
石焼きビビンバも!
ついてくる無料のおかずもおいしい!
ホットク
新大久保で見るものとは違い、ピザ窯のようなところに入れて焼き焼き…
今まで食べた中で間違いなく一番おいしいホットクでした!!
トッカルビ
これは食べ歩き用!
肉団子に白いソースがかかっているのですが、この肉団子、食べるとすごい肉感!!
後で調べてみると、カルビをミンチにして丸めて餅(トック)のような形にした料理と判明!日本のハンバーグと似ていますが、それよりどっしりしていて食べごたえがありました!
そして全州韓屋村から少し歩くと、壁画の住宅街、ジャマン壁画村もあります!
坂道が厳しい斜面に家が所狭しと並んでいてちょっとした迷路のよう!その家の壁にはほとんどみんな絵が描かれています!
韓国っぽい絵から
ジブリまで(この隣にはトトロとハウルもありました笑)
こんな坂道を上っていくと
韓屋村が上から見渡せるほどの高さに!!
ソウルにも梨花洞壁画村や弘大のストリートアートなどがありますが、ここはそれ以上の規模!!坂道がきついけれど、たくさん素敵な絵に出会えて、全部見て回ってしまいました。
韓屋村とはまた一味違う楽しさ!
一泊の旅でしたが、たくさん見るところがあってとても充実!
ソウルからバスで約2時間の全州。
韓国旅行の際にはぜひ行ってみてください!
(ひそかな韓国式ハートマーク)
以上、韓国全州の街並み紀行でした!
【世界の街並み紀行】韓国(ソウル)

今回の街並み紀行は韓国についてご紹介いたします!!!
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こんにちは!!
今回は私が夏休みに行ってきた韓国です!
結構韓国は今迄の街並み紀行でも多く取り上げられたり、皆さんが旅行に行ってたり、非常に身近な国だと思います!
なので、今回はテーマに絞って紹介したいと思います(^○^)
今回のテーマは…韓国のチェーン店です*\(^o^)/*
今回はソウルに来たのですが思ったことはスターバックスの多さ!!笑
都内と同じ位の東京と同じ、もしくはそれ以上の多さがあるのでは…!?
こちらが目に入ったオシャレなスターバックスです!屋根が瓦で古風と洋風が調和したオシャレな建物!
そして、ソウルでものすごく多いと思ったのが、Dunkin’ Donutsっていうファーストフード店!!こちらは本社はアメリカで、世界に展開しているお店だそう。
日本では、昔にあったそうですが今はもう撤退したみたいです。しかし、韓国ではあちこちにありました!もしかしたらコンビニと同じ位あるのでは!?と?思わせるほどです。笑 こちらがワッフルにチーズAND卵を挟んだメニューです(名前は忘れちゃいました…)温かくてめちゃくちゃ美味しかったです!
こちらが商品ができた時の呼び出しの機械。CMが流れていて、待ち時間も退屈しないなと感動しました。
そして、次が道に迷って迷い、目にとまったコムタン屋さんです!会社帰りのサラリーマン達が多くいました!日本で言う牛丼屋みたいな雰囲気です!
コムタンはテールスープのような牛肉スープにご飯を入れる料理のようで、辛くないのがノーマルだそう。迷いに迷ってお腹はペコペコだったので、格別に美味しく感じました(^○^)
メニューはハングル語だらけで(当たり前ですね笑)何が何か全くわからなかったです!!笑
このあと動揺に気付いた店員さんが日本語のメニューをだしてくれました!
優しい(^ω^)店員さんは基本的に優しいです。
ぶっきら棒ですが、よく考えると日本よりサービスがいいのでは!?と思うことが多かったです。
最後はカップ麺です!
こちらは韓国に来て初めて食べた食事です!!笑
パッケージだけじゃどれがどんな味か細かく推測できません!
なので、色々と買ってみんなで食べたのですが…
この3種類の中でどれが一番辛いでしょうか?
実は両端の黒色のカップ麺です!
プルダッポックンミョンと言う名前です。(噛みそうです)
韓国でも辛くて有名なカップ麺です。
これを辛いのが一番苦手な友達が選び、涙して食べてました。笑
私たちは始めての韓国で、ハングル語が全く分からないので、英語や日本語表記がある方がいいと言うことで、出来るだけチェーン店に入ってました。これでは韓国は満喫出来ないのでは?と思う方もいるでしょう。しかし、これだけ色んな料理を食べ、日本との違いや韓国の良さを十分に味わえました!
韓国や台湾などは日本語が多くて、旅行した気にならないと言う人も行ってみると、その国の人や文化にたくさん触れ、現実を忘れた素晴らしい時間を過ごすことができました。
何より、韓国の人はみんな優しいです!
道がわからなかったら、日本語がわかる人が来て教えてくれたり、英語で教えてくれました。
ぜひ近いので機会があれば行ってみてください(^ω^)
【世界の街並み紀行】タイ

サワディカ!!今回は、タイの街並み紀行をご紹介します。
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タイ料理大好き家族で行く、タイ旅行!
最近、日本にもタイ料理屋さんよくありますよね。場所によって味は様々!
家でも、よくタイ料理を食べます。本場の味を確認するぞ~!と意気込んで、本当にたくさん食べてきました。
そして、初めて行くタイでは、その文化や街並みにわくわく!
日本と同じくらい、デパート充実しているじゃん!と思いきや、少し街を外れると、そこは市場などで形成されている世界でした。
さっそく、街並みご紹介。
まずは、簡単に移動手段をご紹介。
今回は、現地に駐在中の母の友達に案内してもらったこともあり、たくさんの乗り物に乗りました!
(だから、サワディカ(こんにちは)と、コップンカ(ありがとう)のみしかタイ語を使いませんでした。笑)
タイのお隣ベトナムでは、たくさんのバイクを見ましたが、タイでは圧倒的に車が多い印象でした。
運転手付きの車に載ったり、はたまた、軽トラをタクシーにしたような「シーロー」というものにのったり、トゥクトゥクというバイクのような車のようなものにのったり、、、まるでアトラクションのような乗り物。
これが、シーローです。シーが4という意味で、ローが車輪という意味だそう。
おぼえやすい!
広告付きのシーローも。
ここで、気づくのが、日本語の広告!このシーローが走っている地区は、日本の駐在員などが多いそうで、日本食のレストランや、日本の名前のお店が沢山ありました。
KARAOKEとかかれた、パブのようなお店もたくさんありましたよ!
実際に滞在中の日本人も街をたくさんあるいていました。
次に、トゥクトゥクです。これは、バンコク市内にたくさん走っています。
タイ語しか話せない運転手も多く、なかなか使いこなすのは難しいです・・・タイ語が話せる人がいたからこそ乗れました!また、飲食のお店がトゥクトゥクを持っていて、頼むと迎えに来たくれたりもしました!
他にも、タクシーを使ったり、電車に乗ったり。交通手段は沢山あります。そして、比較的安い。
しかし、タクシーは、しっかりメーターを確認することが重要だそう。ぼったくられないように注意しましょう。
電車は、このように、行先までの数字のボタンを押して切符を買います。
小銭しか使えないところが多いです。両替してもらいましょう。
切符はなんだかとってもかわいいデザインです。
ICカードのようなものも、普及していました。
そう、なんとなくあまり技術発展をしていないタイをイメージしていましたが、街並みは、普通に発展していました。
話によると、ここ何年かで開発が一気にが進んだそうです。日本の技術なども利用されているそうです。
例えば、デパートの一部にこのような素敵な空中庭園があったり・・・
Terminal21という商業施設は、各階が海外の文化などがモチーフになっており、日本の階がとってもユニーク。
エスカレーターを上ると、空港のようなデザイン!よく見るとTOKYOの文字が。
お相撲さんが壁にいたり、
なんと、トイレにはこ謎の日本のイメージ写真が詰まった装飾が壁に貼ってあったり・・・・
下着のお店が渋谷になっていたり!(他にも、西日暮里、目白など、JRの駅名が沢山書いてありました)
海外ならではの日本のイメージなのでしょうか。おもしろかったです。
売っているものは、日本には関係ないものです。日本の階では、婦人服中心に売られていました。
他にも、イギリスの階があったり、トルコランプが沢山飾られたトルコの階があったり(ここは、雑貨の階でした)
と、楽しい施設でした。タイに訪れた際は、行ってみる価値おおありです!
割と、リーズナブルなものが売っているので、お土産などを買うのにも利用できます。
ところ変わって、ASIATIQUEという、これも商業施設や、飲食店街の詰まった、日本で言うアウトレットのようなと
ころにもいってきました。ここは、陸路または、無料の船に乗っていくことが出来ます。
そして、ここでの目的は・・・・
ニューハーフショー!!
タイといえば、これですね。どんなショーなのか、わくわく。
そんなショーのチケットを買う場所の前には、
ドクターフィッシュの露店がずらり。こんなの見たことないってくらいのドクターフィッシュが入った水槽が沢山ありました。そして、みんな足をつけておしゃべり&リラックス。
タイという国は、マッサージだったり、このようなドクターフィッシュだったりと、美容などに力が入っているのですかね?(私も、3泊4日の滞在中、2階マッサージをしちゃいました)
そして、お目当ての、ニューハーフショー。カリプソというところに行きましたが、
会場はこのような形で、机がついていて、ワンドリンク飲みながらショーを見れる形でした。
たくさんの衣装替えや、面白い演出、またダンスや個人の演技など見応え十分!
はじまりの音を聞きながら、雰囲気を味わってください!
(音で世界を伝えるイベントを以前開催しました。詳しくはこちら)
歌なども出てくるのですが、全部口パクなところも面白い。日本語の歌や、韓国語の歌も歌っちゃいます(もちろん口パクで)。
とってもおもしろかったです。
お次は、寺院めぐりの観光!
朝6時半集合の寺院めぐりツアーに参加してきました。
タイは、お寺が沢山いて、3万ほどお寺があるそうです。そして、お坊さんは15万人もいるそうです。仏教の国であることを実感します。功徳をとっても大切にしているという話も聞きました。
修復中のお寺が多かったのですが、建物が陶器で模様が作られているとてもかわいい作りになっていました。
お坊さんも歩いています。
次に、ワットポー宮殿の涅槃仏をご紹介します。
体調46メートルの仏。足には、何やらいろんなことが記載されているようですが、現在は修復中でした。
修復の作業が見れることは、貴重だったかな?とプラス思考に考えましょう。
小さくしたのがこんな形です(笑)後ろには、おなか付近の涅槃仏
頭も、一つ一つ丁寧に作られていました。なんだか痛そう!
見応えのある寺院でした。
他にも、エメラルドで作られた仏像を見たり、王様のお墓を見たり。
寺院めぐり、半日コースでしたが、とても充実したツアーでした。昼からは、アユタヤに行けるツアーもありました。(今回は、アユタヤには行きませんでした!)
お昼になると、2月はタイの冬とのことですが、28度くらいある真夏で暑くなってきます。
そこで、お勧めするのがタイのデザート「カオニャオ・マムアン」
マンゴーの横に、何やらご飯にココナッツミルクがかかったモノがありますね・・・
これを、一緒に食べるんです!
はまる人ははまる!日本で言う、ぜんざいや、おはぎのような感覚なのでしょうか。(私は好きになれませんでした、笑)
タイに行ったら、食べてみたい一品です。
他にも、タイ料理といえば!の、トムヤムクンや、イエローカレーなどなど・・・
調味料もセットでついてくるのが、タイ料理店あるあるでしょうか!砂糖、唐辛子、お酢。結構砂糖を料理にかける人が多いそうです。実際に、この麺料理にいれるか?!っていうものにも、砂糖をかけている現場に遭遇しました。
ディップする系な料理そして、辛いものが多かったです。日本で食べているのより、辛いのですが、味はGOODです!ひーひー言いながら食べるのも、一つの楽しみですよ。
お野菜!ソムタム。
チャーハン
エビ系のものがはいった、揚げ物!
レッドカレー!
パッタイその1!
パッタイその2!
ご飯は、たとえば、パッタイその2は、300円くらいで食べれます!これで、満腹です。
ご飯は、やっぱり安いです。
ちょっとおしゃれなところで満腹食べても、一人2000円弱で食べれます!しかもおいしい☆
ということで、今までは、タイのバンコク市内のお話しで、割と近代的な街並みをたくさんお見せしました!
次は、車で1~2時間離れた場所の街並みをご紹介!
やっぱり、タイに来たらいってみたい、水上マーケット。
ここでは、船に乗りながら、川沿いに沿ったお店屋さんや、船に乗って売りに来る人たちから食べ物や、お土産品を買うことが出来ます。
絵なんかが売っていたり、
はたまた、狭い水路での渋滞が起きたり!
一本入った道は、自然あふれる、ジャングルのような場所もありました・・・
まるで、生ジャングルクルーズ!
手で漕ぐ船もあれば、モーターでガンガン行く船もあります。
渋滞の時の音をお聞きください!
(音で世界を伝えるのイベントを以前開催しました。詳しくはこちら)
ぶんぶんうるさいです。笑
割と大きな船体で小さな角を曲がる技術を持った運転手さんには感動しました。
市場は、水上以外にも各地にあります!
野菜を売っていたり、
顔から足までついている鳥、そして、後ろには・・・カエルさんの姿も・・・
はたまた、自分で作った食べ物を売るおばあちゃんがいたり、
まだ活きのいい魚を並べるお母さんも。
歩いているだけで楽しい市場は必見です。
こんなお店にも出会えるかも・・・・(さすがに食べれませんでした)
こちらは、ミシンやさん。バンコク市内にも時々いましたが、30円くらいでいろんなものを直してくれるそうです。
是非使ってみては?
タイでは、市場や、路面店などが多く、食品やご飯になるものをたくさん売っています。
そこを利用する人は、朝からたくさんいるそうです。
市場での外食が安いことや、女性の働く比率が高いことなどから、家でご飯を作る人は少ないという情報も聞きました。だから、美容に気を使うタイ人?そして、そうでない地域の人では、やはり肥満の人が多いんだとか・・・
今回は、タイの街vs郊外のような形でまとめてみました。
これから、どんどん成長していくタイ、そして、観光地としてとても見応えのある文化のあるタイ。さらに、タイ料理好きにはたまらない様々なタイ料理を堪能できるタイ!
日本から、5~6時間と、比較的行きやすいのもポイントです。
これは、タイに行ってから初めてしったのですが、日本の旅行客の半分くらいが、ゴルフをしに来るおじさんたちでした。ゴルフバックをもって、広大な土地で、さらに安い値段でゴルフができるタイにニッポンのお父さんたちは出向いているようです。ゴルフが終わった後は、マッサージに行くんだとか!(マッサージの質も高く、料金も安いです)
なんだか奥深いタイ。また絶対に行くだろうと決意し、「観光地」という観光地を全部回っていません!
なので、またぜっタイ、タイにいきタイと思います。
この辺で締めさせていただきます(笑)
こんな素敵なビーチにもいきました☆
【世界の街並み紀行】韓国

こんばんは!
今回の街並み紀行は韓国についてご紹介いたします~!!
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あんにょんはせよ!
私は夏に3週間、ソウルにある大学に韓国語を勉強しに行ってきました!
平日は昼まで授業でしたが、午後はほぼ予定なし!
たくさんソウルで遊んできました~!!
学校の寮に泊まったけれど食事はなかったので毎日外食!今回はソウルで見つけたおいしい食べ物を紹介します!(韓国は過去にたくさん記事あります!そちらも合わせてどうぞ~)
ポップコーンのついたソフトクリーム!ホンデで発見しました!日本にもありそうでない!おいしい!
日本感覚で値段を見て1人一つにしようとしたら…
油断しないでください。多いです。2~3人で食べる量!!ソウルについてすぐのおやつだったのでまだ感覚がつかめず危ないところでした。(笑)
見た目のインパクト!これが食べ物?と言いたくなります。でも、ちゃんとケーキです。
それなりにでかめで、しかも見た目よりしっとり系の生地で、三人で朝と昼の間のおやつに食べました。(笑)ちょうどよかったです。
はい、次!
食べてないけど、日本でもおなじみ、「サーティンワンアイスクリーム」にこんなものがありました!日本では見たことがないかき氷のアイス(パッピンス!!)となんかすごいやつ!!
ちなみに韓国では31ではなく、baskin robbinsと呼びます。同じ店だけど呼び方が違うからなんとなく違う店のような感じ…!
まだまだ行きます。食べ物特集。
そろそろご飯を食べましょう~
左はポッサム!豚肉を茹でた料理です。キムチと豚さんを一緒に食べます。とてもとてもおいしいいいいい!
しゃぶしゃぶの肉が分厚いバージョンみたいな感じ?それとキムチの組み合わせが最高です。
右の端に移っているもう一つのお肉は、豚足!!私がずっと食べてみたかったもの!おいしいいいいいいい!!
それから私が韓国滞在中によく食べたもの!
キムパ(ッ)(ブ)!(地味に日本語に表すのが難しい音です。笑)キムが海苔でパブがご飯。つまり海苔巻き!韓国のソウルフード!学校で売っていたのですが、多い安いうまいの三拍子!(笑)
二本分入って300円前後。全部食べるとだいぶお腹がふくれます。この上にマヨネーズをかけて食べるのがおすすめです!(と先生が言っていました!)
海苔巻きと言っても中身は日本の物とは違うのも面白い!
写真の物はツナがメインで、他にたくあんなどが入っています。私が一番好きだったのは、チキン!細いフライドチキンみたいなものが入っているキムパが最高においしかったです。
チキンが出たところで、次はチキン料理!
韓国人は謎にフライドチキンを愛しています。町のあちこちにフライドチキン屋さん!
そして私も鶏肉愛好家。韓国最高です。
まずは定番フライドチキン
甘辛だれのヤンニョムチキンがとてもおいしいいいいいい
このあたりはフライドチキンというより日本のから揚げと近いかな。みんな大好きさっくさくの衣とジューシーなチキン~
続いて変わり種!クリームソースチキン
クリームパスタのパスタの代わりにフライドチキン、みたいな感じです。
わけわかんない~と思った方。そんな人に食べてもらいたい。私はこれを食べにもう一度韓国に行きたい。とてもおいしいです。お!す!す!め!
余談ですが、チキンと一緒に飲むものと言えば、、、
ビール!
韓国ではチキンとビールが最高の組み合わせ!ということで、「チキンとビール」を合わせて「チメク」と呼んでいます。
チキン+メクチュ(ビール)=「チメク」
でも残念ながら、私はビール飲めません。(笑)
そこでソーダを頼むのですが、ここでもびっくり。ソーダのコップがでかい。(もちろん内容量も)
なので、一人じゃなくて二人で飲むことが多いです。韓国で飲み物を頼む時は1つがどのくらいの量なのか確認すべし!!!
(確認せずに頼んだら、500mlペットボトルで出てきて驚きました。飲めなくて焦りました。)
でも大きいから二人で一つと頼むと、時にこんなかわいくされてやってきます。
カップル用か。
と突っ込みたくなりますが、韓国にいるとシェアが多すぎてだんだんとこのくらいじゃ動じなくなります。
友人と仲良く二人で飲みました。はぁと
それから私的一番の驚きはこれです。
コンビニでビールがペットボトルに入って売っていたのを発見。
でかい。韓国人は一度にどれだけ飲む気なんだろう...
ここまで食べ物ばかりでしたが、最後にすごく楽しかった場所を2カ所紹介します!
1カ所目はボーリング場!
地下にある怪しいボーリング場。中に入ると、なんと!
こんな風に暗くてあちこちが光っているという謎~
でも盛り上がる~
ボールも蛍光!貸しシューズも蛍光!いつもとちがう気分でボーリング。謎の空間の影響で、謎にテンションが上がりました。面白い体験をしたい方におすすめ!
2カ所目は韓国民俗村!
韓国の昔の街並みが再現されていて、韓国の昔の暮らしを知ることができます~
時代劇の撮影でよく使われていて、あちこちに○○撮影地という案内が置かれていました!
韓国の伝統音楽の演奏や綱渡りなどの公演も行われていて、とてもおもしろい!また、乞食の人や結婚式のパフォーマンスが見られます!
韓国に来たなら韓国ならではの場所へ行きたい方にぴったり~!!
おいしい食べ物とわいわい遊べる場所がいっぱいの韓国!
今回紹介した食べ物、実は、付け合わせのキムチを除くと辛い物ないんです!辛い物がそこまで好きではない私でも十分グルメツアー可能でした!!
三週間いても食べ足りません~(笑)
これまでのイメージを覆す、「辛くない韓国料理巡りの旅」をしに韓国へ行ってみてはいかがでしょうか~
【世界の街並み紀行】香港

日本から飛行機に乗って4時間!香港に行ってきました!
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こんにちは!
大学生の夏休みがようやく?もう?終わってしまいますね。
今年の夏は、みなさんいかがお過ごしましたか?
私は、毎大きな休みに、海外旅行に行く!と決めて、はや3年目。
今年の夏は、香港に行ってきました。
何で香港?そんなことを、何度も聞かれましたが、、、
まあ、簡単に言うと、「香港のディズニーランドに行ってみたい!」というのが一番の回答です。笑
なんで、その地に行くの?と聞かれると、やや困ることがありますが、目的なんてなんでもいいと思います。
折角簡単に日本を抜け出せるのだから、たまには違う雰囲気味わいに行ってもいいじゃん?
そんな想いで旅しています。
だけど、やっぱり行ってみて思うのは、「Japanがナンバーワン!」です笑
それでは、街並み紀行!はじめます!
香港について思ったこと。それは・・・・
ビルばっかり!
とにかく、高いビルがそびえたっている印象。
小さな平屋の家なんて一回もみませんでした。
香港の景色は、基本的に、山と川とビル
これには、結構驚いていました。
今回は、フリープランのツアーだったので、送迎バス以外は、すべて自分たちで予定を立てました!
香港に行ったら、割と行く人が多い、「澳門」読めますか???カジノで有名な、「マカオ」にもいってきました!
今回の街並み紀行では、香港をご紹介します。
繁華街から、少し離れたところのホテルだったため、毎日の移動には、電車を使いました。
駅で切符を買ってみるのも、旅の醍醐味。紙幣が使えないところもあり、吟味して券売機を使います。
香港は、中国語の中でも、広東語ですが、なんとなく読めるので、割と切符は買いやすかったです。
ちなみに、中国語は全くノータッチでこの旅行に挑んでいます。
手に入れた切符は、こちら。
電車代は、そこまで高くなかったです。
そして、初めて街に繰り出し、初めてご飯を食べてみました。
旅に食はつきもの!
大衆食堂のようなところに行ったのですが。。。。。
お味は・・・・・・
微妙
(笑)
メニューは、英語と中国語表記で、とてもシンプル。
どんな料理が出てくるか分からずに選びましたが、うーーん。今回は、はずれ笑
しかし、この場所で、香港の基本の味を学びます。
好きな人は好きかもしれませんが、独特の香辛料が使われているのが特徴です。(私は、少し苦手)
料理の値段も、1000円くらいと、まあ、日本くらいの相場ですかね?
若干レートが悪くなった時に行ったので、学生の私にとっては少し高めでした。
腹も満たされた?ところで、1日目の夜のイベント
「オープントップバス!」
こちらが、その例のバスです。
2階建てのバスに乗って、夜の街を見下ろすツアーです。
現地のガイドさんが日本語で説明してくれるため、色々な知識を得ながら、観光。
ネオンの看板も間近で堪能できました!
ビルの壁から重そうなネオンの看板がここぞとばかりに飛び出している姿は必見です。
そして、ツアーの最後には、「100万ドルの夜景」といわれる、香港の夜景を高台から一望しました。
東京で見る夜景とは、ビルの数からも、全然違く、、はじめて、「夜景っていいな」と思えました。
「どんだけ電気を人間は使っているんだろう・・・」
とも思ってしまいがちですが、この時ばかりは、うっとりずっと、人工の夜景を見下ろしていました。
圧巻です。
1日目は、これで終了!
2日目は、マカオに行きました。これは、また後日ご紹介できればなと思います。
そして、3日目。メインの「香港ディズニーランド」へ!!!!
日本にも、あるじゃん、そういってしまえばおしまいですが、同じディズニーランドが、どれほど違うか、逆に、どのようなところが一緒なのか。
そんなことを探るべく、ディズニーへGO!
朝一で、タクシーで向かいました。
当日券を買うのは大変なので、前日に、ネットでチケットを購入。
クレジットカードがあればどこでもすんなり、しかも日本語でチケットを買える時代です。
当日は、ネット予約した画面とクレジットカードを見せれば、チケットがGETできます。
便利!
ということで、入場!
最初に、気になるのは、やはり、お城・・・・・・
そう、これが、香港ディズニーランドのお城です。
小さいと聞いていたが、やはり、小さい。期待を裏切らないのが香港。(笑)
そして、何より気になったのが、香港ディズニーランドは、広大な山々に囲まれていること!
日本には、ない光景です。
そして、日本にはない、「トイストーリー」のパーク!
これは、高まります。見たこともないアトラクションがずらり!
絶叫系は、なかなか絶叫で楽しかったです。
この日は、8月の月曜日でしたが、まあまあすいていて、並んでも60分まちでした。
日本でおなじみのバズの乗り物もありました。
こちらは、ほとんど内容は同じでした。
が、やっぱり、中国語だと少し違和感!だけど、なんとなく解読できるのがまた楽しい!
そんなディズニーです。
パレードもありました!
ミッキーとかミニーとか、嘘ものみたいなのだったらどうしよう!?
とか、勝手に思っていましたが、いたって健全でした(笑)
朝一(9時ごろ?)から行ったのですが、結構満喫できました。
日本にはないショーなども見れるので、香港にいったら行ってみてほしいところの1つです。
いろんな比較をするのがとにかく楽しいですよ!
チケットは、この時のレートでは、8000円くらいでしたが・・・・・・
ということで、あっという間に終わってします3泊4日。
フィナーレは、「シンフォニーオブライツ」という、夜景と音楽のコラボレーションのショーをみました。
こちらは、毎日20時から約20分間やるショーで、とっても楽しみにしていました!
結果的に、まあまあシュールな形で終わりましたが、反対側の島のビル全体が使われたショーはなかなか圧巻です。
今回の旅では、写真と並行して、Applestore表参道とのコラボ企画のための「音採集」も行いました。
いつも、写真ばかり気にしていたのに加え「音」も楽しんでみると、旅行の楽しさが、変わってきます。
そんなAppleとのコラボ企画の詳細は
⇒こちら
です。よかったら、お越しください。
あっという間の4日間でしたが、なかなかにハードに動き楽しい毎日でした。
旅行ってやっぱりいいですね。ちょっと近場で4日間くらいで行ける海外、香港。
是非行ってみてください。
【おまけ】
なんか、少し、ある店のパクリに見える店…
【世界の街並み紀行】カンボジア

今回の世界街並み紀行は「カンボジア」です!
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僕は大学生活最後の夏休みを使って東南アジアの旅へ出かけました。
今日はその中からシェムリアップについて、紹介します。
シェムリアップとはカンボジアの都市であり、有名な遺跡のアンコール・ワットが存在します。
僕はシェムリアップへタイのバンコクからバスで向かいました。バンコク発シェムリアップ着のバスはたくさんあるのですが、今回は国営のバスに乗って出発しました。
バンコクのモーチット・バスターミナルからシェムリアップまでバスで7時間。値段は750B(2500円)でした。
ちなみに写真の21番のチケット売り場でシェムリアップ行きのバスチケットを販売しています。
バスに乗って4時間ほど経つと、タイとカンボジアの国境へ到着します。ここでは一旦バスを降りて、出国・入国手続きを行います。
なんといっても、ここでの醍醐味といえば、徒歩で国境を超えること!今まで、16カ国ほどを旅してきたのですが、徒歩で国境を超えたのは初めてでした。
そして、夕方にはシェムリアップに到着し、僕は日本人宿に宿泊しました。そこには、一人旅をしている日本人がたくさんいて、情報交換やツアーなどを申し込むことができます。
2日目。僕はそこの宿で出会った大学生とラピュタのモデルになったとも言われているベン・メリア遺跡に行ってきました。
宿でトゥクトゥクをチャーターして片道2時間ほど。ついに、ベン・メリア遺跡に到着しました。
なんといっても驚いたのが、修復が施されないまま保存されている遺跡の迫力。苔に覆われている遺跡や、遺跡に絡まる木などを見て、神秘的な気持ちになりました。
また、崩れている岩を登ることもできるので、冒険気分を味わうことも出来ました。ぜひ晴れている日に、動きやすい服装で行って欲しいです。
3日目は宿に宿泊していた日本人12人でバスを貸し切って、プレアヴィヒアという世界遺産へ行ってきました。
プレアヴィヒアとはカンボジアとタイの国境付近にあり、今でも両国の緊張状態が続います。そして、その遺産を観光するにはパスポートも必要です。
バスで片道3時間。途中でトラックに乗り換えて、頂上へ到着しました。
625mの崖の上からの景色は絶景でした。往復7時間もの時間をかけてくる価値がありました。もし雲ひとつない天気だったらと思いもしましたが、それはいつかまた来る日のためにとっておこうと思います。
夜はそのメンバーとともに韓国料理屋さんへ焼肉の食べ放題へ行きました。
シェムリアップでは有名なお店だそうで、なんと5$でした!みんなで旅の話に花を咲かせて、こういった出会いが一人旅の良い所でもあるんだなと思いました。
カンボジア最終日はアンコール・ワットへ向かいました。
4:30に起きて、僕はアンコール・ワットのサンライズを見に行きました。5:00頃に到着すると既に観光客の姿が。
1時間ほどサンライズまでの時間を待機していました。真っ暗だった遺跡が少しずつ明るくなっていく様子は、とても幻想的でした。
残念ながら、サンライズは直前で雲に隠れてしまい見ることができません。雨季であると、綺麗に見れる確率は10%だそうです。それでも、だんだん明るくなっていく遺跡は、早起きをしてでも見に行く価値はありました。
シェムリアップ最終日の晩御飯は、あのアンジェリーナジョリーが映画の撮影で通い詰めた「redpiano」へ行ってきました。pubstreetという繁華街の入り口にある、有名店です!!
ここで食べた、5$のカルボナーラは今でも忘れないほどのおいしさでした。ぜひ、シェムリアップに行った際は、訪れてみてください。
こんな感じで、東南アジアの旅「シェムリアップ編」は幕を閉じました。みなさんもぜひ機会があれば、シェムリアップを訪れてみてください。
【世界文化比較】お風呂

今回の世界文化比較のテーマはお風呂事情についてです!
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こんにちは!
突然ですが、お風呂の起源はどこにあるか知っていますか?!
紀元前4000年頃のメソポタミアでは身体を清めるための沐浴室があり、紀元前2000年頃には神殿内に温水の浴室が作られていたそうです。
古代ローマでは公衆浴場などの施設が多くつくられ、入浴が楽しまれていたようです。
しかし、キリスト教の宗教的理由や、伝染病の流行などから次第にお風呂文化は廃れていってしまいます。
18世紀以降になると医学的に入浴が健康に良いことが認められ、現在ではシャワーを浴びる習慣が一般的となっています。
ちなみに、日本にお風呂文化が持ち込まれたのは6世紀ごろで、仏教の教えと共に中国から伝わったと言われています。
というわけで、今回の世界文化比較ではお風呂を取り上げます!
紹介する国は、フィリピン・
フィンランドの3か国です!
~フィリピン~
フィリピンのお風呂の特徴はバスタブがないこと。
そして、水シャワーであること。
年中暑いフィリピンでは水シャワーで十分なのですね~。
日本人の好むお風呂とは大違いですね…!
そんなフィリピン日本の銭湯のような施設があるみたいですよ!
その名もJAPAN SPA Yamachu。
こんな形で日本の銭湯文化が海外にあるとは驚きです!
お湯加減はどうなんでしょう?!笑
~イギリス~
イギリスでもゆっくりと湯船につかることは少なく、シャワーで簡単に済ませてしまうことが多くなっています。
イギリスでは給湯方法が日本と異なっていて、タンクにある水を沸かし、そのお湯を蛇口から出して使います。
タンクのお湯が無くなったら、水が出てくるようになっています。
そのため、湯船にお湯をはってゆっくり入浴ということは難しくなっています。
イギリス人はバスタブに3分の1くらいしかお湯をはらず、バスタブの中で体を洗います。
10分~20分くらいの時間でささっと済ませる人が多いようです。
イギリスでは水は貴重な資源とされていることも関係しているようですね。
また、イギリスの水は日本と異なり硬水であるため、肌や髪にあまり良くないと言われています。
~フィンランド~
フィンランドはサウナ発祥の国!
サウナという言葉はフィンランド語だったんですね~。
そんなフィンランドでは1家に1サウナが基本だそうです。
フィンランド国内には200-300万ものサウナがあるのだとか…?!
フィンランドサウナの起源は約2000年以上前にも遡ります。
もともとは食料を貯蔵したり、スモークするための小屋が、いつのまにか沐浴をする場所へと変わったそうです。
フィンランド式サウナでは、熱く焼けた石に水をかけ、その蒸気で温まります。
また、体を温めたあとは、クーリングと言って、サウナの外で談笑したり水に浸かったりするそうです。
サウナに入ることとクーリングを繰り返し、最後にマッサージを受けてリラックスします。
サウナはオリンピックをきっかけに世界に広まったと言われています。
1936年のベルリンオリンピックでフィンランドチームがサウナを持ち込んだことがきっかけで、ドイツで注目が集まり、日本には1964年の東京オリンピックの際に伝わったようです。
海外のお風呂事情と比べてみると、日本人がいかにお風呂好きか分かりますね!
【おすすめshop】フォーベト(ベトナム)

今回のおすすめshopは夏場に食べたくなる「フォー」のお店です!!
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こんにちは!夏休み、毎日すぎるのが早すぎてビビっているおくちゃんです!
10月に開催する、国際フェスティバル世界市に向けて、チラシやポスターなど広報局員として制作中です!
今日のshopは、私の大好きな「フォー」のお店、「フォーベト」さんです。
皆さん、フォーという食べ物をしっていますか??
フォーとは、ベトナム料理の代表でもある、平たいお米の麺です。
お昼ご飯に迷い、なんとなく、ラーメンでも、うどんでもない、そんな気分の時。。。。
是非!このフォーを食べて、元気を出しましょう!笑
食べたことのない友達と一緒にこのお店に行ったら、はまっていましたので、おいしさは実証済みです。
場所は、池袋!某〇〇大学から歩いて5分もかからないところにあります。
お昼ご飯に困ったら、ぜひフォーベトへ!
さっそくお店へ!
少し、分かりにくい建物ですが・・・
この看板を探してください!本日は、ランチの時間の来店です。
エレベーターで4階まで上がってください!
店内は、広々していますが、いつ行っても大体お客さんがいて、にぎやかです。
メニューは、いたってシンプルです!毎回、どのセットにするか迷います。。
フォーだけのセットや、ご飯がついているセット・・・
その時の気分で選びましょう。(笑)
ちなみに、どのセットを頼んでも、ジュースまたは、コーヒー、デザート(チェー)のどれかがついてきます!
そして、フォーだけでおなか満たされるの??とか思っている、そこのあなた・・・・
みたされるんです!!!!
うれしいことに、フォーベトさんのランチセットかなりボリューミーなんです。
男の子といっても、満足していますよ。
そんなこんなで、すぐに料理が運ばれてきました!
今回、私は、Cセットのフォー多め+ご飯少なめ、というなんともバランスのいいセットを頼みました!ちなみに、よくメニューを見てみると、多さが逆のものもあるので、その時の気分で選びましょう。笑
こちらは、いつもShopを担当しているおひなが頼みました!あげ春巻きと、サラダ付きです。
この、フォーとそのスープがとってもおいしいんです。私が、今まで食べた中でもかなり私の好きな味です。
スープまで飲み干してしまうほどです!
なんだか、こちらのシェフさん、かなりすごい人?!
人気になるのが、惜しいけど、(いやすでに人気・・・)もっとみんなに食べに行ってもらいたいお店です。
店内には、ベトナムの絵?や置物などもあり、なんとなく感じる現地感。
コーヒーや、フォーも売っていました。
そんな店内も楽しみながら、フォーを食べ進めますが、本当にたくさん入っていて途中で少し飽きちゃった!
そんな時には、
テーブルに置いてある調味料を入れて、自分で味を変えてみましょう!!
ちなみに、「ヌックマム」は魚のしょうゆ、魚醤です。
食後には、マンゴージュースとオレンジジュースを飲みました★ もちろん、セット!
おなか一杯になって、大満足のランチです。
12:30まではセットで一律780円ですが、13:30以降は680円になるので、ぜひ遅い時間を狙っていってみてください!
(私は、いままで、780円料金でしか食べたことがないけれど、おいしいから〇)
ということで、立教大生(あ!名前を出してしまった笑)必見のお店、フォーベトでした!
店員さんも、「ぜひ友達に広めてね★」と言っていたので、このお店の良さを全面的に世界市Webでも紹介したつもりです(^^)
ごちそうさまでした!!
いつか、ディナーで来店してみたいと思います。
ベトナムの街並み紀行も必見!
⇒http://sekaiichiweb.com/?p=19925
【フォーベト Phở Việt】
住所 東京都豊島区西池袋 3-31-15 ロイヤルプラザⅡ 4階
TEL 03-3590-8788
営業時間 ランチ11:00~14:30、ディナー 17:00~23:00
※年中無休(お盆、年末年始は除く)
【世界の街並み紀行】バリ島

今回の街並み紀行は癒しの楽園バリ島です!
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日本はもうすぐ夏!という時期ですが…..
ひとあし早く夏休み!?3月にインドネシア、バリ島に行って来ました!
実は私、海外経験がかなり豊富!というわけではなく、アジアから出たことのないのにもかかわらず….
バリ島は2回目です!(両親は4回目です!)
つまり!リピーターになるほど素敵な島!ということなのです♪
バリ島へは成田空港から直行便で7時間です。
まだ3月だったので….まず気温差に驚かされます!これがホテルの天気予報です!
バリ島は基本日本でいう夏の気温で、1月から3月は雨季だといわれています。
3月下旬という雨季明けの時期だったこともあり、予報にPartly Sunny って書いてあるんですけど…..全然、Partly Sunnyじゃないです!滞在日全てClearといえるレベルの快晴でした!(初日は若干気温差にバテました…)
バリ島に来たからにはやっぱり海!ということで…クタビーチです♪
入口はこんな感じでバリっぽい感じなのです♪
ゴザの貸し出しをしてて、最初ゴザか…..って思ったのですが、意外にこのゴザが良いんです!ゴザの上で寝ころんで、イヤホンで音楽を聴いて、海風を感じていたら、気持ちがよくて寝てしまいました!
日本では出来ないようなゆったりとした時間の流れを感じることが出来て最高です!
そして、お昼にはバリ名物のミーゴレン、サテやナシゴレンをいただきました!
ナシゴレン(バリ風チャーハン)、なかなか見た目シンプルなんですけど….食べると病みつきです☆個人的にミーゴレンというバリ風焼きそばが大好きで、滞在中何度もたべました!サテは鶏肉がピーナッツを塗って焼いてあるのですが、甘さと辛さがどっちも楽しめてご飯がすすみます~
ホテルのプールに行ったり買い物をした後、夕方にウルワツ寺院に行きました!
有名なケチャダンスを見ました。インドネシアはイスラーム教が比較的多いとされていますが、バリはヒンドゥー教で有名なのです!ケチャダンスは特に楽器を使ったりすることなく、人間同士のアンサンブルだけで息をそろえた声で奏でられます。何人もの人でパートに分かれて奏でられるのは圧巻です。ストーリーが何章もあって意外と長時間ですが、最後に座っているお客さんを中に連れて行ったりとユーモアもありました!
そんな中….南端に位置するウルワツ寺院からのサンセットが見られました!絵のような絶景です♪
やっぱりバリ島に来たらマッサージがしたいのものです!笑
道端のお店だと安くて1000円かからずに出来てしまうところもあるのですが、今回は奮発?(親に払ってもらいました。) ちょっとリッチに…
道端にあるようなマッサージにも行き、それだとツボを押されてたまに痛いけど気持ちがいいという感じですが、ここは本当にエステのような感じで癒されました。
その後、ジンバランというところでサンセットディナーをいただきました。
バリ島はこんな感じで本当に楽園を味わえます!人も優しくて笑顔が素敵な人々との出会いもあり…
日本で毎日時間に追われて過ごしている!
海外旅行は行くけどキッチリ計画を立てる!というあなた!
たまには時間を忘れてノープランに、ありのままの自分を探す旅をバリ島でしてみてはいかがですか?
『東ティモールってどんな国?~1人の音楽家の過去から~』開催決定!

夏休みに東ティモールをテーマにしたイベントを開催します!
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みなさん、東ティモールと聞いて何を思い浮かべますか?
なかなか日本と関わりのないように見える東ティモール。
21世紀初の独立国であり、苦しみの時代を乗り越えてきた過去があります。
そんな東ティモールについて、少しでも身近に感じてもらえるようなイベントを開催します!
『東ティモールってどんな国?~1人の音楽家の過去から~』
≪イベント内容その①≫
『Canta!Timor』上映
東ティモールを舞台にした、社会派音楽ドキュメンタリー映画『Canta!Timor』を上映します。
【作品情報】
監督:広田奈津子
日本人女性監督が、実際に訪れた東ティモールの土地で出会った
ある歌うたいの青年。彼との出会いをきっかけに、監督たちの東ティモールの旅が始まります。
東ティモールの歴史の中にある、日本が深く関わりながら、ほとんど報道されなかった悲劇が描かれています。
≪イベント内容その②≫
学生NGO HaLuzさんとのコラボレーション企画!
東ティモールのフェアトレード商品を販売します*
【学生NGO HaLuzさんについて】
東ティモールがインドネシアから独立した直後の2003年に設立されたNPO法人LoRoSHIP(以下LoRoSHIP)を前身として、現地の人々の生計向上・人材開発を理念に法政大学・早稲田大学・東京大学の学生が中心となって立ち上げた学生NGO。
日本・東ティモールにおいて、「両国の将来を担う優秀な若者を輩出するプラットフォームとなること」を理念として掲げ、現地伝統織物生産者への支援プロジェクト、英語教育事業開発プロジェクトなどを実施している。
(URL:https://www.facebook.com/haluz2014)
今回会場で販売して頂くのは、東ティモールの方が作ったビーズのアクセサリーやタイスと呼ばれる布製品など色鮮やかで可愛らしい商品ばかりです!
ぜひ会場でお買い求めください*
以下イベント詳細です。
『東ティモールってどんな国?~1人の音楽家の過去から~』
日時:8月6日(木)19:00~22:00
会場:GARAGE早稲田(東京メトロ東西線早稲田駅から徒歩6分)
参加費:500円
参加者定員:30名
▽参加申し込みはこちらの申し込みフォームからご登録ください
あなたにとって東ティモールが「知らない世界」であるとしたら
その「知らない世界」を知る楽しさをこのイベントを通して感じることが出来るはずです。
ぜひ皆様のご参加をお待ちしております!